ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5551850
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20230528-大月地獄谷-石切道

2023年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
7.5km
登り
751m
下り
753m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:27
合計
4:47
距離 7.5km 登り 754m 下り 753m
9:40
36
荒神山堰堤
10:16
52
11:08
7
赤滝谷分岐
11:15
7
赤滝
11:22
14
赤滝谷分岐
11:36
11:43
86
13:09
13:29
1
13:30
54
石切道降下箇所
14:24
3
14:27
荒神山堰堤
天候 曇り、時々日射しあり
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
大月地獄谷の危険度は、これまでの他の記録も参照して下さい。
遡行の序盤の荒神山第三堰堤を右岸で越えた先、中盤の大月地獄大滝の先のステップ堰堤の3番目と4番目をそれぞれ左岸で越えた先の池(堰堤湖)の水際を進むかまたは迂回(高巻き)するのが、この谷の遡上で最も困難で危険な所です(滝を直登する場合以外)。
これらを含め、滑落、転落、落水の危険性が各所にあり、現場での的確なルートファインディングと臨機応変な判断を要します。

+++++

最後の滝を越え、谷止め(小堰堤)を越える手前の沢筋の木々枝葉の繁茂には、チャドクガの幼虫がいたようです。
今日も自転車を押して荒神山堰堤まで上がってきました。マイナールート(バリエーション)も夏前最後です。
帽子の上にヘルメットかぶって出発です。帽子の上にヘルメットをかぶるのは装着の適合性が悪くなるのですが、こういうルートでの顔面の保護のためです。
2023年05月28日 09:40撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 9:40
今日も自転車を押して荒神山堰堤まで上がってきました。マイナールート(バリエーション)も夏前最後です。
帽子の上にヘルメットかぶって出発です。帽子の上にヘルメットをかぶるのは装着の適合性が悪くなるのですが、こういうルートでの顔面の保護のためです。
左岸の階段付き水路、上はフェンスで閉鎖されている住吉霊園の遊水池だそうです。
2023年05月28日 09:49撮影 by  H8296, Sony
4
5/28 9:49
左岸の階段付き水路、上はフェンスで閉鎖されている住吉霊園の遊水池だそうです。
流砂計だったのでしょうか、何かの遺構です。
2023年05月28日 09:51撮影 by  H8296, Sony
4
5/28 9:51
流砂計だったのでしょうか、何かの遺構です。
救助用A-2の看板が右岸に落ちていました。ほかの看板とは違うデザインです。
2023年05月28日 09:53撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 9:53
救助用A-2の看板が右岸に落ちていました。ほかの看板とは違うデザインです。
このあたりは、神戸市白地図では大月地獄谷とあります。のどかな渓相です。流れの中の岩を伝い、岸の踏み跡を辿り、適当に登っていきます。
2023年05月28日 09:55撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 9:55
このあたりは、神戸市白地図では大月地獄谷とあります。のどかな渓相です。流れの中の岩を伝い、岸の踏み跡を辿り、適当に登っていきます。
荒神山第三堰堤を右岸で高巻く登り口。木のテープに矢印が書いてあります。
2023年05月28日 10:00撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 10:00
荒神山第三堰堤を右岸で高巻く登り口。木のテープに矢印が書いてあります。
堰堤天端より一段高く高巻いてしまいました。写真右下にちょこっと堰堤が見えています。
2023年05月28日 10:03撮影 by  H8296, Sony
4
5/28 10:03
堰堤天端より一段高く高巻いてしまいました。写真右下にちょこっと堰堤が見えています。
これは今月初めの時の写真です。この時は、荒神山第三堰堤の右岸天端の高さで巻きました。

20230505-大月地獄谷-石切道 (12/98)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5468474&pid=1bc904a36749882a2bcf1e34fec1d96c
2023年05月05日 09:56撮影 by  H8296, Sony
4
5/5 9:56
これは今月初めの時の写真です。この時は、荒神山第三堰堤の右岸天端の高さで巻きました。

