ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 550836
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

玉置神社〜篠尾辻

2014年11月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
11:50
距離
8.9km
登り
688m
下り
738m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:04
休憩
0:12
合計
8:16
6:44
51
スタート地点
7:35
7:36
29
玉置神社
8:05
8:10
89
9:39
9:44
9
9:53
9:53
29
10:22
10:23
220
14:03
14:03
17
14:20
14:20
40
15:00
玉置神社駐車場
GPSログは2段階で記録したため上記内容(写真の撮影時刻)がほぼ正確となります
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玉置神社の駐車場利用
かなり広いですし、第2駐車場もあります
コース状況/
危険箇所等
歩くコースに危険個所は在りませんが、ガレ場の崩落地点は狭い道を歩くので慎重に!
もし落ちたら最悪死亡というほど深く(高く)たぶん50度以上の傾斜面だと思う
5:45玉置神社駐車場到着時
ほんとに誰も居ません
3
5:45玉置神社駐車場到着時
ほんとに誰も居ません
6時過ぎて少し明るくなってきました
実際はかなり暗いです
6時過ぎて少し明るくなってきました
実際はかなり暗いです
陽も上がり玉置神社鳥居から入ります
陽も上がり玉置神社鳥居から入ります
陽が当たり始めてキレイ
4
陽が当たり始めてキレイ
正規参道は右下へ進みます
正規参道は右下へ進みます
見事な神代杉
間違えて進んだ先
間違えて進んだ先
散々考えて舞い戻ると正規路が見えた
1
散々考えて舞い戻ると正規路が見えた
奥駈道の上部は先ほどまで正規路だと思い込んでいた稜線
奥駈道の上部は先ほどまで正規路だと思い込んでいた稜線
ほとんど展望ありません
3
ほとんど展望ありません
参道というか登山路
1
参道というか登山路
山々よりも空に気が行きます
1
山々よりも空に気が行きます
立派な案内
空の撮影会か?
宝冠の森方面
帰路で時間があれば行ってみたい
宝冠の森方面
帰路で時間があれば行ってみたい
進むと林道へ出ました
進むと林道へ出ました
振り返って
玉置神社・山頂は写真の右方
振り返って
玉置神社・山頂は写真の右方
林道を横切り反対側へ入って行きます
林道を横切り反対側へ入って行きます
また広い登山道となり、どうにか見えた紅葉らしきもの
3
また広い登山道となり、どうにか見えた紅葉らしきもの
右へ進めだが、崩落しかけで渡れません
上部迂回して進みます
右へ進めだが、崩落しかけで渡れません
上部迂回して進みます
上り坂に変化する辺り
上り坂に変化する辺り
左上方へ進みます
左上方へ進みます
旧篠尾辻
どちら方面か判りません
2
どちら方面か判りません
あの上が大森山か!
1
あの上が大森山か!
やっと大森山到着
歩き始めて3時間近く経過しています
1
やっと大森山到着
歩き始めて3時間近く経過しています
少し進むと大水の森
少し進むと大水の森
左下へ進めというより「下りなさい」と感じた
1
左下へ進めというより「下りなさい」と感じた
凄い傾斜を下りてきたら分岐路在り
凄い傾斜を下りてきたら分岐路在り
右方は二津野ダムあり
この山は、かの果無山脈
4
右方は二津野ダムあり
この山は、かの果無山脈
篠尾辻
以前逆から来たときはここを見つけられなかった
篠尾辻
以前逆から来たときはここを見つけられなかった
昼食後の帰路にて
今日はだんだん天候が快方へ向かっています
昼食後の帰路にて
今日はだんだん天候が快方へ向かっています
枯れ初め
朝と違い青空が綺麗です
1
朝と違い青空が綺麗です
玉置山頂
ここから参道となる案内ですが・・・・
公的な表示は玉置神社1.7キロ先ですが・・・・
ここから参道となる案内ですが・・・・
公的な表示は玉置神社1.7キロ先ですが・・・・
こちらの神社看板には約500メートル先とあるが・・・・
こちらの神社看板には約500メートル先とあるが・・・・
ここから玉置神社まで八丁とある・・・・
ここから玉置神社まで八丁とある・・・・
神社へ戻りました
神社へ戻りました
GPS地図に従い進みます
GPS地図に従い進みます
最後の登りとなりそうです
最後の登りとなりそうです
玉置山頂
前回来たときは雲全体に覆われて何も見えないスクリーンでしたが、今日は綺麗です
3
前回来たときは雲全体に覆われて何も見えないスクリーンでしたが、今日は綺麗です
宝冠の森
展望が良いようなので次は行きます
2
宝冠の森
展望が良いようなので次は行きます

感想

昨夜は早寝できたので2時起床3時出発できた

今日は熊野本宮までの繋ぎの部分区間歩きか、釈迦ヶ岳か迷いました
釈迦ヶ岳は積雪や樹氷が見られるなら行こうと思っていたが、今日明日は気温が上がるらしいのでもう少し後に行くとして、玉置神社〜篠尾辻までの区間歩きとなった

玉置神社駐車場着いた時は真っ闇で、かろうじて東の空が白くなりつつある程度でした
ここで朝食なりしていたら直ぐに明るくなり、早い時間に来たんだから慌てて出発しました
玉置神社へは一度歩きに来ています(登山ではない)
参道を歩いていて「大森山はこちら方面だから入ってみよう」とまた勝手に判断して進みます
GPS見ても少しズレているが方向的に間違いないので、大森山へ着くだろうという間違った自己判断してしまいました
進めなくなり道も無いし「急坂過ぎて奥駈道ではないよなこんな崖!」と戻る判断が着くまで無駄な時間を過ごしました

どうにか正規路から入り、右上見たらすぐ上が先ほどまで自分が居た稜線のようだ
直ぐ真下にある正規路が見えないんですよね
まあどうにか進み、玉置辻にすぐに到着
ここまで緩い下り坂なので帰路はしんどいのかな?
林道を横切り、再度奥駈道に入ります
しばらく歩き易い平面路だが落石多くて荒れた感じがする
それと紅葉も後半部分という感じで少しの色は在るが、葉が枯れかけていて時期的にはピーク過ぎたかと感じた

進んで行き、ガレ場危険という位置に来た!
確かに大崩落後で怖いと感じた
高さがかなりあるので数百メートルは滑落間違いなしというような処です
進んで行きやっと大森山へ到着だが、ここまで3時間程度掛かっています
まあ最初の勝手な進路間違いで30分は無駄になったので仕方ありません
ココも山頂でありながら展望無し
木々の間というモノも無いので進みます
直ぐ大水ノ森に着きましたがここも同様で展望ありません

その後は熊野本宮はこちらという矢印が下を向いている!
まあ下れよというんだが、いきなりロープ垂らしてある
怖い訳じゃないが、掴まりながら進むというのは好きでない
進んで行くと篠尾辻に到着?
前回来たときこれは見えなかったが?と感じながら先へ進むと切畑辻に着いた!
ん??これは何だ?
前回来たときと位置が違うぞ?
よくよく考えたら、ほぼ平行に高さの違う路があり、今日は低い方(どうやらこちらが正規路らしい)歩いてきたので行き着くところは同じだが通過するところが違うということだった
両者が近すぎるのでGPSでは別ルートとは判断できないようだ
今日のゴールはここまでとなります

この後は舞い戻り、途中の平面路で食事タイム!
何の変化も無いいつもながらのおにぎり+カップ麺なので嬉しくも楽しくもない!
それでもガッついて食べている自分がかわいい♡

玉置辻に着いて、神社までの看板などを見ると間違いというよりデタラメ過ぎる事実を発見しました!
神社が書いたと思われる看板は「玉置神社まで約500メートル」とある
正規の奥駈道の道標には「←玉置神社 1.7km」とある
3倍以上の差を間違いとは言えないのではないかと思う
で、可笑しいよねと考えながら歩いていたら犬吠檜というのが見えた
っていうか、往路では存在さえ気付かずだったような?
ここの石標には「玉置神社エ 八丁」とあるではないか!!!!!!
八丁で約900メートルになるので、看板からここまで歩いた距離を足しても1100メートル程度かと思われます
鳥居から神社までの看板は約500メートル表示、石標は1700メートル表示・・・・
昔からの標示では1100メートル程度か(不確定ですが)
これほど差があるというのは、何かの基準がそもそも違うのではないかと思えた事実でした

帰路は同じ行程を戻るだけだが、玉置神社から玉置山頂は未踏なので行ってみます
神社から山頂への登りは距離は短いが結構急です
へばることはないですが、こちらは登山中の一部歩き装備着用
他の方々は普通の装束で登っているから、結構キツイと思う
変な見栄のためにスイスイと休まず登る姿を見せつけ一気に引き離しましたが、頂上でゼイゼイ言って汗を拭いている自分が「阿保」に見えた\(^o^)/

今日は前回(ガスって何も見えなかった)と違い普通に展望あります
方角的に有名山は見えていないのでしょうか?
GPSでは南東方面かと思いますが、大峰山脈とは方向が違うので山の名前が判りません
ここでも長居せずにもうクルマへ戻り、帰宅しました
あと残りの歩きは(残りの方が多いんだが)どうすべか?
焦らず頑張ることとします

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:677人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら