弁天杉より丹沢山と蛭ヶ岳

2023年05月18日(木) [日帰り]

• GPS: 10:33
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,028m
• 下り: 2,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 1:35
• 合計: 10:33

距離 21.2km 登り 2,028m 下り 2,031m

6:02 塩水橋
6:42 6:59 ワサビ沢出合
7:19 7:24 弁天杉
8:55 円山木ノ頭
9:16 太礼ノ頭
9:28 瀬戸沢ノ頭
10:02 みやま山荘
10:04 10:15 丹沢山
10:29 10:30 早戸川乗越
10:41 10:42 箒杉沢ノ頭
10:47 不動ノ峰休憩所
10:53 不動ノ峰
11:03 棚沢ノ頭
11:15 鬼ヶ岩ノ頭
11:20 11:22 鬼ヶ岩
11:27 中ノ沢乗越
11:44 蛭ヶ岳山荘
11:46 11:49 蛭ヶ岳
11:49 12:36 蛭ヶ岳山荘
12:47 中ノ沢乗越
12:54 12:55 鬼ヶ岩
12:58 鬼ヶ岩ノ頭
13:10 棚沢ノ頭
13:21 不動ノ峰
13:27 不動ノ峰休憩所
13:31 箒杉沢ノ頭
13:40 早戸川乗越
14:01 14:02 丹沢山
14:08 みやま山荘
14:27 大崩ノタツマ
14:34 天王寺尾根分岐
14:43 檜ノタツマ
15:12 モチゴヤノ頭
15:48 15:53 天王寺峠
16:10 16:11 天王寺橋
16:35 塩水橋

天候

快晴の真夏日。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋の路側に駐車

コース状況／危険箇所等

弁天杉への経路、そこから中峰（円山木ノ頭）へのルート、何れも道標は無く、テープは林業用と紛らわしいのであてにならない。ワサビ沢出合の先、AKAIのテープデッキのある所を渡渉して山道に入る。踏み跡は薄い箇所多数あり。しかし、途中から自然植生の美しい尾根になり、癒される。今日は中峰手前からシロヤシオが満開で、蛭ヶ岳までずっと満開の花が楽しめた。

写真

5/18 6:46

ワサビ谷出会いから川沿いの経路を進み、この落とし物の所から渡渉する。

渡渉は飛び石では無理。靴を脱いで渡った。

5/18 7:19

弁天杉、どデカいのがそびえている。

5/18 7:25

辺りは新しいクマハギだらけ。

5/18 8:08

弁天尾根は踏み跡は薄いが新緑で美しく、癒されるルート。

5/18 8:56

シロヤシオが現れた。

ギラギラ真夏の様な太陽とシロヤシオ。

5/18 9:58

丹沢山へのメインのルートに合流すると新緑の孤高の木が迎えてくれた。

5/18 10:04

富士山もしっかり見えていた。

5/18 10:05

丹沢山頂より眺める富士。

5/18 10:16

すこし蛭ヶ岳よりに行った大好きな所。バイケイソウがニョキニョキ。

5/18 10:22

主脈上至る所にシロヤシオが咲いていた。

5/18 10:45

またまたシロヤシオ。

5/18 11:10

まだまだシロヤシオ。

5/18 11:16

蛭食うあごがハズレた怪獣横にもシロヤシオ。

5/18 11:18

鬼が岩。暑ーい。

5/18 11:19

暑くて熱中症になりそう。蛭まであと少し。

5/18 11:47

着いた。山頂標が新しくなっていた。

5/18 11:49

古い山頂標は山荘の横に展示中。

5/18 11:58

今日のカレーはとてつもなく大盛で、以降おなかが減らず。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

ヤスさん

塩水橋から弁天杉、中峰、丹沢山、蛭ヶ岳と暑~いルートを踏破。事前情報通り稜線のシロヤシオは満開で素晴らしかったけど、予想もしなかった真夏日の猛暑にヘロヘロ。3Lのドリンクを飲み干し、熱中症手前で下山しました。それでも満開のシロヤシオと、新しい蛭ヶ岳の山頂標が見れて、楽しい登山になりました。