20230505-大月地獄谷-石切道 (12/98)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5468474&pid=1bc904a36749882a2bcf1e34fec1d96c
右下後ろから堰堤天端からの巻き道が合流してきました。
2023年05月28日 10:05撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 10:05
右下後ろから堰堤天端からの巻き道が合流してきました。
水際はこれ以上進めませんので左上へ巻き上がりました。
2023年05月28日 10:06撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 10:06
水際はこれ以上進めませんので左上へ巻き上がりました。
このあたりの高さで進めるところで巻いて行きます。
2023年05月28日 10:08撮影 by  H8296, Sony
4
5/28 10:08
このあたりの高さで進めるところで巻いて行きます。
前の写真の左上です。今日はこの高さまでは上がりませんでした。

前回はこの写真中央の高さまで登りました。
20230505-大月地獄谷-石切道 (16/98)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5468474&pid=04afbbf4c255f6c5bea4ea69a2d95e6a
2023年05月28日 10:08撮影 by  H8296, Sony
2
5/28 10:08
前の写真の左上です。今日はこの高さまでは上がりませんでした。

前回はこの写真中央の高さまで登りました。
20230505-大月地獄谷-石切道 (16/98)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5468474&pid=04afbbf4c255f6c5bea4ea69a2d95e6a
テープがありました。
2023年05月28日 10:10撮影 by  H8296, Sony
2
5/28 10:10
テープがありました。
水際まで降りてきました。
この荒神山第三堰堤の堰堤湖を巻くのが最初の難関です。
2023年05月28日 10:11撮影 by  H8296, Sony
2
5/28 10:11
水際まで降りてきました。
この荒神山第三堰堤の堰堤湖を巻くのが最初の難関です。
また適当に登っていきます。
2023年05月28日 10:15撮影 by  H8296, Sony
2
5/28 10:15
また適当に登っていきます。
荒神山第四堰堤の手前の二連の谷止めが見えてきました。
2023年05月28日 10:16撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 10:16
荒神山第四堰堤の手前の二連の谷止めが見えてきました。
一つ目は右岸を上がりました。
2023年05月28日 10:17撮影 by  H8296, Sony
4
5/28 10:17
一つ目は右岸を上がりました。
荒神山第四堰堤と手前の二つ目の谷止めです。この二連の谷止めの間の左岸に荒神山第四堰堤の左岸を高巻く巻き道の登り口が2、3箇所ありました。
その一番下流側を確認してそこから登ってみました。GPSのトレースが行ったり来たりしているところです。
2023年05月28日 10:18撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 10:18
荒神山第四堰堤と手前の二つ目の谷止めです。この二連の谷止めの間の左岸に荒神山第四堰堤の左岸を高巻く巻き道の登り口が2、3箇所ありました。
その一番下流側を確認してそこから登ってみました。GPSのトレースが行ったり来たりしているところです。
荒神山第四堰堤を左岸で越しました。
2023年05月28日 10:25撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 10:25
荒神山第四堰堤を左岸で越しました。
次は金網の谷止めです。
2023年05月28日 10:26撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 10:26
次は金網の谷止めです。
この谷止めは左岸を登りました。
2023年05月28日 10:29撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 10:29
この谷止めは左岸を登りました。
この谷止めは右岸を登りました。
2023年05月28日 10:32撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 10:32
この谷止めは右岸を登りました。
次の谷止めは左岸。
2023年05月28日 10:34撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 10:34
次の谷止めは左岸。
紅葉谷堰堤は右岸で越しました。
2023年05月28日 10:40撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 10:40
紅葉谷堰堤は右岸で越しました。
新しい透過型堰堤は紅葉谷第五堰堤。
2023年05月28日 10:45撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 10:45
新しい透過型堰堤は紅葉谷第五堰堤。
ここは右岸を進みましたが、左岸も行けます。
2023年05月28日 10:48撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 10:48
ここは右岸を進みましたが、左岸も行けます。
紅葉谷第四堰堤は右岸で越しました。前回は左岸を登った方がいらっしゃいました。

20230505-大月地獄谷-石切道 (33/98)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5468474&pid=146edaab79ff00d39fe45f037310c805
2023年05月28日 10:50撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 10:50
紅葉谷第四堰堤は右岸で越しました。前回は左岸を登った方がいらっしゃいました。

20230505-大月地獄谷-石切道 (33/98)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5468474&pid=146edaab79ff00d39fe45f037310c805
紅葉谷第四堰堤を右岸で越えました。
2023年05月28日 10:53撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 10:53
紅葉谷第四堰堤を右岸で越えました。
紅葉谷第四堰堤の天端からの降下は急です。振り返りで撮影。
2023年05月28日 10:55撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 10:55
紅葉谷第四堰堤の天端からの降下は急です。振り返りで撮影。
いい感じです。このあたりは、神戸市白地図では紅葉谷になっています。
2023年05月28日 10:59撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 10:59
いい感じです。このあたりは、神戸市白地図では紅葉谷になっています。
紅葉谷第二堰堤を左岸で越えました。この写真の背後頭上に階段通路がある所です
2023年05月28日 11:07撮影 by  H8296, Sony
2
5/28 11:07
紅葉谷第二堰堤を左岸で越えました。この写真の背後頭上に階段通路がある所です
赤滝谷に寄っていきます。
2023年05月28日 11:09撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 11:09
赤滝谷に寄っていきます。
赤滝。
2023年05月28日 11:15撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 11:15
赤滝。
水量多目です。左岸を登りました。
2023年05月28日 11:26撮影 by  H8296, Sony
4
5/28 11:26
水量多目です。左岸を登りました。
紅葉滝、涼しいです。左岸の岩場を登りました。ここのロープは3回ほど手にしました。手袋したままですと手が止まらないところがあります。昔から皆さんがここを登っているためでしょう、岩の角が丸くなっています。素手でチョークしたら登れるでしょうか。
2023年05月28日 11:27撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 11:27
紅葉滝、涼しいです。左岸の岩場を登りました。ここのロープは3回ほど手にしました。手袋したままですと手が止まらないところがあります。昔から皆さんがここを登っているためでしょう、岩の角が丸くなっています。素手でチョークしたら登れるでしょうか。
無名ステップ堰堤1番目、右岸のステップを登ります。水際の飛び石伝いでステップに取り付きます。上から見下ろしで撮影。
2023年05月28日 11:30撮影 by  H8296, Sony
4
5/28 11:30
無名ステップ堰堤1番目、右岸のステップを登ります。水際の飛び石伝いでステップに取り付きます。上から見下ろしで撮影。
古い方の鋼管堰堤を通過。
2023年05月28日 11:32撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 11:32
古い方の鋼管堰堤を通過。
いい雰囲気です。
2023年05月28日 11:33撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 11:33
いい雰囲気です。
大月地獄大滝。ちょっと戻って右岸を高巻きます。
2023年05月28日 11:36撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 11:36
大月地獄大滝。ちょっと戻って右岸を高巻きます。
大月地獄大滝の右岸の高巻き道の登り。ロープはありがたいですが、使いませんでした。
2023年05月28日 11:38撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 11:38
大月地獄大滝の右岸の高巻き道の登り。ロープはありがたいですが、使いませんでした。
巻き道からチョックストーン。
2023年05月28日 11:39撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 11:39
巻き道からチョックストーン。
次は左岸の岩場を登る滝。ロープはありがたいですが、使いませんでした。
2023年05月28日 11:41撮影 by  H8296, Sony
4
5/28 11:41
次は左岸の岩場を登る滝。ロープはありがたいですが、使いませんでした。
無名ステップ堰堤2番目。右岸のステップを登りました。
2023年05月28日 11:44撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 11:44
無名ステップ堰堤2番目。右岸のステップを登りました。
無名ステップ堰堤3番目。左岸のステップを登りました。
2023年05月28日 11:49撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 11:49
無名ステップ堰堤3番目。左岸のステップを登りました。
堤内の池の左岸側の縁の狭い踏み跡に降ります。振り返りで撮影
2023年05月28日 11:52撮影 by  H8296, Sony
2
5/28 11:52
堤内の池の左岸側の縁の狭い踏み跡に降ります。振り返りで撮影
次の無名ステップ堰堤4番目も左岸のステップ登り。ここの堰堤湖を越すのが最大の難関です。
2023年05月28日 11:54撮影 by  H8296, Sony
2
5/28 11:54
次の無名ステップ堰堤4番目も左岸のステップ登り。ここの堰堤湖を越すのが最大の難関です。
これは、前回の無名ステップ堰堤4番目の左岸の水際の写真です。今日は、これより水位が高かったです。ステップを降りた下の水際の急な斜面はすぐ崩れるドロドロの土で、体重をかけて立つことはできません。

20230505-大月地獄谷-石切道 (59/98)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5468474&pid=5e87d5bc5ddda8a2c857451fb83de03a
2023年05月05日 13:05撮影 by  H8296, Sony
3
5/5 13:05
これは、前回の無名ステップ堰堤4番目の左岸の水際の写真です。今日は、これより水位が高かったです。ステップを降りた下の水際の急な斜面はすぐ崩れるドロドロの土で、体重をかけて立つことはできません。

20230505-大月地獄谷-石切道 (59/98)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5468474&pid=5e87d5bc5ddda8a2c857451fb83de03a
緊急避難で右岸天端から巻き道に進むことにしました。テープマークがあります。
2023年05月28日 11:58撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 11:58
緊急避難で右岸天端から巻き道に進むことにしました。テープマークがあります。
無名ステップ堰堤5番目は右岸。
2023年05月28日 12:03撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 12:03
無名ステップ堰堤5番目は右岸。
左岸に救助用A-7。これがこの大月地獄谷と西山谷にある救助用のプレートのデザインです。A-2が違いますね。
2023年05月28日 12:08撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 12:08
左岸に救助用A-7。これがこの大月地獄谷と西山谷にある救助用のプレートのデザインです。A-2が違いますね。
高い滝は右岸の高巻きです。
2023年05月28日 12:09撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 12:09
高い滝は右岸の高巻きです。
鎖と多数のロープ。ありがたいけど、なくても登れます。ロープを除けるのに2、3回手にしました。
2023年05月28日 12:10撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 12:10
鎖と多数のロープ。ありがたいけど、なくても登れます。ロープを除けるのに2、3回手にしました。
鎖とロープ。
2023年05月28日 12:11撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 12:11
鎖とロープ。
登ってきたところから振り返りで見下ろしています。
2023年05月28日 12:14撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 12:14
登ってきたところから振り返りで見下ろしています。
巻き道からの急降下。ロープは使いませんでした。
2023年05月28日 12:16撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 12:16
巻き道からの急降下。ロープは使いませんでした。
無名ステップ堰堤6番目は右岸。
2023年05月28日 12:17撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 12:17
無名ステップ堰堤6番目は右岸。
倒木を渡りました。
2023年05月28日 12:21撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 12:21
倒木を渡りました。
左岸のロープがある堰堤の高巻き。ロープは使いませんでしたが、ありがたいことです。
2023年05月28日 12:22撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 12:22
左岸のロープがある堰堤の高巻き。ロープは使いませんでしたが、ありがたいことです。
天端から降りるところ、ちょっと高い。
2023年05月28日 12:27撮影 by  H8296, Sony
6
5/28 12:27
天端から降りるところ、ちょっと高い。
右岸の滝を見ながら右奥へ。
2023年05月28日 12:31撮影 by  H8296, Sony
4
5/28 12:31
右岸の滝を見ながら右奥へ。
左岸崩落の滝。崩れる斜面を登りました。
2023年05月28日 12:32撮影 by  H8296, Sony
6
5/28 12:32
左岸崩落の滝。崩れる斜面を登りました。
ここから十いくつかある谷止めを越えて登って行きます。ほとんどが右岸で登りますが、2つほどは左岸でした。
繁茂の中、足下の踏み跡をたどっていきます。
このあたりで、木の枝や葉っぱをよけた際に、目の前にふわっと細かい霧状の浮遊物が、多数、舞いました。
帰宅後、長袖シャツの両腕(肘と手首の間)に赤くかゆい斑点が、多数、出現しました(右により多い)。チャドクガの幼虫の毒針だったようです。
2023年05月28日 12:34撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 12:34
ここから十いくつかある谷止めを越えて登って行きます。ほとんどが右岸で登りますが、2つほどは左岸でした。
繁茂の中、足下の踏み跡をたどっていきます。
このあたりで、木の枝や葉っぱをよけた際に、目の前にふわっと細かい霧状の浮遊物が、多数、舞いました。
帰宅後、長袖シャツの両腕(肘と手首の間)に赤くかゆい斑点が、多数、出現しました(右により多い)。チャドクガの幼虫の毒針だったようです。
最後の谷止めの右岸に救助用A-9。ここからは繁茂の間の登り。みよし観音まであと少しです。
2023年05月28日 12:58撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 12:58
最後の谷止めの右岸に救助用A-9。ここからは繁茂の間の登り。みよし観音まであと少しです。
今月初めよりも伸びています。
2023年05月28日 13:02撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 13:02
今月初めよりも伸びています。
にゅ。
2023年05月28日 13:08撮影 by  H8296, Sony
3
5/28 13:08
にゅ。
みよし観音に来ました。拝礼。
ここでコンビニおにぎり2ケ、コンビニソーセージパン1ケ、コンビニミニアップルデニッシュ1ケの休憩。
2023年05月28日 13:08撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 13:08
みよし観音に来ました。拝礼。
ここでコンビニおにぎり2ケ、コンビニソーセージパン1ケ、コンビニミニアップルデニッシュ1ケの休憩。
みよし観音からの眺め。
2023年05月28日 13:09撮影 by  H8296, Sony
4
5/28 13:09
みよし観音からの眺め。
石切道に崩落がありました。
2023年05月28日 13:51撮影 by  H8296, Sony
4
5/28 13:51
石切道に崩落がありました。
住吉霊園の上からの眺め。
2023年05月28日 14:13撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 14:13
住吉霊園の上からの眺め。
じっと動かないマムシ。尻尾の方をそーっと回りましたが、死んでいたのでしょうか。
2023年05月28日 14:13撮影 by  H8296, Sony
5
5/28 14:13
じっと動かないマムシ。尻尾の方をそーっと回りましたが、死んでいたのでしょうか。
撮影機器:

