記録ID: 5536970
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳〜横岳・赤岳〜阿弥陀岳 美濃戸口から周回
2023年05月26日(金) ~
2023年05月27日(土)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:23
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,931m
- 下り
- 1,910m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:51
距離 10.4km
登り 1,287m
下り 128m
2日目
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 7:30
距離 10.1km
登り 644m
下り 1,803m
11:11
天候 | 5/26 曇り、山頂部はガスで視界不良 5/27 晴れのち曇り、9時頃から山頂にガスがかかり始めた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
★茅野⇔美濃戸口間のバスは土日祝日限定なのでタクシー利用(事前予約)、当たり前だが早くて快適、4人ならバスと変わらないので今後も使えそう 【復路】美濃戸口11:20−(バス、1,500円)→11:58茅野12:39−(JR特急、5,650円)→14:42新宿 ★当初は美濃戸口発14:45のバスに乗るつもりだったが、天候の関係で山小屋を早出した結果、11時台のバスに間に合った(最後は少し走ったけど) |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪はほぼ完全に融けていた 赤岳鉱泉〜赤岩ノ頭間と赤岳山頂手前に若干残っていたがツボ足で問題なし 【美濃戸口〜硫黄岳〜赤岳】 少し古く反対回りのレコだが、基本的に変わらないので下記を参照されたし https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-979445.html 【赤岳〜阿弥陀岳〜御小屋尾根〜美濃戸口】 ・赤岳直下(〜中岳分岐)は急な岩場下りでクサリ場もあり要注意 ・中岳のコルから阿弥陀岳への急登は岩場もあり、相当きつい ・阿弥陀岳直下は摩利支天の岩場の急な下りで要注意、ザイルが張ってある ・摩利支天の岩場を過ぎても不動清水入口(ヤマレコ地図では2,296m峰)までは比較的急こう配で土と岩が安定しないのでかなり歩きづらい(登りの方が楽かも) ・不動清水入口〜御小屋山は樹林帯のゆるやかな歩きやすい尾根道、さらに御小屋山で主尾根と分かれてからも歩きやすい道で、最後は別荘地内の舗装道路を30分弱歩いて美濃戸口へ |
その他周辺情報 | 硫黄岳山荘 ・1泊2食付きで13,000円、何と!カードで決済できた ・昨年に一部が建て替えられたらしく、食堂とその上の客室が新しくなってた ・客室は上下2段のカイコ棚形式で、1〜2人づつカーテンで仕切られた半個室となっておりすごく快適だった(3人以上のスペースもあるかもしれないが未確認) ・金曜ということで比較的空いていたこともあり、快適に過ごせた ・食堂、談話室、乾燥室、トイレも設備が充実しており、また是非利用したい |
写真
撮影機器:
感想
カミさんが海外旅行でしばらく不在になった週末。家にいてもしかたないので有休をとって金曜〜火曜まで中央アルプスと八ヶ岳に山籠りをするつもりだった。
しかし、月火の天気予報は雨、しかも日曜の夕方から月曜にかけて急きょ九州出張が入ってしまったので、金土だけでツクモグサを見に八ヶ岳へいくことに変更。
下界の天気予報は晴れ時々曇りだが、テンなびの見通し予報では両日ともにイマイチ。せっかく有休とったので行くことにしたが、土曜日の早朝は何とか好天に恵まれ視界良好の稜線からすばらしい眺めを満喫できた。
肝心のツクモグサの方はつぼみばかりで少し残念(;_;)。朝早すぎるのか、それとも時期が少し早いのかわからないが、雪解けが早い今年は開花も早いと思っていたので拍子抜けだった。梅雨時の天候とのにらめっこが必要だけど、やはり6月に行くべきのようだ。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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