玉置神社〜篠尾辻
- GPS
- 11:50
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 688m
- 下り
- 738m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
かなり広いですし、第2駐車場もあります |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩くコースに危険個所は在りませんが、ガレ場の崩落地点は狭い道を歩くので慎重に! もし落ちたら最悪死亡というほど深く(高く)たぶん50度以上の傾斜面だと思う |
写真
感想
昨夜は早寝できたので2時起床3時出発できた
今日は熊野本宮までの繋ぎの部分区間歩きか、釈迦ヶ岳か迷いました
釈迦ヶ岳は積雪や樹氷が見られるなら行こうと思っていたが、今日明日は気温が上がるらしいのでもう少し後に行くとして、玉置神社〜篠尾辻までの区間歩きとなった
玉置神社駐車場着いた時は真っ闇で、かろうじて東の空が白くなりつつある程度でした
ここで朝食なりしていたら直ぐに明るくなり、早い時間に来たんだから慌てて出発しました
玉置神社へは一度歩きに来ています(登山ではない)
参道を歩いていて「大森山はこちら方面だから入ってみよう」とまた勝手に判断して進みます
GPS見ても少しズレているが方向的に間違いないので、大森山へ着くだろうという間違った自己判断してしまいました
進めなくなり道も無いし「急坂過ぎて奥駈道ではないよなこんな崖!」と戻る判断が着くまで無駄な時間を過ごしました
どうにか正規路から入り、右上見たらすぐ上が先ほどまで自分が居た稜線のようだ
直ぐ真下にある正規路が見えないんですよね
まあどうにか進み、玉置辻にすぐに到着
ここまで緩い下り坂なので帰路はしんどいのかな?
林道を横切り、再度奥駈道に入ります
しばらく歩き易い平面路だが落石多くて荒れた感じがする
それと紅葉も後半部分という感じで少しの色は在るが、葉が枯れかけていて時期的にはピーク過ぎたかと感じた
進んで行き、ガレ場危険という位置に来た!
確かに大崩落後で怖いと感じた
高さがかなりあるので数百メートルは滑落間違いなしというような処です
進んで行きやっと大森山へ到着だが、ここまで3時間程度掛かっています
まあ最初の勝手な進路間違いで30分は無駄になったので仕方ありません
ココも山頂でありながら展望無し
木々の間というモノも無いので進みます
直ぐ大水ノ森に着きましたがここも同様で展望ありません
その後は熊野本宮はこちらという矢印が下を向いている!
まあ下れよというんだが、いきなりロープ垂らしてある
怖い訳じゃないが、掴まりながら進むというのは好きでない
進んで行くと篠尾辻に到着?
前回来たときこれは見えなかったが?と感じながら先へ進むと切畑辻に着いた!
ん??これは何だ?
前回来たときと位置が違うぞ?
よくよく考えたら、ほぼ平行に高さの違う路があり、今日は低い方(どうやらこちらが正規路らしい)歩いてきたので行き着くところは同じだが通過するところが違うということだった
両者が近すぎるのでGPSでは別ルートとは判断できないようだ
今日のゴールはここまでとなります
この後は舞い戻り、途中の平面路で食事タイム!
何の変化も無いいつもながらのおにぎり+カップ麺なので嬉しくも楽しくもない!
それでもガッついて食べている自分がかわいい♡
玉置辻に着いて、神社までの看板などを見ると間違いというよりデタラメ過ぎる事実を発見しました!
神社が書いたと思われる看板は「玉置神社まで約500メートル」とある
正規の奥駈道の道標には「←玉置神社 1.7km」とある
3倍以上の差を間違いとは言えないのではないかと思う
で、可笑しいよねと考えながら歩いていたら犬吠檜というのが見えた
っていうか、往路では存在さえ気付かずだったような?
ここの石標には「玉置神社エ 八丁」とあるではないか!!!!!!
八丁で約900メートルになるので、看板からここまで歩いた距離を足しても1100メートル程度かと思われます
鳥居から神社までの看板は約500メートル表示、石標は1700メートル表示・・・・
昔からの標示では1100メートル程度か(不確定ですが)
これほど差があるというのは、何かの基準がそもそも違うのではないかと思えた事実でした
帰路は同じ行程を戻るだけだが、玉置神社から玉置山頂は未踏なので行ってみます
神社から山頂への登りは距離は短いが結構急です
へばることはないですが、こちらは登山中の一部歩き装備着用
他の方々は普通の装束で登っているから、結構キツイと思う
変な見栄のためにスイスイと休まず登る姿を見せつけ一気に引き離しましたが、頂上でゼイゼイ言って汗を拭いている自分が「阿保」に見えた\(^o^)/
今日は前回(ガスって何も見えなかった)と違い普通に展望あります
方角的に有名山は見えていないのでしょうか?
GPSでは南東方面かと思いますが、大峰山脈とは方向が違うので山の名前が判りません
ここでも長居せずにもうクルマへ戻り、帰宅しました
あと残りの歩きは(残りの方が多いんだが)どうすべか?
焦らず頑張ることとします
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