おさるの山からの龍王峡歩き

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:37

7:59 鬼怒川温泉駅
10:27 10:40 丸山
12:55 12:55 浜子橋
13:27 13:29 白岩分岐
14:08 14:11 むささび橋
14:36 龍王峡駅

天候

おおむね晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

龍王峡駅前の市営駐車場（無料）に車を停め、鬼怒川温泉駅まで電車移動

コース状況／危険箇所等

おさるの山への上りは、一般登山道ではありません

その他周辺情報

周辺には、温泉施設しか、無い

写真

5/21 7:39

本日は、龍王峡駅前の市営駐車場に車をデポし出発します

5/21 7:40

無人の駅から乗車します

5/21 7:41

なかなか珍しい、駅の半分はトンネルとなっています

5/21 7:45

野岸鉄道1駅と、東武鉄道2駅で360円となります

5/21 7:46

新藤原駅で乗り換えます

5/21 7:47

ここからは東武鉄道となります

5/21 8:02

鬼怒太の後方に見える丸山を目指し、鬼怒川温泉駅を出発します

5/21 8:12

まずは鬼怒川沿いに沿って散策。ふれあい橋を渡ります

5/21 8:14

なかなか良い景色です

5/21 8:15

良き流れ

5/21 8:15

振り向くと下りてきた階段には、鬼

5/21 8:16

ここにも鬼怒太、本日2体目

5/21 8:22

再び、くろがね橋で鬼怒川を渡ります。「良くこんな場所にホテルと建てたな〜」と、感心

5/21 8:23

開湯前の鬼怒子の湯には、鬼怒子さん

5/21 8:30

ここからは、廃墟となったホテル街を進みます。いつ崩壊してもおかしくない状況の、建物が立ち並びます

5/21 8:34

3本目の橋、裏見橋は歩行者専用の吊橋となっています

5/21 8:35

廃墟となったホテル群

5/21 8:36

ここにも鬼怒太、居ました

5/21 8:44

進んで行くと、大滝河川遊歩道案内あり。せっかくなので、遊歩道を進みます

5/21 8:45

大滝

5/21 8:49

遊歩道の脇からは、どう見ても温泉成分を含んだ水が流れてきます

5/21 8:53

川沿いに綺麗に咲く、ニッコウキスゲ

5/21 8:57

川幅が広くなり、穏やかな流れの鬼怒川

5/21 9:01

ここから出て来ました

5/21 9:03

お猿の山に登る稜線を正面に見ながら、進みます

5/21 9:08

最近無料開放された県道を渡り、ゲートを越えます

5/21 9:10

橋を渡り適当に取り付きます

5/21 9:23

急登を進む

5/21 9:28

鉄塔でもあったのでしょうか？この左手から鉄塔巡視路が合流。巡視路に沿って尾根を進みます

5/21 9:31

そして鉄塔の到着。鉄塔からは左手に鉄塔巡視路がトラバースしていくが、本日は赤いペイントに添って尾根道を進んで行きます

5/21 9:56

尾根を進んで行くと、トラロープの向こうに階段発見

5/21 10:01

進んで行くと、ソフトバンクの携帯基地局あり

5/21 10:04

そして通常ハイキングコースと合流し、おさるの山展望台に来ました

5/21 10:05

鬼怒川温泉街は、良く見えます

5/21 10:05

お猿さん、居ました

5/21 10:09

おさるの山のお猿。このお猿を見るのが、本日第2の目的

5/21 10:12

ここは、鬼怒川温泉神社の奥宮になるのでしょうか？その脇から丸山に向け進みます

5/21 10:21

分岐あり。一本杉方向と行き止まり方向の間を進みます

5/21 10:28

すごく小さな山頂、丸山に到着

5/21 10:46

丸山から下山し、林道に合流。快適な林道歩きの始まりです

5/21 11:14

3差路を過ぎたあたりから、崩落地が増えました

5/21 11:17

やばっ！道が崩落している

5/21 11:18

10cm位しかない崩落地を、きわめて慎重に進みます

5/21 11:31

恋路沢に降り立ちました。きわめて透き通った沢となっています

5/21 11:34

コンクリート舗装路は、川となっています

5/21 11:39

そんな事は想定済み。本日は折り畳み長靴を持参しているので、履き替えて渡渉します

5/21 11:42

ちょうど良く昼食適地発見したので、自然のベンチで、川に足を浸けながら昼食とします。

5/21 11:54

あるはずの橋がありません

5/21 11:55

仕方がないので渡渉。長靴ギリギリの水深でした

5/21 11:55

その先、どう見ても重量のある橋が流されていました

5/21 12:01

コンクリート舗装路が続くが、多くは流されてきた石に覆われ、渡渉が必要

5/21 12:03

ドクロだ！

5/21 12:05

橋を渡る

5/21 12:07

林道改修工事中。ご苦労様です

5/21 12:29

素掘りと思われるトンネルがあり、抜けて行く

5/21 12:30

トンネルを通過し、その脇には勢いのある無名の滝あり

5/21 12:32

ふと、沢流れを見るとトンネルの中に沢の水がすい込めれて行く様子が見られました

5/21 12:36

少し歩くと、トンネルの中から沢の水が流れ出てきました

5/21 12:36

沢の上を見ると、採掘跡となっていたので、落石を防ぐためにトンネル構造となっているのかな？と、想像しました

5/21 12:47

進んで行くとゲートあり。林道をここまで歩いている間に車に追い抜かれたので、このゲートを開放し入ってきたのかな〜と、想像しました

5/21 12:49

クマに注意！了解

5/21 12:54

吊橋を渡ります

5/21 12:54

穏やかな流れの、鬼怒川となってきました

5/21 12:55

橋は改修工事中
橋の中央はコンパネでの仮工事中なので隅を歩くが、スケルトンなので、足が震えます

5/21 13:00

川治第二発電所を進みます

5/21 13:03

何やら、緊要な施設があります

5/21 13:15

さて、ハイキングコースを巡ります

5/21 13:28

激流の放水路の上を渡ります

5/21 13:31

何やら石によって削られた、岩の空洞がたくさんあります

5/21 13:34

かめ岩、案内
案内板が増えてきました

5/21 13:44

本日一番の絶景かな？

5/21 13:51

むさび茶屋にて一休み

5/21 13:53

味噌おでんを、いただきました

5/21 14:09

休憩後、むささび橋からの景色

5/21 14:14

日本庭園の様な雰囲気のハイキングコース

5/21 14:26

竪琴の滝

5/21 14:28

虹見橋から、龍王峡と虹見の滝

5/21 14:31

豊富な水量を持つ、滝となっていました

5/21 14:37

虹見の滝からジズザク坂を登り、鳥居をくぐり本日の山歩き終了

5/21 14:40

駐車場の戻り、本日の山歩き終了。お疲れ様でした

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム