早朝6時駐車場着。うっすら明るくなってきました。
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11/22 6:12
早朝6時駐車場着。うっすら明るくなってきました。
登山口。まだ薄暗いので慎重に出発!
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11/22 6:17
登山口。まだ薄暗いので慎重に出発!
いきなりこんな崖っぷち、大日瑤出迎えてくれます。
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11/22 6:18
いきなりこんな崖っぷち、大日瑤出迎えてくれます。
透き通る宮川を横目に歩きます。
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11/22 6:18
透き通る宮川を横目に歩きます。
だいぶ明るくなってきた。
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11/22 6:21
だいぶ明るくなってきた。
紅葉もちらほらと峡谷を彩っています。
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11/22 6:37
紅葉もちらほらと峡谷を彩っています。
このようなつり橋がわんさかあるのも大杉谷の面白いところです。
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11/22 7:08
このようなつり橋がわんさかあるのも大杉谷の面白いところです。
つり橋上から見下ろす一面の赤。
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11/22 7:09
つり橋上から見下ろす一面の赤。
千尋滝。山を見上げた先から流れてます。
高さ約135m、大杉谷で最高の落差らしいです。
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11/22 7:18
千尋滝。山を見上げた先から流れてます。
高さ約135m、大杉谷で最高の落差らしいです。
そして宮川に注がれます。
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11/22 7:19
そして宮川に注がれます。
頭ぶつける人もいると思います。
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11/22 7:40
頭ぶつける人もいると思います。
ここをくぐると、、、
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11/22 7:50
ここをくぐると、、、
私が一番好きな場所、シシ淵。
まさに秘境と呼べる空間です。
帰りにここでコーヒーを飲むぞと誓い、先を行きます。
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11/22 7:53
私が一番好きな場所、シシ淵。
まさに秘境と呼べる空間です。
帰りにここでコーヒーを飲むぞと誓い、先を行きます。
三重県にこんな場所があるんです。すごいなあ
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11/22 7:53
三重県にこんな場所があるんです。すごいなあ
このような岩場を登ったり下りたりを繰り返し進みます。
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11/22 7:57
このような岩場を登ったり下りたりを繰り返し進みます。
シシ淵の奥に見えていたニコニコ滝。
名前とは打って変わって迫力満点。
高さ130m。
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11/22 8:01
シシ淵の奥に見えていたニコニコ滝。
名前とは打って変わって迫力満点。
高さ130m。
平等堯写真に納まらないほどの岩壁!
ここも迫力の絶景ポイントです。
この平等吊橋は長さ69.2m。
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11/22 8:09
平等堯写真に納まらないほどの岩壁!
ここも迫力の絶景ポイントです。
この平等吊橋は長さ69.2m。
ここを登ってみたいと思うクライマーさん、いるんだろうな。
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11/22 8:09
ここを登ってみたいと思うクライマーさん、いるんだろうな。
不思議な木。
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11/22 8:22
不思議な木。
最高の天気に恵まれました。
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11/22 8:24
最高の天気に恵まれました。
ようやく見えてきた桃の木さん!
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11/22 8:33
ようやく見えてきた桃の木さん!
千と千尋の世界です。こんな奥地にこんな山小屋があるんです。
いや、小屋のレベルじゃないから、桃の木山の家なんですね。
ここまでで2時間半経過。
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11/22 8:34
千と千尋の世界です。こんな奥地にこんな山小屋があるんです。
いや、小屋のレベルじゃないから、桃の木山の家なんですね。
ここまでで2時間半経過。
山の家スタッフに挨拶と、今日中に再び戻ってくることを約束し、山の家をあとにします。
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11/22 8:57
山の家スタッフに挨拶と、今日中に再び戻ってくることを約束し、山の家をあとにします。
日本百名瀑の一つである七ツ釜滝の始まり。
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11/22 8:59
日本百名瀑の一つである七ツ釜滝の始まり。
七ツ釜滝。ここも圧倒されます。
落差約80m。
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11/22 9:04
七ツ釜滝。ここも圧倒されます。
落差約80m。
去年、全面開通前に来たときはこの先は通れなかったので迂回ルートを行きました。
ここから堂倉小屋までのルートは初めて通ります。
わくわく!
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11/22 9:06
去年、全面開通前に来たときはこの先は通れなかったので迂回ルートを行きました。
ここから堂倉小屋までのルートは初めて通ります。
わくわく!
このような看板が。
ちょっとビビります。気を引き締めます。
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11/22 9:14
このような看板が。
ちょっとビビります。気を引き締めます。
まさにエメラルドグリーン。
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11/22 9:21
まさにエメラルドグリーン。
崩壊地。圧倒されます。
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11/22 9:28
崩壊地。圧倒されます。
ひとつひとつの岩がでかすぎて、遠近感を失います。
写真ではわかりにくいですが、、
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11/22 9:30
ひとつひとつの岩がでかすぎて、遠近感を失います。
写真ではわかりにくいですが、、
青空と積み重なった岩のコントラスト。
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11/22 9:30
青空と積み重なった岩のコントラスト。
今にも転げ落ちそう。
ここを縫うように道が作られています。
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11/22 9:32
今にも転げ落ちそう。
ここを縫うように道が作られています。
崖崩れの跡。スケールでかすぎ。
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11/22 9:34
崖崩れの跡。スケールでかすぎ。
でっかい岩の上にちっちゃなケルン。
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11/22 9:34
でっかい岩の上にちっちゃなケルン。
ここを通るときは速やかに通ってくださいと看板もありました。
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11/22 9:41
ここを通るときは速やかに通ってくださいと看板もありました。
光滝。
これまた絶景でした。それぞれの滝に味があります。
落差約40m。
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11/22 9:47
光滝。
これまた絶景でした。それぞれの滝に味があります。
落差約40m。
隠れ滝。
落差約25m。
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11/22 9:56
隠れ滝。
落差約25m。
与八郎滝。
落差約70m。
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11/22 10:02
与八郎滝。
落差約70m。
石造り!
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11/22 10:10
石造り!
堂倉滝。落差約20m。
今回ようやく全部の滝を見られました。
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11/22 10:14
堂倉滝。落差約20m。
今回ようやく全部の滝を見られました。
ここからが大変でした。地獄の急登が始まります。
0
11/22 10:37
ここからが大変でした。地獄の急登が始まります。
木の根っこの階段を延々と登ります。
ふとももやられました。。
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11/22 10:37
木の根っこの階段を延々と登ります。
ふとももやられました。。
必死こいて登りつめ林道に出ます。
粟谷小屋は時間があれば帰りによろうと思い、先を行きます。
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11/22 10:57
必死こいて登りつめ林道に出ます。
粟谷小屋は時間があれば帰りによろうと思い、先を行きます。
避難小屋で休憩。ここまで4時間50分。
さあ、頂上に行って帰ることができるか。
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11/22 10:58
避難小屋で休憩。ここまで4時間50分。
さあ、頂上に行って帰ることができるか。
シャクナゲ坂。ここからも登りが続き、やられたふとももをだましだまし進みます。
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11/22 11:28
シャクナゲ坂。ここからも登りが続き、やられたふとももをだましだまし進みます。
緩やかな場所になるとホッとします。
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11/22 11:53
緩やかな場所になるとホッとします。
記念碑。
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11/22 11:59
記念碑。
ひっくり返る大木。この先もたくさんありました。
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11/22 12:07
ひっくり返る大木。この先もたくさんありました。
シャクナゲの群生。開花時期にはきれいなんでしょう。
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11/22 12:11
シャクナゲの群生。開花時期にはきれいなんでしょう。
だいぶ空も近くなってきました。
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11/22 12:17
だいぶ空も近くなってきました。
日差しがまぶしいくらいの上天気。
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11/22 12:23
日差しがまぶしいくらいの上天気。
大杉谷とは別世界です。
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11/22 12:31
大杉谷とは別世界です。
あと、もう少し!
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11/22 12:37
あと、もう少し!
山頂です。そして観光客で大賑わい!
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11/22 12:50
山頂です。そして観光客で大賑わい!