装備

個人装備
ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182 グレー 装用 ERGOSTARランニングマスク グレー 携行 不織布マスク 携行 長袖シャツ(Columbia 青緑格子柄) 半袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス 黒) ズボン(ラドウエザークライミングパンツ カーキ) 帽子(作業用cap グレー) ヘルメット(折畳式 Edelrid Madillo 白) 靴(Five Ten Guide Tennie ネイビー) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) 手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ Lサイズ 黒) ザック(Blue Ice Dragonfly 26L タペストリー=bluish-gray) ファーストエイドキット(赤) ツェルトポンチョ(橙色) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) スズメバチサラバ 虫除けハッカ油アルコールスプレー タオル 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース) モバイルバッテリー 地図(神戸市白地図1/10000) 食料 行動食 非常食 飲料2L 水分以外4.7kg+健康保険証+山岳保険会員証 ココヘリ

感想

夏前、梅雨入り前のマイナールート(バリエーション)の最後のトレーニングは、大月地獄谷にしました。基本的に、5月中旬から12月中旬までは、ハチ、ダニ、ヘビなどのためにこういう所には入らないことにしています。

今日の神戸の最高気温は25.6度、谷間は終始涼しく、スズメバチは見ませんでした。飛ぶ羽虫も少なく、メマトイはいませんでした。蜘蛛の巣は多数でした。
みよし観音に着いた時には、マダニがズボンの膝のあたりに1匹と右足の靴の甲に1匹付いていました。

水分2Lを含む約6.7kgの荷物で、水1.1LとデカビタCダブルスーパーチャージ500mlを消費しました。

みよし観音では、座ってコンビニおにぎり2ケ、コンビニソーセージパン1ケとコンビニミニアップルデニッシュ1ケの休憩をしました。

+++++

写真最後から 9 枚目のあたり、崩落した滝横の斜面を越えた先、繁茂の間でチャドクガの幼虫の毒針が舞い、両腕に出現した多数のかゆい斑点は、かゆみ止めを 1 週間塗って、落ち着きました。
長袖シャツを着ていても、袖口から入ったり、線維の隙間から入るようです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:220人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら