山上ケ岳・稲村ケ岳周回

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,199m
• 下り: 1,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:28

6:33 大峯大橋
6:42 一ノ世茶屋跡
7:01 7:02 一本松茶屋
7:23 お助け水
7:39 洞辻茶屋
7:47 陀羅尼助茶屋
8:02 8:08 鐘掛岩
8:16 西の覗岩
8:32 8:34 山上ヶ岳
8:56 9:01 レンゲ辻
9:27 山上辻
9:44 稲村小屋
9:55 9:56 大日山
10:05 10:15 稲村ヶ岳
10:21 大日山
10:29 10:30 稲村小屋
10:58 11:03 レンゲ辻
11:45 林道終点
12:00 大峯大橋
12:01 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り　駐車場は、14℃肌寒い
どちらも山頂付近は、心地いい風が吹いていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大橋茶屋駐車場　1,000円

コース状況／危険箇所等

全般にコース整備されております。鐘掛岩付近は転落危険があるので、注意が必要
一部鎖場もあります。大日岳は、登頂していないので不明ですが、危険箇所ありの看板有り

その他周辺情報

洞川温泉センター　700円

写真

5/21 6:31

大橋茶屋駐車場からスタート
6時半現在、10台程停まっていました。晴れ間が見えてきて、霧も晴れてきました。

5/21 6:31

普通車日帰り1,000円　下山後支払い

5/21 6:33

流石に男性ばかり
https://www.vill.tenkawa.nara.jp/ds/
大峯山
(山上ヶ岳)
役行者が開いた山のうち最初に開山され、修験道発祥の「霊峰」として崇められてきました。 今なお女人禁制が続いています。標高は1719mで、山頂には蔵王権現を祀る大峰山寺があり、 「山の正倉院」とも呼ばれます。
吉野から大峯を経て熊野に至る山道を「大峯奥駈道」（おおみねおくがけみち）といい、 「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として大峰山寺とともに世界文化遺産に登録されています。

5/21 6:33

結界門

5/21 6:34

霊峰　女人結界門
大峯山（山上ヶ岳）女人禁制の由来
修験道の聖地・大峯山は、役行者が修行していた時代から女性の入山を禁じる「女人禁制」を続けています。 女人禁制について、大峯山には役行者と母の物語が伝わっています。 役行者の母・白専女（しらとうめ）は修行に励む息子を気遣い、洞川の蛇ノ谷までやって来ました。 山に入ろうとしたところ、大蛇に行く手を阻まれ、洞川の里にとどまりました。 役行者は険しい修行の場である大峯山で母を危険にさらしたくないと考え、庵（母公堂）を建てて母を住まわせ、 さらに、あとを追ってこないようにと、「女人入山禁止の結界門」を建てました。 大峯山は、ときに命を失いかねないほど厳しく、険しい山岳修行の地。大峯山の女人禁制は、役行者の母を思う孝行心の表れなのです。

5/21 6:37

5/21 6:53

植林で金剛山とよく似ています。

5/21 7:00

5/21 7:01

最初の茶屋　一本松茶屋

5/21 7:01

朝早く、休憩者は居ません。

5/21 7:08

5/21 7:23

水場

5/21 7:38

5/21 7:39

二つ目の茶屋　洞辻茶屋

5/21 7:39

お店がありました。営業中

5/21 7:39

5/21 7:40

しばらく尾根道

5/21 7:46

三つ目の茶屋

5/21 7:46

5/21 7:47

営業中　陀羅尼助

5/21 7:48

山上ケ岳方面

5/21 7:48

閉まっています。

5/21 7:49

最終山頂まで二手に分かれます。

5/21 7:54

左側を選択

5/21 7:55

急登の階段

5/21 7:55

天気も良いです。

5/21 7:56

軽い鎖場

5/21 7:58

鐘掛岩

5/21 7:58

5/21 7:59

5/21 8:00

5/21 8:00

登っておられる方がいました。怖そうなので辞めました。

5/21 8:05

回り込んで鐘掛岩の上からの展望

5/21 8:08

5/21 8:10

大峰山寺に入ります。

5/21 8:12

いくつかの宿坊

5/21 8:14

西の覗きは、スルーしてしまいました。

5/21 8:14

5/21 8:21

5/21 8:22

5/21 8:23

5/21 8:25

大きい本堂　御朱印を頂きました。

5/21 8:32

山頂お花畑

5/21 8:33

山上ケ岳看板　1719.2M 奥に三角点あり

5/21 8:34

湧出岩

5/21 8:34

三角点タッチ

5/21 8:37

稲村ケ岳へ向かいます。

5/21 8:40

大日岳が特徴的

5/21 8:40

5/21 8:55

レンゲ辻　ここから駐車場に降りれますが、稲村ケ岳に向かいます。

5/21 8:55

5/21 8:56

山上ケ岳側に向くと女人結界門

5/21 9:13

自然林の中を進みます。

5/21 9:28

稲村小屋に到着　しばし休憩と食事

5/21 9:33

カップラーメン400円とおにぎりひとつ

5/21 9:45

稲村ケ岳まで30分から40分

5/21 9:58

5/21 9:58

5/21 10:00

5/21 10:08

稲村ケ岳山頂展望台に到着
稲村ヶ岳
女人禁制の大峯山に対し、「女人大峯」とされるのが標高1726mの稲村ヶ岳です。
山頂の展望台からは大峯奥駈道などをぐるりと見晴らせる大パノラマを眺望できます。 隣接する大日山の山頂には大日如来が祀られており、 女人修行の道場として登頂に挑む女性の登山修行者らの姿が見られます。

5/21 10:08

山上ケ岳方面を望む

5/21 10:12

眺めがいい

5/21 10:12

三角点タッチ

5/21 10:19

何の花かな

5/21 10:35

5/21 10:58

戻って来ました。左に降りて行きます。下る前から膝痛が！

5/21 11:11

5/21 11:45

45分掛かって林道へ　膝が潰れそう

5/21 11:48

5/21 12:00

帰って参りました。疲れた

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 飲料 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