恵那山

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,355m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:59

距離 17.9km 登り 1,355m 下り 1,360m

4:54 林道ゲート
5:17 5:18 恵那山広河原ルート登山口
6:19 6:20 ４合目（休憩所）
7:11 7:13 1,990ｍ展望地
7:53 7:59 恵那山一等三角点
8:11 8:19 恵那山頂避難小屋
8:22 恵那山
8:37 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
9:13 テングの頭
9:20 テングナギ
9:32 こだまエリア
9:59 10:06 大判山
10:21 ウバナギ
10:49 10:51 鳥越峠
11:26 11:27 千両山
11:34 富士見台パノラマコース入口
12:32 恵那山広河原ルート登山口
12:52 林道ゲート
12:53 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/20 4:54

登山道入口に熊出没注意の看板。
今回身を持って知ることに・・・。

5/20 5:14

古いトンネルをくぐります。

5/20 5:17

広河原登山口。
ここから本谷川に下り、対岸へ渡ります。

5/20 5:18

対岸へは単管パイプと道板で作られた橋で渡ります。

5/20 5:43

しばらくこんな感じの登山道が続きます。

5/20 5:57

君はコルリかい？
しばらくの間道案内をしてくれました。

5/20 5:59

熊笹が芽吹いています。
柔らかい新芽は🐻の食事となるのでしょうか！？

5/20 6:29

1716m峰を越えると展望が開けます。
雲海が広がっていました。
南アルプス南部方面です。

5/20 6:42

場所によっては熊笹が登山道に覆い被さっていました。

5/20 6:56

山頂に向かって熊笹の道を進みます。

5/20 7:10

2071m地点の少し手前にて。
南アルプス方面。

5/20 7:11

御嶽、北アルプスも綺麗に見えました。

5/20 7:22

2071m地点付近。

5/20 7:35

2100mぐらいのところ。
あと少し、最後の上りです。

5/20 7:54

山頂に到着。
「写真を撮りましょうか？」と声を掛けてくれた御仁、ありがとうございました。

5/20 7:54

山頂銘板。

5/20 8:03

イザナミノミコト・イザナギノミコトのお社でお参り。
この後残りのお社も順次お参りさせて頂きました。

5/20 8:11

避難小屋。
トイレもあります。

5/20 8:39

最高点に気づかず通り過ぎてしまいました。
前宮ルートとの分岐を神坂峠方面に少し下ったところです。

5/20 9:09

ガスが出てきました。

5/20 9:13

テングの頭。

5/20 9:13

ガスで何も見えず。

5/20 9:17

ところどころハシゴが設置されています。

5/20 9:20

テングナギ。

5/20 9:20

ガスで何も見えず。

5/20 9:22

ザレ場に整備された階段ですが、さらに崩れて木杭や鉄ピンが飛び出しておりつまずかないよう注意が必要です。

5/20 9:32

こだまエリア。

5/20 9:58

大判山山頂。

5/20 9:58

ここもガスで何も見えませんでした。

5/20 10:21

ウバナギ。

5/20 10:21

おおっ！！

5/20 10:29

こ、これは！
🐻のウ⚪︎チでしょうか？

5/20 10:45

鳥越峠の手前から山頂方面を望むとようやく晴れてきたようです。

5/20 10:46

鳥越峠に到着。
この後、千両山を経て広河原方面に向かいます。

5/20 11:08

途中、中津川方面。

5/20 11:16

樹林帯を抜け熊笹の道を進みます。
またガスが出てきました。

5/20 11:25

千両山山頂。
ガスで何も見えず。

5/20 11:26

峰越林道方面へ下ります。
フェンス支柱沿いを進みます。

5/20 11:32

林道が見えてきました。

5/20 11:34

この後、1時間強の林道歩き・・・。

5/20 11:52

ヘブンスそのはら分岐より広河原方面に下ります。
恵那山山頂はまた雲の中です。

5/20 12:52

途中🐻とおぼしき動物とのニアミスにヒヤッとしましたが無事到着しました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

oyasumipon

日本百名山の恵那山ですが思っていたよりかは、すれ違う人が少ないと感じました。
（まあ、いつもはもっと少ない山にしか行っていませんが。）
登山道は整備されており危険な箇所はありませんでした。
最後の林道歩きの途中にて、林道脇の熊笹斜面をガサガサと移動する音が。
その距離約5m！姿は見えませんでしたが明らかに鹿のそれとは異なる音、熊鈴を200%！？で鳴らし早々にその場を立ち去りました。
林道上には登山道で見た緑色のウ⚪︎チと同じモノがあり、おそらく日当たりのよい斜面で芽吹いた新芽を貪っていたと思われます。