大日ヶ岳と極ショートコースの鷲ヶ岳
- GPS
- 04:58
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,022m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:46
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鷲ヶ岳 最上部林道駐車スペース 11時頃 1台だけ 数百m下の駐車場はほぼ満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し 鷲ヶ岳の駐車場まで注意 鷲ヶ岳立石キャンプ場横から少し行くとかなり荒れたダートとなります。尖った小石や段差もあってゆっくり行きました。標高1400m以上でいくつか駐車スペースが出てきます。自分は登山口下の一番近い駐車場に駐めて登りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
無線機144/430
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感想
遠征2日目、近くの道の駅で車中泊をして5時過ぎに上の駐車場には一番乗り、ゆっくり支度をしてから出発、広くて気持ちよい森を進んで行った。昨日の位山とはこちらの方が南なのに植生が違って雪国の山を登っている感じがした。
朝、この日も山は厚い雲にすっぽり覆われている。8時頃出発すれば雲も取れて青空の山行になるだろうと思っていたが、次に登るの鷲ヶ岳の登山口まで行き方が心配なので早めに登っておきたいと思っていた。景色は昨日の川上岳で楽しんだのでこの山は花を楽しもうと思っていた。
初めにユキザサ、途中からタムシバの白い大きな花がたくさん見られ、バイカオウレン、イワナシ、ショウジョウバカマ、サンカヨウと見たい花は見ることが出来た。チゴユリは見付けられなかったが次の鷲ヶ岳で見れたので満足だった。
晴れていたら山の大きさも感じることが出来ただろうと思った。
急登も少なく登りやすい山だと思った。鷲ヶ岳から見てスキーのゲレンデがたくさん蜘蛛の巣みたいにみえて立派な山がかわいそうに思えた。
大日ヶ岳を登ってすぐに移動、しかしキャンプ場から上の林道は途中からガタガタ道でパンクしないようゆっくり進んだ。どんどん上がっていくも結構地元の軽トラが多く入っていてびっくり、タケノコ採りでもしているのだろうか。
さらに登ったところが登山口の駐車場だった。数台駐まっていたのでそこにとめようとしたら、少し行ったところが空いているからそこに駐めなよと女性登山者に言われた。そこまで行ってびっくり、そこは山頂に一番近い場所だった。
すでにほとんどの人が登ったあとのだったらしく山頂はは自分だけ、雲はあったが眺望を楽しんだ。
しかし鷲ヶ岳はコースが短すぎて恥ずかしい山行になってしまった。
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