ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 551705
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰山(観音岳まで、夜叉神からピストン)

2014年11月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.9km
登り
1,911m
下り
1,892m

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
1:06
合計
7:08
7:31
7:33
42
8:15
0:00
25
8:40
8:50
24
9:14
0:00
16
9:30
9:31
39
10:10
0:00
2
10:12
0:00
7
10:19
10:25
20
10:45
11:26
12
11:38
11:42
34
12:16
0:00
36
12:52
0:00
21
13:13
0:00
28
13:41
13:43
19
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜叉神登山口前の駐車場に駐車。
朝、林道脇や、木の上に凄い数の猿の集団がいました。
コース状況/
危険箇所等
多くの方々が歩かれているルートなので、詳細は割愛します。
アプローチは長いですが、全般的に良く整備され、歩きやすいルートだと思います。
まだ雪や凍結箇所も無く、この日の時点では危険箇所もありませんでした。
今後、雪が降り出すと、凍結など注意です。
山小屋もそろそろ終わりの時期なので、宿泊予定の方は事前に確認を。
寝坊してスタートが遅くなりました。夜叉神から行ける所まで行ってみます。
2014年11月23日 06:53撮影 by  iPhone 5, Apple
2
11/23 6:53
寝坊してスタートが遅くなりました。夜叉神から行ける所まで行ってみます。
夜叉神峠小屋前からの白峰三山。小屋は営業しているようでした。素晴らしく快晴!
2014年11月23日 07:31撮影 by  iPhone 5, Apple
4
11/23 7:31
夜叉神峠小屋前からの白峰三山。小屋は営業しているようでした。素晴らしく快晴!
農鳥岳と西農鳥岳。
2014年11月23日 07:31撮影 by  iPhone 5, Apple
7
11/23 7:31
農鳥岳と西農鳥岳。
間ノ岳。
2014年11月23日 07:31撮影 by  iPhone 5, Apple
8
11/23 7:31
間ノ岳。
そして、北岳様。今年の南アは、まだ雪が少なめなようです。
2014年11月23日 07:31撮影 by  iPhone 5, Apple
6
11/23 7:31
そして、北岳様。今年の南アは、まだ雪が少なめなようです。
杖立峠の道標(実際の峠はもう少し先)を通過。
2014年11月23日 08:15撮影 by  iPhone 5, Apple
11/23 8:15
杖立峠の道標(実際の峠はもう少し先)を通過。
火事場跡。ここまで雪は全く無し。先週、雪が降ったかと思ったのですが、これならトレランシューズでもまだ行けたかな。
2014年11月23日 08:40撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/23 8:40
火事場跡。ここまで雪は全く無し。先週、雪が降ったかと思ったのですが、これならトレランシューズでもまだ行けたかな。
冬っぽい景色ですが、これからが本番ですね。
2014年11月23日 08:40撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/23 8:40
冬っぽい景色ですが、これからが本番ですね。
火事場跡からの三山。夜叉神からのルートは、森林限界までのアプローチが長いですが、三山をチラチラと見ながら歩けるのが良いです。
2014年11月23日 08:40撮影 by  iPhone 5, Apple
4
11/23 8:40
火事場跡からの三山。夜叉神からのルートは、森林限界までのアプローチが長いですが、三山をチラチラと見ながら歩けるのが良いです。
とりあえず、私のような北岳大好き人間にはたまらないルートです。
2014年11月23日 08:49撮影 by  iPhone 5, Apple
11/23 8:49
とりあえず、私のような北岳大好き人間にはたまらないルートです。
苺平に到着。もう少し早起きできたら、やはり甘利山からのルートも良かったかな。
2014年11月23日 09:14撮影 by  iPhone 5, Apple
11/23 9:14
苺平に到着。もう少し早起きできたら、やはり甘利山からのルートも良かったかな。
南御室小屋に到着。アプローチが長いこのルートでは、とてもありがたい場所。水もおいしいです。
2014年11月23日 09:30撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/23 9:30
南御室小屋に到着。アプローチが長いこのルートでは、とてもありがたい場所。水もおいしいです。
南御室小屋から急坂を登り、ひと頑張りすると、砂払岳手前から森林限界に。
2014年11月23日 10:04撮影 by  iPhone 5, Apple
3
11/23 10:04
南御室小屋から急坂を登り、ひと頑張りすると、砂払岳手前から森林限界に。
振り返ると富士山も。
2014年11月23日 10:04撮影 by  iPhone 5, Apple
11/23 10:04
振り返ると富士山も。
白峰三山が見える向きもだいぶ変わり、
2014年11月23日 10:05撮影 by  iPhone 5, Apple
4
11/23 10:05
白峰三山が見える向きもだいぶ変わり、
ここからがご褒美ゾーン。砂浜のような素敵な景色の始まりです。
2014年11月23日 10:05撮影 by  iPhone 5, Apple
16
11/23 10:05
ここからがご褒美ゾーン。砂浜のような素敵な景色の始まりです。
砂払岳からの薬師岳。
2014年11月23日 10:09撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/23 10:09
砂払岳からの薬師岳。
そして、観音岳。
2014年11月23日 10:09撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/23 10:09
そして、観音岳。
薬師岳小屋を過ぎれば、
2014年11月23日 10:12撮影 by  iPhone 5, Apple
11/23 10:12
薬師岳小屋を過ぎれば、
薬師岳までもう少し。
2014年11月23日 10:16撮影 by  iPhone 5, Apple
11/23 10:16
薬師岳までもう少し。
薬師岳に到着!
2014年11月23日 10:19撮影 by  iPhone 5, Apple
2
11/23 10:19
薬師岳に到着!
何度も来ていますが、
2014年11月23日 10:20撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/23 10:20
何度も来ていますが、
何度来ても良いです。
2014年11月23日 10:20撮影 by  iPhone 5, Apple
24
11/23 10:20
何度来ても良いです。
薬師岳からの三山。
2014年11月23日 10:21撮影 by  iPhone 5, Apple
7
11/23 10:21
薬師岳からの三山。
北岳様アップ。たまらん。
2014年11月23日 10:21撮影 by  iPhone 5, Apple
30
11/23 10:21
北岳様アップ。たまらん。
間ノ岳、
2014年11月23日 10:21撮影 by  iPhone 5, Apple
3
11/23 10:21
間ノ岳、
農鳥岳もアップ。こちらも素晴らしい。
2014年11月23日 10:21撮影 by  iPhone 5, Apple
3
11/23 10:21
農鳥岳もアップ。こちらも素晴らしい。
山なのに、砂浜のようなこの風景は不思議ですが、ホント素晴らしい。
2014年11月23日 10:21撮影 by  iPhone 5, Apple
5
11/23 10:21
山なのに、砂浜のようなこの風景は不思議ですが、ホント素晴らしい。
こちらは、南アの女王仙丈ケ岳。
2014年11月23日 10:22撮影 by  iPhone 5, Apple
4
11/23 10:22
こちらは、南アの女王仙丈ケ岳。
南ア南部の山々。
2014年11月23日 10:22撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/23 10:22
南ア南部の山々。
富士山!
2014年11月23日 10:22撮影 by  iPhone 5, Apple
3
11/23 10:22
富士山!
観音岳への素敵なスカイライン。雪が降るともっと素敵。
2014年11月23日 10:25撮影 by  iPhone 5, Apple
19
11/23 10:25
観音岳への素敵なスカイライン。雪が降るともっと素敵。
八ヶ岳と浅間山方面。こちらもまだ雪が少ない。
2014年11月23日 10:26撮影 by  iPhone 5, Apple
11/23 10:26
八ヶ岳と浅間山方面。こちらもまだ雪が少ない。
奥秩父の山々。
2014年11月23日 10:27撮影 by  iPhone 5, Apple
11/23 10:27
奥秩父の山々。
素敵な稜線をしばし歩いて、観音岳に到着!
2014年11月23日 10:45撮影 by  iPhone 5, Apple
6
11/23 10:45
素敵な稜線をしばし歩いて、観音岳に到着!
観音様。
2014年11月23日 10:46撮影 by  iPhone 5, Apple
3
11/23 10:46
観音様。
観音岳まで来た人へのご褒美。甲斐駒と地蔵岳のオベリスク。
2014年11月23日 10:47撮影 by  iPhone 5, Apple
8
11/23 10:47
観音岳まで来た人へのご褒美。甲斐駒と地蔵岳のオベリスク。
甲斐駒アップ。かっこいい。
2014年11月23日 10:48撮影 by  iPhone 5, Apple
18
11/23 10:48
甲斐駒アップ。かっこいい。
オベリスクも。
2014年11月23日 10:48撮影 by  iPhone 5, Apple
3
11/23 10:48
オベリスクも。
観音岳最高点からの北岳、間ノ岳。
2014年11月23日 10:51撮影 by  iPhone 5, Apple
5
11/23 10:51
観音岳最高点からの北岳、間ノ岳。
振り返れば、富士山と薬師岳のコラボ。
2014年11月23日 10:51撮影 by  iPhone 5, Apple
7
11/23 10:51
振り返れば、富士山と薬師岳のコラボ。
白峰三山!何度撮ってもいい。
2014年11月23日 10:53撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/23 10:53
白峰三山!何度撮ってもいい。
甲斐駒とオベリスクをもう一枚。
2014年11月23日 10:56撮影 by  iPhone 5, Apple
6
11/23 10:56
甲斐駒とオベリスクをもう一枚。
三角点。
2014年11月23日 10:57撮影 by  iPhone 5, Apple
2
11/23 10:57
三角点。
そして、カップラーメンと
2014年11月23日 11:04撮影 by  iPhone 5, Apple
2
11/23 11:04
そして、カップラーメンと
コーヒーで温まる。
2014年11月23日 11:04撮影 by  iPhone 5, Apple
6
11/23 11:04
コーヒーで温まる。
雪は無いけど、動いていないと結構寒いです。ゆっくりし過ぎたので、地蔵岳はまた今度にして戻ります。
2014年11月23日 11:26撮影 by  iPhone 5, Apple
11/23 11:26
雪は無いけど、動いていないと結構寒いです。ゆっくりし過ぎたので、地蔵岳はまた今度にして戻ります。
薬師岳と富士山。
2014年11月23日 11:38撮影 by  iPhone 5, Apple
2
11/23 11:38
薬師岳と富士山。
薬師岳からの素敵な富士山と
2014年11月23日 11:40撮影 by  iPhone 5, Apple
4
11/23 11:40
薬師岳からの素敵な富士山と
一度は登っておきたい、薬師岳の最高点。
2014年11月23日 11:41撮影 by  iPhone 5, Apple
5
11/23 11:41
一度は登っておきたい、薬師岳の最高点。
では、また。次は、雪の季節に。
2014年11月23日 11:42撮影 by  iPhone 5, Apple
2
11/23 11:42
では、また。次は、雪の季節に。
砂払岳から、最後に富士山。
2014年11月23日 11:51撮影 by  iPhone 5, Apple
2
11/23 11:51
砂払岳から、最後に富士山。
白峰三山。
2014年11月23日 11:51撮影 by  iPhone 5, Apple
5
11/23 11:51
白峰三山。
北岳。
2014年11月23日 11:51撮影 by  iPhone 5, Apple
7
11/23 11:51
北岳。
間ノ岳。
2014年11月23日 11:51撮影 by  iPhone 5, Apple
5
11/23 11:51
間ノ岳。
農鳥岳。
2014年11月23日 11:51撮影 by  iPhone 5, Apple
4
11/23 11:51
農鳥岳。
そして、仙丈ケ岳を。
2014年11月23日 11:52撮影 by  iPhone 5, Apple
6
11/23 11:52
そして、仙丈ケ岳を。
ひたすら下って、南御室小屋に。少し雪がありますが、歩くのには影響無し。
2014年11月23日 12:16撮影 by  iPhone 5, Apple
11/23 12:16
ひたすら下って、南御室小屋に。少し雪がありますが、歩くのには影響無し。
下りの焼け跡からの、北岳様と間ノ岳。
2014年11月23日 12:52撮影 by  iPhone 5, Apple
2
11/23 12:52
下りの焼け跡からの、北岳様と間ノ岳。
大崖頭山の山頂にも、一度は行ってみようかなと思う、杖立峠の道標のところ。
2014年11月23日 13:13撮影 by  iPhone 5, Apple
11/23 13:13
大崖頭山の山頂にも、一度は行ってみようかなと思う、杖立峠の道標のところ。
夜叉神峠小屋の前で最後のお別れをして、
2014年11月23日 13:41撮影 by  iPhone 5, Apple
3
11/23 13:41
夜叉神峠小屋の前で最後のお別れをして、
無事に登山口に戻ってきました。また来ます。
2014年11月23日 14:02撮影 by  iPhone 5, Apple
1
11/23 14:02
無事に登山口に戻ってきました。また来ます。
撮影機器:

感想

そろそろ大好きな北岳も白くなってきたかなと思い、久しぶりに鳳凰山に行ってみました。
が、ここ最近の疲れからか、朝中々起きれず。。
当初、甘利山から大ナジカ峠経由で薬師岳、観音岳に行こうかと思っていましたが、先週、雪が積もっているかもという事で、無難に夜叉神から行ける所まで行ってみる事にしました。

結果的には、残念ながら(?)雪もほとんど無く、トレランシューズでも問題無く行けそうなコンディション。しかも雲一つ無い快晴!
しかし、終始白峰三山を拝みながらの山行は、何度行っても素晴らしいの一言。
観音岳からは、ご褒美の甲斐駒、オベリスクもバッチリ見る事ができ、素敵なひと時を過ごす事ができました。

ここ暫くあまりガッツリ歩いていなかったので、足がもつか気になっていましたが、最近意識している、骨盤とお尻の筋肉を使って歩くようにしたところ、登りや緩やかな下りは、思った以上に疲れず効率良く歩く事ができました。
登山靴だったので、急な下りなどはどうしてもブレーキをかけるような動きになってしまい疲れました(課題ですかね)が、それ以外はとても良い感じでした。
改めて、歩き方、呼吸法、意識の仕方などで歩き方にも大きな違いが出るのだなと感じた山行でした。

それ以上に、北岳様、白峰三山、甲斐駒、富士山などが素敵で素晴らしかったですが。
また、雪で真っ白になったら再訪したいと思います。

本日も、ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1086人

コメント

雪なし
cirrusさん、おはようございます。

最高の天気だったようですね。
これだけいい状態だとお得感大ですよね。

22日に富士山の中腹から南ア方面良く見えていたのですが、あんまり
白くないなと思っていました。
雪なしだったのですね。私はそんなに雪はないだろうと思ってトレラン
シューズで行って靴の中ビショビショになりました。
2014/11/25 7:20
Re: 雪なし
millionさん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。

夜、一度目が覚めた時、あまりに眠くて、二度寝しちゃおうかと思ったのですが、この日は絶対いい天気だから、行かなきゃ絶対後悔すると思い、何とか行ってみました。
結局出遅れてしまいましたが

先週は、木曜日位に丹沢でも雪が降ったと聞いていたので、鳳凰にもあるかなと思っていたのですが、雪無しでびっくり。
トレランシューズで行けば良かったと思ってしまいました

もう何度も歩いている鳳凰ですが、この日は本当に天気が良く、お得感いっぱいでした
まだ、あまり白くなっていませんでしたが、北岳や白峰三山を眺めながらの山歩きはとても気持ちが良かったです

また雪が降ったら、再訪しようかと思います。
2014/11/25 20:42
いい天気でしたね
cirrusさん、こんにちは

鳳凰でしたか。寝坊してもしっかり歩かれているのは
さすがです。

白い北岳はほれぼれしますね。
稜線にでると眼前に現れる勇姿、何度見てもインパクトがあります。

この時期でも、雪が少ないようですね。
フォームを意識して歩くとは、研究熱心。
見習わなくは。
2014/11/25 12:39
Re: いい天気でしたね
Happiさん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。

日曜日は、とてもいい天気でした
寝坊しても、行って良かったです。
鳳凰に行くと、いつも同じような写真ばかり撮ってしまうのですが、何度行っても飽きません
白い北岳を見に、また何度も行きたいと思います。

最近、山以外の場所でも(通勤時とか)、骨盤やお尻の動きには注意して歩くようになったのですが、夜叉神からのルートの場合、稜線に出るまでのアプローチが長い事もあり、少しヒマだったので、いい練習だと思って歩いてみました
あまり飛ばしている感じは自分ではしなかったのですが、結果的には、これまでで一番良いペースで歩けたようで良かったです。

怠け者なので、いかに苦労せずに楽に歩けるか、追求してみようかと思います
2014/11/25 20:50
速い
cirrusさん こんばんわ
夜叉神の森 近くの猿軍団 怖いですよね 私も駐車場の上で騒がれて 枝等 落ちてきて 駐車中の車に当たってました
でも 良い晴天で 雪なしで特に 速いね
今年は私も 夜叉神峠までで鳳凰山には行けなかったんですが cirrusさんのレコみて また再訪してみたく成りました  
2014/11/25 18:43
Re: 速い
soar800さん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。

今年は夜叉神周辺もエサが少ないのでしょうか、猿軍団の数が凄くてビックリしてしまいました。
あんな集団に暗い中遭遇したら、怖くてたまらないので、なるべく明るくなってから行動したい所です

それにしても、この日はとても良い天気でした
もう少しスタートが早くて、日が長ければ地蔵岳までも行けそうでしたが、それはまたの楽しみにしたいと思います。

あと、soar800さんが行かれたら、私などとは比較にならないペースで走り抜けられると思いますよ
雪が降ったら(ノーマルタイヤで夜叉神まで行けるのが条件ですが・・)、また再訪しようと思います。
2014/11/25 20:54
このルートはいいですね
cirrusさん こんばんは

前の週に夜叉神峠から登りました。天気も同じく快晴でした
白根三山を眺めながら歩くこのルートはいいですね。
実は私はcirrusさんの2011年のレコを見てオオナジカ峠の
ルートも考えたのですが薬師小屋に着けないと思い諦めました
自分の歩きを思い出しながら読ませてもらいました。
ありがとうございます。
2014/11/25 20:06
Re: このルートはいいですね
soratokazeさん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。

先週の記録、拝見しました。
夜叉神から御座石まで縦走されたのですね。
写真が、とっても素敵で、腕の差をまざまざと感じてしまいました。素敵過ぎです

白峰三山を見ながらの稜線歩きは、やはりいいですよね。
私は、山を再開してから最初のアルプスが鳳凰(ドンドコ沢→中道)だったり、北岳が大好きな事もあり、北岳を見に何度も歩いています。

大ナジカ峠からのルートは、人も少なく、一部道が分かりにくかったですが、こちらから見る鳳凰も素敵で、また歩いてみたいなと私も思っています。
soratokazeさんも、日の長い時期などに、是非!
2014/11/25 21:02
お疲れ〜
cirrusさん、こんばんは!

秋と冬の狭間で、晩秋とも初冬とも言えないこの時期のお山。
山の魅力に乏しいかもしれませんが、私結構好きですよ。

お山活動をやる時間があったら行ってみたいですね。
この時期の鳳凰にも

ところで、骨盤とお尻の筋肉を使って歩く
・・・なんて、新たな境地を開きましたか
アスリートみたいですね。

出来るだけ大きな筋肉を使った方が疲れにくいですからね。
でもcさんが、今以上に速くなると、着いていくのが大変になりそうですね
2014/11/25 23:49
Re: お疲れ〜
ronさん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。

昨日、今日は鳳凰あたりも雪が降ったでしょうかね。
雪が積もる前の絶妙なタイミングで行ってこれたようです。
確かに中途半端な時期なようにも思いますが、暑くも無く視界も良くなってきて意外と良い季節かもしれません。
これからは、低山ロングやバリルート、雪山の季節ですね
あ、ronさんはイベントに向けたトレーニングか(怪我、大丈夫ですか)。

多分以前から無意識にやっていたとは思うのですが、骨盤やお尻の筋肉を使って意識して歩くと結構楽に感じて良かったです。
自重がもう少し減ってくれると、更に楽になると思うのですが、それは永遠の課題かもしれません
スピードは、その気になればronさんの方が確実に速いと思うので、私はじっくり、楽に遠くまで歩けるようにしていきたいと思います。
2014/11/26 20:37
進化してますね
Cさん、おはようございます!
お久しぶりです

知り合いの皆さん、山に行き過ぎ、遊び過ぎ
レコへの訪問が追いつきません

鳳凰へのレコ、何回か拝見しましたが
今回が最速では!?
お山以外にランをやってるでしょう?そういったレベルの区間タイムです
特に薬師岳への登りはお見事です!
確実に進化してますね

しかし、今回のコンディションは無雪期そのものですね
中アはかなり白いので、ビックリですよ
流石に気温は低いので、逆に登りやすかったのでは?
汗っかきのCさんに適したシーズンですね
2014/11/26 6:46
Re: 進化してますね
tailwindさん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。

何だか久しぶりに一人で沢山歩いた山でした。
鳳凰には、何度か行っていますが、確かに今回が一番速かったようですね。
体感的には、一定のペースで淡々と歩いている感じだったのですが、変に力が入らず、それが良かったのかもしれません。
あ、でも、気温が低くて汗も少なく登りやすかったのが一番の要因なのかも
いや、これまでよりも良い歩き方を意識できたという事にしておきます

最近、月に1回位、家の近くの丘陵(累積200m位の土や舗装路)を5km〜10km程度小走りしたりはしているのですが、舗装路を走ると膝が痛くなりそうな感じで、程々にしておきたい気もしています。
でも、楽に歩けるようになるのなら、土の道をもう少し小走りしてみるのも良いかもしれません。
いずれにせよ、いかに楽に歩くか、今後も追求してみようかと思います

あと、チャンスがあれば、白くなった中アや八ッなどにも今シーズンは行ってみたいなと思っています。
2014/11/26 20:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
鳳凰三山 薬師岳・観音岳(夜叉神の森スタート)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら