小泊半島を周回 〜リベンジ編〜
- GPS
- 05:34
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 604m
- 下り
- 604m
コースタイム
天候 | 晴 → 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
小泊漁港に無料駐車場あり 30台前後可 ☆トイレ 小泊漁港にあり コース上は山側コースに 2箇所あり ☆休憩場 山側コースの下前側に数箇所 海岸線コースに数箇所 ☆お土産・食事・宿泊・買物等 小泊漁港周辺に多数あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆山コース(小泊漁港→下前→尾崎山→土標ケ浜) 整備され危険箇所はありません。 ☆海岸線コース(土標ケ浜→小泊漁港) 海岸線の歩道が殆ど崩壊しています。 がけ崩れが多く危険箇所が多数あります。 海岸線山側コースはツルやヤブ、崩壊が進み通行不可 |
その他周辺情報 | 小泊〜龍飛(竜泊ライン)景勝地が多数あり ※冬季閉鎖あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
スパッツ
雨具
日よけ帽子
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
時計
サングラス
タオル
カメラ
スマホ
|
---|
感想
朝、穏やかな天気と思われるので前回、11月9日の再挑戦で再び小泊半島へ
今回は、前回の逆回りで小泊漁港から神明宮へ行き、そこから山コースで下前へ向かって権現崎を目指し、権現崎から海岸コースへ下って海岸線を小泊漁港へ戻るルートで小泊半島を周回する計画を立てました。
前半の山コースは良く整備され道幅も広く、低い標高ながらブナ・ミズナラ・ヒバの大木も見られ、樹林の景観が良く歩きがいのあるコースです。
後半の海岸線コースは、近年全く整備されておらず、落石等を気にしながらの危険も伴いますが海岸線なので景観が素晴らしく又、アドヴェンチャー的要素もあり、それなりの楽しさがあります。
後半、風が出て波が高くなり、波が歩道を洗い、波しぶきも当たりましたが迂回できるルートもあり結果、楽しいハイキングで心地よい汗と疲れを満喫できて充実の一日でした。
前回のヤブ道を思い、今回も途中で引き返すはめになるのでは…??と心配しましたが山側コースを進むと 快適な道でほっとしました。
葉っぱがほとんど落ちてしまっているので見通しがよく、足元もフカフカなところがあり、楽しく歩けました。 所々に動物のフンがあり(結構な量があっていつもここでしてますって感じ)、どんな動物のか想像するのも楽しかった(^p^)
尾崎山付近のブナ林は、白神山地の赤石川上流の山を思い起こさせました。山頂の展望所からの眺めが素晴しく風も強くなかったのでゆっくりできましたが、真下は日本海。足がすくみました〜。
海側コースは、前回以上の歩きにくさ!! しかも、波が荒い!! ひぃひぃ言いながらなんとか戻りました。
今回は、思いがけずちゃんと周回でき、初冬だからこそ見られる景色を堪能し、いつもと違う筋肉も使っていい運動になった気がします。
コメント
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hmikamiです。
いや、感心しました。この前の記事でずいぶん苦労したみたいなのによく決行しましたね。私も下前から尾崎山と脇元の靄山に登ってきたことがありますが、半島ぐるっと回ると気持ちいいでしょうね。
山道は藪だらけと思っていたのですがそうでもないのですね。参考にさせてもらいます。
天気よかったのに結構波が高いようでしたね。波が低いなら姥石付近で釣竿を出したくなります。
釣り具をコンパクトにして来年、釣りに行って見ようかな。
hmikami様 こんにちは
コメントありがとうございます。
前日夜に天気予報を見て明日の日曜日何しようかと考え、積雪前にと突然リベンジを決めました。
当日、山道を歩いている時は穏やかな天気でしたが権現崎に着いたら風があり波打つ音が大きく聞こえていました。
権現崎から浜へは、行き詰まったら引き返すと決め、浜に出ると大きなウネリが打ち寄せ、途中、足元まで波が来る場所もありましたがなんとか踏破できましたのでラッキーでした。
脇元の靄山は登ったことありませんが気軽に行けそうな感がしますね。地図を見てイメージすると距離が約450mで累積標高140m位なので15分位で登れるのかな?
里山歩きも楽しいですね。短時間でピストンできる里山を3つ〜4つハシゴするとか…
これからの季節は動物の足跡や野鳥の観察等を兼ねてスノーシューで歩いてみたいと思っています。
今度、是非一緒に
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