【山梨】菊花山〜神楽山

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 5.9km
• 登り: 575m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:11

距離 5.9km 登り 578m 下り 612m

9:13 大月駅
9:20 9:23 菊花山東ルート登山口
9:57 9:59 菊花山
10:41 10:43 沢井沢ノ頭
10:58 10:59 八五郎岩
11:08 11:16 御前山
11:30 11:34 神楽山
12:04 12:06 御前山登山口
12:16 12:20 猿橋駅
12:24 殿上橋バス停

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：大月駅
復：殿上橋バス停⇒富士急バス⇒大月駅

コース状況／危険箇所等

アップダウン多し、岩場やトラバースもあり

写真

5/21 9:12

トイレに寄ったせいで予定の列車を逃す
大月駅を30分遅れで出発

5/21 9:15

正面に見えるのが、これから登る菊花山です

5/21 9:22

菊花山東ルート登山口
もう少し先には西ルートの登山口があります

5/21 9:26

のっけからなかなかの急登

5/21 9:28

送電鉄塔
鉄塔のそばにはよき展望ありと聞きますが…

5/21 9:28

うーん、微妙
奥に見えるのは大月JCTかな

5/21 9:31

鉄塔から少し登ると謎の祠
中身は空でした

5/21 9:34

わっせ わっせ

5/21 9:46

ロープを頼る箇所もあります

5/21 9:56

菊花山山頂に到着
名前の由来は菊花石を産したことから

5/21 9:54

晴れていれば正面にFUJIYAMAが見えるはずなんですけどね…
右は高川山

5/21 9:56

百蔵山
山頂は雲の中です

5/21 10:02

続いて御前山へ
急降下で一気に高度を落とす

5/21 10:21

登り返し
これはなかなかキツいですぞ

5/21 10:33

なんだ坂 こんな坂

5/21 10:37

御前山／馬立山・九鬼山の分岐
すぐそばに沢井沢ノ頭というピークがあるので寄っていきます

5/21 10:40

こちらが山頂
展望はありません

5/21 10:48

分岐へ戻って北へ進む

5/21 10:56

八五郎岩
岩の南側をトラバースするのですが、ここがなかなかにいやらしい

5/21 11:01

大月駅から直接ここまで上がってくることも可能

5/21 11:05

御前山に着きました
こちらの山、大月市の秀麗富嶽十二景に選ばれています

5/21 11:06

しかしFUJIYAMAは姿を見せず

5/21 11:22

未練がましく粘っていたら、ちょっとだけ顔を覗かせてくれました
ありがとうございます！

5/21 11:06

倉岳山（左）から続く稜線
九鬼山まで繋がってるようで

5/21 11:18

さ、先を急ぎましょう

5/21 11:28

神楽山への分岐
三角点もあるようなので踏んでいきます

5/21 11:30

神楽山山頂に到着
展望がない上にどん詰まり

5/21 11:47

急な下り坂
こっちから登るのもしんどそうですね

5/21 12:05

登山口まで下りてきました
ここからは舗装路歩き

5/21 12:12

当初の予定では百蔵山まで行くつもりでしたが、CTの計算違いが発覚
このままだと夜の予定に間に合いません

5/21 12:16

猿橋駅
悩んだ末、ここで山行を切り上げました

撮影機器：

DC-TZ90 Panasonic

SO-52C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

さて今週は大月の山でも攻めるか…と天気予報を見たところ、土曜は微妙な感じ。そこで大事をとって日曜にずらしたのですが、空には雲が広がりすっきりしない天気。延期した意味がないじゃん。

駅から直で登れる低山ですが、アップダウンが多く、いやらしい岩場やトラバースもあります。初心者には厳しいかもだ。展望は曇天ゆえイマイチ、富士山もチラッと頭を拝めただけでした。

当初は隣の百蔵山も登るつもりだったのですが、CTの計算を間違えていたことが発覚。これでは夜の予定に間に合わないため、猿橋駅で切り上げました。うーん、不完全燃焼です…