鈴鹿北部ー白羊の群れ、竜ヶ岳〜静ヶ岳

2023年05月16日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,011m
• 下り: 1,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:05

5:43 太尾登山口
5:53 0:00 P533
6:38 0:00 長池
6:48 6:50 太尾最高点 P770
7:04 7:05 白谷越
7:39 7:44 P962 (太尾)
8:14 8:15 竜ヶ岳
8:29 8:40 P1053
9:13 0:00 治田峠分岐
9:37 0:00 静ヶ岳入口
9:50 10:14 静ヶ岳
10:20 10:23 P1047
11:14 0:00 西尾根登山口
11:48 0:00 太尾登山口
11:48 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、新名神、東海環状道大安ICを降り、R421にて石榑トンネルを越え、林道に入って焼野登山口駐車地へ。

コース状況／危険箇所等

＜登山口〜太尾〜竜ヶ岳＞
太尾は踏み跡ほぼ明瞭で、ピンテ、リボンも充実しており、まず迷うことはないと思います。
白谷越からP962までは、急登かつ足の置き場がフラットでないことが多く、かなり足にきます。

＜〜静ヶ岳＞
一般ルートです。

＜〜西尾根〜林道＞
P1047まではほぼ明瞭ですが、その先の西尾根は踏み跡不明瞭かつ薮も少しあります。

その他周辺情報

直帰。

写真

5/16 5:43

焼野登山口をスタート
太尾コースを登るのは6年ぶり

5/16 6:25

北側からのルートと合流

5/16 6:38

長池
長さがわかるでしょうか

5/16 6:48

P770 太尾最高点
ここを最高点としているのは何故なんでしょうかね

5/16 6:55

ヤマツツジ

5/16 7:04

白谷越
心地良い風が吹き抜けていました

5/16 7:10

白砂のザレ場

5/16 7:39

P962
ここまで急登に耐えました

5/16 7:46

視界が開けました
釈迦〜御在所〜雨乞岳

5/16 8:02

県境稜線に上がりました
石榑峠からの登山者が多い感じ

5/16 8:05

竜ヶ岳が近い

5/16 8:06

群れに見えますか？

5/16 8:14

竜ヶ岳1,099m登頂
4ヶ月ぶり、通算29回目

5/16 8:17

左に静ヶ岳
奥に御池岳〜藤原岳

5/16 8:18

さあ白羊の群れの中へ

5/16 8:18

けっこういますよ

5/16 8:18

混み混みですよ

5/16 8:18

今年はいいんじゃないですか！

5/16 8:23

手前のシロヤシオは花いっぱい

5/16 8:23

満開のシロヤシオ
バックに静ヶ岳

5/16 8:29

竜ヶ岳を振り返る

5/16 8:29

青空に映えますね

5/16 8:43

何度も振り返ります

5/16 8:44

すごい密度

5/16 8:47

清楚な美しさ

5/16 8:56

緑の羊も混じってますね

5/16 9:04

今日は最高です

5/16 9:07

もう一度竜ヶ岳

5/16 9:13

治田峠への分岐

5/16 9:21

静ヶ岳が近い

5/16 9:33

ここは大きな池でした

5/16 9:37

セキオノコバ分岐
静ヶ岳へ向かいます

5/16 9:50

静ヶ岳1,088m登頂
2年ぶり、通算5回目

5/16 10:20

竜ヶ岳の大きな山容

5/16 11:14

林道に着地
なかなか大変でした

5/16 11:48

無事帰還しました

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス

感想

hkyagi

本日は快晴予報、てんくら文句なしのランクAです。
来週の予定が微妙なため、今日がラストチャンス。
もちろん、群れをなす白羊たちに会うため、竜ヶ岳へ行くことです。

この数年、必ずこの時季に竜ヶ岳を訪れています。
2018年が当たり年だったかと思いますが、その後なかなか恵まれていません。

今日は太尾から県境稜線に登り詰め、竜ヶ岳の頂上に立ちましたが、待ちきれなくて、休憩もそこそこに北側斜面へ向かいました。
なんと、素晴らしい光景が待っていました。

白い羊の群れが、斜面を横切って、駆け抜けて行きます。
私にはそのように見えました。
今年は当たり年と言っていいのではないでしょうか。

しかも、今日は快晴で、絶好の登山日和でした。
なかなかこれ以上は望めない一日だったと思います。