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Yamareco

記録ID: 5513777
全員に公開
山滑走
剱・立山

立山:浄土カール・御山谷は雪面安定の極上ザラメ滑走+雲海滑走

2023年05月20日(土) ~ 2023年05月21日(日)
 - 拍手
teledaisuki その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:17
距離
13.3km
登り
1,315m
下り
1,246m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:12
休憩
0:16
合計
6:28
距離 7.0km 登り 568m 下り 634m
9:24
331
スタート地点
14:54
14:54
35
15:29
15:45
6
15:51
宿泊地
2日目
山行
4:39
休憩
1:15
合計
5:54
距離 6.3km 登り 766m 下り 628m
10:25
11:03
14
11:16
104
13:00
13:37
21
13:58
ゴール地点
天候 2日間ともほぼピーカンで高温傾向、風は無風エリアと涼しく弱い風で癒されるエリアが混在、2日目はピーカンから薄曇りや一ノ越で一時雲が沸いてきた。
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
20日扇沢の市営無料駐車場は6時頃は余裕あり
コース状況/
危険箇所等
・残雪量は例年よりかなり少ない。
・室堂駅周辺は凹凸著明、全体的に標高2500mあたりから下部は縦溝あり、雪質が柔らかく滑走にはあまり苦労しないが2400mより下部はやや深い縦溝で苦労する。
・一ノ越へのトラバースは夏道が長く出ている。タンボ平滑走は沢地形エリアの薮で回り込みルーファイを要し、終盤は薮漕ぎで苦労したと滑走者は語っていた。
その他周辺情報 ・雷鳥荘:20日は120人宿泊、ラウンジは若者グループの生ビール🍺宴会で賑やか、相部屋の各ベッド(二段)はコンセント、蛍光灯、カーテン間仕切りがあり広く快適、前日までキャンセル料金はかからず、当日キャンセルのみ3000円、個室は3日前からキャンセル料金発生
・上原(うわっぱら)の湯:65才以上は250円
出発前の山岳天気予報、「てんきとくらす」とmountain forecastでは好天予報であったが天気図はスッキリしなかった
出発前の山岳天気予報、「てんきとくらす」とmountain forecastでは好天予報であったが天気図はスッキリしなかった
低気圧の影響が心配で直前まで実施の判断に迷ったが五月晴れの2日間であった
低気圧の影響が心配で直前まで実施の判断に迷ったが五月晴れの2日間であった
切符は前日ネット予約、7:30の始発バスに乗車、黒部ダムの上をケーブル乗場に向かう。この歩きが年々辛くなってきた
2023年05月20日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
5/20 7:48
切符は前日ネット予約、7:30の始発バスに乗車、黒部ダムの上をケーブル乗場に向かう。この歩きが年々辛くなってきた
新潟からのIさんとも落ち合い、室堂駅から出ると、例年に比べてかなり残雪が少なく、少し石畳みを歩く
2023年05月20日 09:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
5/20 9:15
新潟からのIさんとも落ち合い、室堂駅から出ると、例年に比べてかなり残雪が少なく、少し石畳みを歩く
今回の相棒は同じ年で、小生と同様に山スキークレィジィ(爺)のIさんと、立山初体験のKUさん。ここからシール歩行開始
2023年05月20日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
5/20 9:30
今回の相棒は同じ年で、小生と同様に山スキークレィジィ(爺)のIさんと、立山初体験のKUさん。ここからシール歩行開始
一ノ越に向かうトラバースの前の荒れた凸凹は凄まじい。室堂山の滑走は下部がこの荒れようではやめたほうがよい
2023年05月20日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 9:40
一ノ越に向かうトラバースの前の荒れた凸凹は凄まじい。室堂山の滑走は下部がこの荒れようではやめたほうがよい
トラバース道でなんとクラシックギターを担いだ方が追い抜いていかれた。少し談笑、どこかでゆっくり演奏して楽しむとのこと。立山は天国ですなあ
2023年05月20日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
5/20 9:46
トラバース道でなんとクラシックギターを担いだ方が追い抜いていかれた。少し談笑、どこかでゆっくり演奏して楽しむとのこと。立山は天国ですなあ
真砂岳・別山
2023年05月20日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 9:59
真砂岳・別山
雄山・社務所の直下・西ルンゼ、16年前(2007年)の11月にパウダー滑走
2023年05月20日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 10:33
雄山・社務所の直下・西ルンゼ、16年前(2007年)の11月にパウダー滑走
浄土岳カールに向かう。振り返ると雷鳥平野営場から別山
2023年05月20日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
5/20 10:55
浄土岳カールに向かう。振り返ると雷鳥平野営場から別山
浄土カールが眼前に
2023年05月20日 11:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 11:01
浄土カールが眼前に
ハイマツの中でガサゴソ、待ってました。雷鳥のオスです
2023年05月20日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
5/20 11:06
ハイマツの中でガサゴソ、待ってました。雷鳥のオスです
至近距離でも逃げません。
2023年05月20日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7
5/20 11:06
至近距離でも逃げません。
やはりメスも付いて出て来ました
2023年05月20日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 11:06
やはりメスも付いて出て来ました
浄土山山頂に向かいます
2023年05月20日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 11:26
浄土山山頂に向かいます
振り返ると雄山など立山三山、昨年夏に内蔵助山荘泊で歴史を辿る縦走を楽しんだ
2023年05月20日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 11:32
振り返ると雄山など立山三山、昨年夏に内蔵助山荘泊で歴史を辿る縦走を楽しんだ
山頂への最後の急斜面が
キツイので剱岳が見えるこのポイント(2750m)から滑走とした。今回はTMの軽量板
2023年05月20日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 11:44
山頂への最後の急斜面が
キツイので剱岳が見えるこのポイント(2750m)から滑走とした。今回はTMの軽量板
滑走準備して、いよいよこの大斜面を滑走
2023年05月20日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/20 11:44
滑走準備して、いよいよこの大斜面を滑走
滑走前の記念撮影
2023年05月20日 12:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
5/20 12:10
滑走前の記念撮影
極上ザラメの素晴らしい滑走感、マイシュプールと後続のお二人
2023年05月20日 12:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 12:13
極上ザラメの素晴らしい滑走感、マイシュプールと後続のお二人
立山初体験のKUさん
2023年05月20日 12:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 12:13
立山初体験のKUさん
Iさん
2023年05月20日 12:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 12:13
Iさん
祓堂に向けて落ちていく
2023年05月20日 12:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 12:18
祓堂に向けて落ちていく
マイシュプールにニンマリ
2023年05月20日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 12:22
マイシュプールにニンマリ
雲海を眺めながらの極上ザラメ滑走は最高、絵になるショット
2023年05月20日 12:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 12:24
雲海を眺めながらの極上ザラメ滑走は最高、絵になるショット
雷鳥平に向け滑り易い斜面を物色しながら滑走
2023年05月20日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 12:31
雷鳥平に向け滑り易い斜面を物色しながら滑走
縦溝の影響の少ないエリアを物色して高度を下げる
2023年05月20日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 12:43
縦溝の影響の少ないエリアを物色して高度を下げる
奥の山崎カールには踏みこまなかった
2023年05月20日 12:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 12:48
奥の山崎カールには踏みこまなかった
ほぼボトム(2290m)まで標高差460mの大滑走でした。
2023年05月20日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 12:52
ほぼボトム(2290m)まで標高差460mの大滑走でした。
大休憩、持参したサッポロ黒生が美味しかった
2023年05月20日 13:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 13:09
大休憩、持参したサッポロ黒生が美味しかった
時間が早いのでシールのみ持参してハイクアップ
2023年05月20日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 13:26
時間が早いのでシールのみ持参してハイクアップ
剣御前小舎から落ちている谷方向に標高差130m、シール登高した。
2023年05月20日 14:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/20 14:08
剣御前小舎から落ちている谷方向に標高差130m、シール登高した。
真砂岳からの尾根に出来た迫力ある雪庇、ブロックが落ち始めている、2013/11/23の大雪崩事故が思いだされる。
2023年05月20日 14:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 14:10
真砂岳からの尾根に出来た迫力ある雪庇、ブロックが落ち始めている、2013/11/23の大雪崩事故が思いだされる。
真砂岳山頂に飛行機✈️
2023年05月20日 14:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 14:11
真砂岳山頂に飛行機✈️
滑走開始、極上ザラメの快適滑走
2023年05月20日 14:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 14:22
滑走開始、極上ザラメの快適滑走
1日目最後の滑走を楽しむKUさん
2023年05月20日 14:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 14:27
1日目最後の滑走を楽しむKUさん
満足の1日目ツアーを終え雷鳥荘に向かいます。雷鳥平野営場⛺️はそれほど混んでいません。
2023年05月20日 14:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 14:45
満足の1日目ツアーを終え雷鳥荘に向かいます。雷鳥平野営場⛺️はそれほど混んでいません。
昨年の夏にはまだなかった立派なトイレができました。あの上に雷鳥荘があります。頑張って標高差100mほど頑張りましょう。
2023年05月20日 14:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 14:53
昨年の夏にはまだなかった立派なトイレができました。あの上に雷鳥荘があります。頑張って標高差100mほど頑張りましょう。
再度立山三山を振り返りました。
2023年05月20日 14:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 14:55
再度立山三山を振り返りました。
昨年の5月の山スキーで宿泊以来、すっかりお気に入りの宿になった雷鳥荘はリーズナブルの料金、食事が美味しい、温泉♨️か最高と三拍子揃っている。昨年夏にも利用し、今回で3回目、この写真のラウンジが素敵で、温泉入浴後の団欒、グループ毎の生ビール🍺宴会でいつも賑わうスペース。今回の相棒二人はすっかり気に入り、家族と一緒に来たいとおっしゃっていた。朝の温泉♨️入浴後ドリップ☕️を一人ゆっくり楽しんだ。
2023年05月21日 05:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/21 5:15
昨年の5月の山スキーで宿泊以来、すっかりお気に入りの宿になった雷鳥荘はリーズナブルの料金、食事が美味しい、温泉♨️か最高と三拍子揃っている。昨年夏にも利用し、今回で3回目、この写真のラウンジが素敵で、温泉入浴後の団欒、グループ毎の生ビール🍺宴会でいつも賑わうスペース。今回の相棒二人はすっかり気に入り、家族と一緒に来たいとおっしゃっていた。朝の温泉♨️入浴後ドリップ☕️を一人ゆっくり楽しんだ。
夜明けの別山
2023年05月21日 05:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/21 5:02
夜明けの別山
大日岳に朝陽が当たってきた
2023年05月21日 05:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/21 5:04
大日岳に朝陽が当たってきた
ガイドツアーの方々がスタート、剣沢に向かうようだ
2023年05月21日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/21 7:42
ガイドツアーの方々がスタート、剣沢に向かうようだ
わがPは御山谷滑走を目的に一ノ越に向けてスタート
2023年05月21日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/21 8:08
わがPは御山谷滑走を目的に一ノ越に向けてスタート
浄土山を見ながら、ピステンルートを進む
2023年05月21日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/21 8:14
浄土山を見ながら、ピステンルートを進む
この辺は縦溝が厳しい
2023年05月21日 08:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 8:28
この辺は縦溝が厳しい
浄土川源頭部から一ノ越に向け沢状地形に入ります。我々はクトー装着し大腿への負担軽減を図った
2023年05月21日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/21 8:55
浄土川源頭部から一ノ越に向け沢状地形に入ります。我々はクトー装着し大腿への負担軽減を図った
祓堂で室堂からのルートと合流、多くの方々が一ノ越に最後の頑張りです
2023年05月21日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 9:54
祓堂で室堂からのルートと合流、多くの方々が一ノ越に最後の頑張りです
一ノ越トウチャコ、迫力の龍王岳
2023年05月21日 10:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/21 10:25
一ノ越トウチャコ、迫力の龍王岳
御山谷側を滑走します。槍ヶ岳が顔を出している
2023年05月21日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/21 10:26
御山谷側を滑走します。槍ヶ岳が顔を出している
龍王岳の急斜面を滑走するガイドツアーご一行
2023年05月21日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
5/21 10:56
龍王岳の急斜面を滑走するガイドツアーご一行
御山谷滑走前の記念撮影
2023年05月21日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
5/21 10:58
御山谷滑走前の記念撮影
相棒二人
2023年05月21日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 11:00
相棒二人
滑り易い安定したザラメ斜面
2023年05月21日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/21 11:02
滑り易い安定したザラメ斜面
龍王岳バックにKUさん
2023年05月21日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/21 11:05
龍王岳バックにKUさん
快適滑走に大満足のIさん
2023年05月21日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/21 11:05
快適滑走に大満足のIさん
龍王の急斜面に歓声を上げながら豪快滑走のガイドツアー?の皆さん
2023年05月21日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 11:06
龍王の急斜面に歓声を上げながら豪快滑走のガイドツアー?の皆さん
2日間で最も安定した大斜面
2023年05月21日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/21 11:10
2日間で最も安定した大斜面
KUさん
2023年05月21日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 11:16
KUさん
標高2340mの大岩まで滑走
2023年05月21日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/21 11:17
標高2340mの大岩まで滑走
滑走した分、標高差360mの上り返し、トラバースなどなく歩き易いため、焦らずじっくり。龍王から小さな表層雪崩
2023年05月21日 11:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
5/21 11:59
滑走した分、標高差360mの上り返し、トラバースなどなく歩き易いため、焦らずじっくり。龍王から小さな表層雪崩
ガイド団体さんが歓声を上げ滑走していた龍王の急斜面、昨年はちば山のウサギ組が滑走したが、小生はパスして今回同様大岩まで滑走し、その後合流しタンボ平を滑走した。
2023年05月21日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/21 12:20
ガイド団体さんが歓声を上げ滑走していた龍王の急斜面、昨年はちば山のウサギ組が滑走したが、小生はパスして今回同様大岩まで滑走し、その後合流しタンボ平を滑走した。
小さな飛行機✈️が雄山への登路をかすめて行った
2023年05月21日 12:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/21 12:41
小さな飛行機✈️が雄山への登路をかすめて行った
さあ、今ツアー最後の滑走です。一ノ越から室堂駅に向けてまずホールラインで極上ザラメ滑走、この後登りにならないよう延々とトラバースです
2023年05月21日 13:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/21 13:43
さあ、今ツアー最後の滑走です。一ノ越から室堂駅に向けてまずホールラインで極上ザラメ滑走、この後登りにならないよう延々とトラバースです
トラバース滑走の途中で大日岳方面を撮影、観光客でごった返す室堂駅でフィニッシュ
2023年05月21日 13:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/21 13:49
トラバース滑走の途中で大日岳方面を撮影、観光客でごった返す室堂駅でフィニッシュ
タンボ平滑走はまだ可能、沢地形の薮のためかなり上部から回り込む必要がある
2023年05月21日 14:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/21 14:26
タンボ平滑走はまだ可能、沢地形の薮のためかなり上部から回り込む必要がある
滑走中のスキーヤーが豆のように小さく見える。下部は縦溝で苦労しそう、終盤は藪漕ぎでかなり苦労
2023年05月21日 14:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/21 14:28
滑走中のスキーヤーが豆のように小さく見える。下部は縦溝で苦労しそう、終盤は藪漕ぎでかなり苦労
駐車場までの脇には小さく可愛いツボスミレ(ニョイスミレ)が沢山咲いており癒された
2023年05月21日 15:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
5/21 15:26
駐車場までの脇には小さく可愛いツボスミレ(ニョイスミレ)が沢山咲いており癒された

感想

・残雪期山スキーはGW以降には終盤の時期となりBCエリアは限られてくる。今期はどのエリアでも残雪量が少なく次第に標高の高い北アルプスが中心となってきている。GW以来週末の天気が悪い傾向が続き、5/13〜5/14が中止となったが、ようやく晴れベースとなった5/20〜5/21に立山BCを堪能することができた。
・立山BCは2003年の11月の初滑りから、主に11月の勤労感謝の日を中心にパウダー滑走を例年のように楽しんでいたが、近年はこの時期の降雪量が少なくなる傾向があり初滑りが中止されることが多かった。また高齢による体力低下に伴い残雪期の5月にBCを楽しむ傾向となってきている。
・立山と乗鞍は交通機関を利用して3000m級の残雪量豊富で豪快な山岳BCを楽しめる二大エリアであり、今後も体力の続く限り通いたい。
・わが会は6月1週末に乗鞍で滑り納めを実施することが恒例であり、今期も残雪量が少ないもののその予定である。以前は6/19富士山吉田大沢、6月最終末に乗鞍・鳥海山のBC経験があるが、最近はあの元気な頃を懐かしんでいるばかりである。
・上信越の山々からはヤマレコユーザーから素晴らしい花💐レコが届けられ、小生もそろそろお花を愛でるハイクに通う時期がやってきてます。

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