自分撮りをしようとあたふたしていたら、撮りましょうかと心優しい方に撮ってもらいました。
なんの躊躇もなくこのポーズ。
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11/22 13:17
自分撮りをしようとあたふたしていたら、撮りましょうかと心優しい方に撮ってもらいました。
なんの躊躇もなくこのポーズ。
先週行った大峰山脈を一望。
全景を見てなんとも嬉しかったです。
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11/22 12:45
先週行った大峰山脈を一望。
全景を見てなんとも嬉しかったです。
写真中央が登頂した八経ヶ岳。
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11/22 12:46
写真中央が登頂した八経ヶ岳。
展望台からの360度。
山頂はあったかく、ベースレイヤーだけで過ごせたほどです。
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11/22 12:48
展望台からの360度。
山頂はあったかく、ベースレイヤーだけで過ごせたほどです。
母に作ってもらったお弁当。
めちゃくちゃお腹が空いてて、一気に食べてしまった。
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母に作ってもらったお弁当。
めちゃくちゃお腹が空いてて、一気に食べてしまった。
下り。
あれ、登りとなんか違うぞと途中気づきますが、先に粟谷小屋とあるので突き進みます。
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11/22 14:15
下り。
あれ、登りとなんか違うぞと途中気づきますが、先に粟谷小屋とあるので突き進みます。
林道に出てホッとします。
粟谷小屋前。
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11/22 14:19
林道に出てホッとします。
粟谷小屋前。
小さな社に今日の無事を祈ります。
延命水という水場もあり、のどを潤します。うまかったーー
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11/22 14:19
小さな社に今日の無事を祈ります。
延命水という水場もあり、のどを潤します。うまかったーー
粟谷小屋。
御主人がちょうど外にみえたので、あいさつします。
下りは急だから気を付けてとお気遣い、嬉しかったです。
いつか泊まってみたいです。
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11/22 14:21
粟谷小屋。
御主人がちょうど外にみえたので、あいさつします。
下りは急だから気を付けてとお気遣い、嬉しかったです。
いつか泊まってみたいです。
ここから地獄の急登を下ります。
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11/22 14:32
ここから地獄の急登を下ります。
根っこに何度もつまづきます。足が思うように上がってません。
でも、ふとももは山頂の休憩で回復したみたいです。
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11/22 14:48
根っこに何度もつまづきます。足が思うように上がってません。
でも、ふとももは山頂の休憩で回復したみたいです。
再びの崩壊地。
おそるおそるすり抜けます。
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11/22 15:30
再びの崩壊地。
おそるおそるすり抜けます。
木のループをくぐると桃の木山の家!
到着は16時ちょうどでした。
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11/22 15:49
木のループをくぐると桃の木山の家!
到着は16時ちょうどでした。
夜ご飯。
豪華!寝床で隣り合った、それぞれ単独の方々と乾杯。
至福のひととき。おなかいっぱい!
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11/22 18:06
夜ご飯。
豪華!寝床で隣り合った、それぞれ単独の方々と乾杯。
至福のひととき。おなかいっぱい!
翌朝。三階の寝床から。
ここから満点の星も見えました。
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11/23 6:27
翌朝。三階の寝床から。
ここから満点の星も見えました。
朝食。寝坊助で一番最後でした。。ご迷惑かけました。
エネルギー充填!
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11/23 6:39
朝食。寝坊助で一番最後でした。。ご迷惑かけました。
エネルギー充填!
Nさん、Sさんと。一期一会の出会い。
楽しい時間をありがとうございます。
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11/23 8:01
Nさん、Sさんと。一期一会の出会い。
楽しい時間をありがとうございます。
スタッフの方も一緒に。
お世話になりました。
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11/23 8:04
スタッフの方も一緒に。
お世話になりました。
山の家から。帰りはのんびり行きます。
1
11/23 8:23
山の家から。帰りはのんびり行きます。
最後まで見送ってくれていました。
また来年よろしくお願いします。
4
11/23 8:58
最後まで見送ってくれていました。
また来年よろしくお願いします。
途中Sさんと合流し共にします。
シシ淵で念願のコーヒータイム。
この場所、本当に好きなんです。
7
11/23 9:50
途中Sさんと合流し共にします。
シシ淵で念願のコーヒータイム。
この場所、本当に好きなんです。
このナンテン?の咲く場所でSさんはタバコを落とし、Nさんが拾ったそうです。そんな巡り合いもあるんですね。
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11/23 10:47
このナンテン?の咲く場所でSさんはタバコを落とし、Nさんが拾ったそうです。そんな巡り合いもあるんですね。
戻ってきました発電所!
総距離28.2辧∩躬間13時間の二日間でした。
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11/23 12:11
戻ってきました発電所!
総距離28.2辧∩躬間13時間の二日間でした。
最後、Sさんにラーメンをごちそうになりました。
私は桃の木さんで作ってもらったお弁当を出します。
冷えていた体にラーメンと、お弁当のちまき、本気でおいしかった!
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11/23 12:25
最後、Sさんにラーメンをごちそうになりました。
私は桃の木さんで作ってもらったお弁当を出します。
冷えていた体にラーメンと、お弁当のちまき、本気でおいしかった!
日出ケ岳ピストンのパワーも凄い!ですが・・・・記録の写真とコメントの『凄い!!』です。。。
本当に楽しい山行になりました。。。ありがとうございました!
読んでいただき、ありがとうございます。いつもひとりが好きなんですが、ひとりが寄り集まるのも楽しいもんだなあと思えた時間でした。
今回行って、まだまだだなあと痛感しました。これからも精進して、でものんびりとがんばります
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