記録ID: 5515094
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ハイキング
奥秩父
鶏冠山&大菩薩嶺〜柳沢峠起点の2DAYS
2023年05月20日(土) ~
2023年05月21日(日)


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 27:20
- 距離
- 34.3km
- 登り
- 1,851m
- 下り
- 2,348m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:50
距離 16.3km
登り 925m
下り 912m
17:07
2日目
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:16
距離 17.8km
登り 922m
下り 1,433m
15:36
ゴール地点
天候 | 5/20(土)晴れのち曇り 5/21(日)晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
東京方面から奥多摩湖を抜けて大菩薩ラインにて柳沢峠登山口駐車場 水源地ふれあいの道の登山口駐車場は10台くらい。 そこから200mほどの柳沢峠茶屋の裏にも数10台の駐車場とトイレあります。 【2日目】 大菩薩嶺裂石駐車場にマイカー駐車後、大菩薩嶺登山口バス停まで徒歩で戻り、 山梨交通バスで柳沢峠に向かう(8:57発⇒9:20着)※500円(交通系IC使用可)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【鶏冠山周回】 まず最初に歩く「水源地ふれあいの道」はとても整備されています。 その東端から六本木峠経由で鶏冠山に向かうルートも整備されています。 ただ、ツキノワグマの生息地らしいので熊鈴などあったほうが宜しいかと。。 ルート全般、基本的に緩斜面ですが、鶏冠山直下は岩場で急斜面です。 ルート全般アカヤシオが咲いていますが、 頂上付近ではシャクナゲとイワカガミも咲いてました。 鶏冠山から立岩沢へは「急な下りあり」との案内板がありましたが、 ここはそうでもありませんでした。 黒川金山跡に向かうルートは最後が標高差200mくらいのマジな急降下です。 しかも、頑張って行った割には何の案内も説明も無く、 見所も不明でかなりガッカリな印象でした。 心が折れた状態での帰路の急斜面登りは修行のようでした。 柳沢峠からのピストンの方は疲れるだけなので行かない方が良いと思います。 【大菩薩嶺周回】 六本木峠〜丸川峠の区間は緩斜面の登りもしくはフラットな感じ。 人も少なく新緑の中で静かな山行が楽しめました。 丸川荘は営業中でバイオトイレもあります(協力金100円) 丸川峠〜大菩薩嶺の区間は標高差400mくらい。 最初は急登ですがそこを乗り切ればあとは緩斜面です。 大菩薩嶺〜雷岩〜大菩薩峠の区間はメジャールートで人がごった返していました。 (詳細説明割愛します) 大菩薩峠〜石丸峠の区間は標高差100mほどのUP&DOWNです。 前半は岩場の急登&後半は草斜面の急降下です。 石丸峠〜上日川峠までは割と急降下な部分があって下りきると沢徒渉があります。 沢徒渉後の上日川峠までは地味な登りが続くのでジワジワ来ます。。 上日川峠〜裂石までは標高差600mほどの割と急な斜面の下りです。 落ち葉だらけでしたがルート自体は明確で危険は無いと思います。 ゴール手前1kmほどにある千石茶屋は食事もドリンクもとてもリーズナブルです。 個人的には超オススメです(いつも立ち寄ります) |
その他周辺情報 | 大菩薩の湯(3時間620円) 大菩薩峠入口から国道411号を500m強くらい(下りです)。 |
写真
感想
奥多摩の森を柳沢峠起点で2日間歩いて来ました。
2日間ともに曇りがちで頂上からの展望はイマイチでしたが、
新緑の奥多摩水源の森は良かったです。
冬の間、全然山行しなかったツケで、
かなり体力が落ちていたことを自覚していたのですが、
その割にはルートを欲張り過ぎたかな。。
結構疲れましたが、怪我無く無事に帰宅出来て良かったです。
これでだいぶ体力が戻って来てくれれば良いのですが。。(笑)
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