御在所岳前尾根&国見岳国見尾根


- GPS
- 08:20
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 1,087m
コースタイム
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:12
天候 | 晴れのち曇りのち晴れ(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
手前の駐車地に車を停めました。 下山してきたら、かなり多くの車が路駐されていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
裏道登山口に登山ポストがありました。 <前尾根> こちらはバリエーションルートとなりますので、登攀道具を装着の上、安全に気を 付けて下さい。 <三角点〜国見峠> こちらも正規の登山ルートではありませんが、踏み跡がしっかりと付いています。 下降点となる踏み跡さえ見つけることができれば問題ありませんが、ガレ場を下り ますので、注意して下さい。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、「希望荘」の温泉に浸かりました。500円でタオル付きです。 露天風呂は広くて眺めも最高です。 |
写真
感想
昨年の前穂高岳北尾根に行く前に練習で登って以来、実に1年5ヶ月ぶりの御在所岳
前尾根。久しぶりのマルチピッチではあったが、S師匠が海外赴任で帰って来るまで
に、若手を育て上げなければいけないということもあって、核心となるピッチは若手
に任せることに。そして、その期待にしっかりと応えてくれるgomatさんは安心して
その責をまかせることができます。しかし、 本当はその下の若手を育てなければいけ
ないのだが、今回は不参加ということで、gomatさんには場数を多く踏んで慣れて
いただくことにしました。
この日は、終始後ろのパーティーに追いつかれることなく、のんびりと登ることが
できたが、我々が登っている間の天候は終始曇り。時折、他を照らす太陽の光も届く
ことなく、稜線上は強風に晒されてかなり寒かった〜。三角点で休憩している時に、
やっと雲もなくなり青空に。しかし、強風は収まることなく、下りの楽しみの一つで
あった、天狗岩やゆらぎ岩の上に立つことを断念せざるをえなくなったのは残念な
結果となってしまった。
今後、御在所前尾根はgomatさんに十分任せることができるので、どんどんと若手
を引張っていって下さい。
先月末の前尾根登攀に引き続き、年内にもう一回という事で会社同好会の企画でまた今月も登りました。先回同様にY主将とrealizeさんペア、今回私はkameさんとペアを組みました。
【P7】1ピッチ目、初めてトップに挑戦しましたが思った以上に勝手が違いました。いつもはセカンドという安心感からか今回は身体が硬くなっていたようです。今後、経験を積んでいかないといけませんね。
【P6】最初の取付きではセカンド。今回もチムニーはスルーし左のリッジルートを登りました。
【P5】ノーマルルートをコンテで登ります。
【P4】凹角ルートを登ります。ここはセカンド。段々風が強く吹き始め、ちょっと寒いです。
【P3】下部になると思いますが1ピッチ目は真ん中のクラックルートをトップで、上部はセカンドでP3終了点まで登ります。
【P2】ここに着いたときは結構曇ってきましたので、皆気持ちが乗らないことから登らず終了。。。
その後はP1で記念写真を撮り、御在所山頂〜国見岳〜国見尾根にて下山しました。
終始風が強く吹いてましたので、色んな奇岩の上に立ちたかったのですが無理せず大人しくちょろっと写真撮って終わりましたが、今回も楽しい山行でした。
次回の藤内壁は来年の5月になりますね。その際は新しい若手メンバーを連れて行けると良いですね。
おはようございます。
いつも行っている御在所ですが,
こんな楽しみ方もあるのですね
レコを見ていて,とても楽しそうでした。
みなさん,お疲れさまでした
totokさん、おはようございます
今回、我々が歩いたコース、色々も歩かれているtotokさんでしたら、前尾根以外は
すべて歩かれているコースでは?
クライミングも、尻切れ状態で終わってしまいましたが、また暖かくなりましたら
企画しますので、その時にはよろしくお願いいたします。
そして、来年中には、前尾根を一緒に登りましょう
みなさんお元気そうでなによりです。
鈴鹿はいろいろコースがあって楽しいところですね。
ちなみに、70の岩は、ガンダム岩と呼んでますよ。
higurasiさん、こんにちは
鈴鹿って、色々なコースがあって楽しむところが多いですよね。
難点といえば、夏場はヒルが嫌いな人にとっては、近寄りたくない山域で、
私も、それが嫌いな人間の1人です。これからがシーズンインって感じですね。
クライミング、今年は中途半端に終わってしまいましたが、来年はもう少し
企画しますので、一緒に楽しみましょう
こんばんは sireotokoです
岩登りとは凄い。登れたら楽しいと思うかもしれませんが、きっと足がすくんでしますと思います。
気持ちよさそうですね。やれたらいいなー、でも怖い
sireotokoさん、こんばんは。
私も、クライミングを始めるまでは高所恐怖症でしたが、クライミングウォールを
始めてロッククライミングをするようになってからは、この病気もなくなり、山登りを
楽しむことができるようになりました
最近では、慣れすぎてしまったためなのか、かなりのところにいっても恐怖心を感じる
ことがなくなってしまい、これはこれで不安ではありますが
こんばんは。
御在所の岩って、どれも独特の形状を成していて、
写真で見ているだけでもかなりの迫力がありますね。
ゆるぎ岩の皆さん、様になっていますね。
良い絵です
御在所の後のトンテキ。これも良いです
hiroCさん、こんばんは。
そうですね。
鈴鹿山脈の北部のカレンフェルト、南部の奇岩と色々な特徴があって
見ていても面白いですね。
ゆるぎ岩は、たまたまメンバーンのM君が見つけ、BESTショットが撮れると
いうことで、強風の中にもかかわらず、撮影会が始まってしまいました
トンテキも、お店によって色々な味付けがあり、食べ飽きませんね
kameさん 今晩は。
裏道・国見尾根辺りからいつも好きな景色として眺めている藤内壁。
皆さん楽し気ですね。
山を歩いているといろいろ歴史の謂れに出逢う事も多いですね。
私も国見尾根と割谷の頭で同じものを見かけたので、
興味が有ったので調べてみました。
No.82の「界石」については菰野町の郷土史に「鳥居道の境界石」
として紹介されています。
山から得られる財産・恵みを巡っての争いの歴史が有ったんですね。
こちらをご覧ください。
http://www.town.komono.mie.jp/rekishi/296/index.html
onetotaniさん、おはようございます。
わたしも、ここ裏道からの藤内壁の迫力ある景色が大好きで、
ついつい釣られて登りに行ってしまうんですよね
あの「界石」には、そのような歴史があったのですね。
私はてっきり宗教的な何があるものだと思っていました。
確かに、山の恵みや川などの水利に関する戦って多く
ありますよね。
興味ある資料、ありがとうございました。
改めまして、皆さん書き込みありがとうございます。
kameさんはじめ山の師匠達にいつもご指導頂きつつ、皆さんのレコも日頃参考にさせて頂いてます。
今後もヤマレコ、また実際の山でお会いしましたら宜しくお願いします!!
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