残雪期の蝶ヶ岳から常念岳(5月末)

2023年05月27日(土) ~ 2023年05月29日(月)

• GPS: 18:18
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,975m
• 下り: 2,116m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:52

5:33 上高地バスターミナル
5:44 5:44 無料トイレ
5:46 5:46 河童橋
5:56 5:56 小梨平
6:37 6:56 明神館
7:01 7:02 徳本口
7:49 7:51 徳沢公衆トイレ
7:54 7:58 徳澤園
9:23 9:35 チューダイ広場
12:02 12:02 長塀山
12:08 12:09 カモシカの池
12:44 12:44 妖精の池
13:19 13:20 蝶ヶ岳
13:25 13:27 蝶ヶ池
13:29 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:50

13:29 蝶ヶ岳ヒュッテ
6:19 6:19 瞑想の丘
6:42 6:42 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
6:51 6:54 蝶ヶ岳三角点
6:59 7:06 蝶槍
8:08 8:31 2592ピーク
11:26 12:17 常念岳
12:24 12:24 三股への分岐点
13:07 常念小屋

3日目

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:11

13:07 常念小屋
7:29 7:38 最終水場
8:35 8:35 笠原沢
8:57 8:58 烏帽子沢
9:23 9:23 王滝ベンチ
10:02 10:03 山ノ神
10:06 ゴール地点

天候

1日目　晴れ
2日目　晴れ　風つよし
3日目　大雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き
新宿から夜行上高地行き　05：20着　グリーン、横3列

帰り
一ノ沢からシャクナゲの湯までタクシー
湯から穂高までタクシー
穂高から新宿まで　JR

コース状況／危険箇所等

2300m以上、林の中や、北斜面では雪がかなり残っていた

蝶槍からの下は、12本アイゼンを使用

写真

5/27 6:02

朝の上高地、冷たい空気が気持ちいい。6時

5/27 6:03

朝の梓川

5/27 6:07

有名な橋です、いい天気になりそうです

5/27 6:10

バックに勇壮な焼岳

5/27 6:52

バス停から1時間ほど歩きました

5/27 6:52

5/27 7:22

5/27 7:45

上高地を2時間ほど歩きました、凛とした冷たい空気と鳥の囀りに癒されます

5/27 7:59

徳沢園裏の蝶ヶ岳への登山口です、8時から登り始めました

5/27 8:03

徳沢園が林の間から見えます

5/27 9:49

倒木あり、傍から回り込みました

5/27 10:59

登山口から約3時間、雪が見え始めます
スノーチェンを持って来ればよかった、12本はいらない

5/27 13:00

5/27 13:00

蝶ヶ岳からの穂高連峰

5/27 13:06

蝶ヶ岳からの穂高、槍ヶ岳

5/27 13:18

蝶ヶ岳山頂で

5/27 13:19

山頂から蝶ヶ岳ヒュッテを望み

5/27 13:19

テントが多い

5/27 13:43

5/27 13:54

もう2時になっていたが、5時の夕飯まで待てない。ラーメンとコーラで

5/28 6:19

翌朝のルートを望んで

5/28 6:19

今日も槍ヶ岳は引きつける

5/28 6:19

拡大

5/28 6:33

5/28 6:51

5/28 7:07

5/28 7:11

5/28 7:24

5/28 7:24

5/28 7:24

5/28 7:32

5/28 8:05

5/28 8:05

5/28 8:38

5/28 8:41

5/28 8:41

5/28 8:45

5/28 9:10

5/28 9:11

5/28 9:23

5/28 9:33

5/28 9:40

5/28 9:40

5/28 10:09

5/28 10:09

5/28 10:10

5/28 10:21

振り返って

5/28 10:39

5/28 10:45

雷鳥

5/28 11:02

穂高連峰

5/28 11:20

今日歩いてきた蝶ヶ岳から常念岳まで

5/28 11:20

常念岳への最後の登り

5/28 11:28

常念岳山頂から

5/28 11:28

常念岳山頂から槍ヶ岳を望む

5/28 11:33

パノラマ

5/28 11:42

常念岳山荘はこの先の乗越にあるはずだが、見えない。下りで50分もかかるのだろうか

5/28 12:00

5/28 12:16

5/28 12:16

5/28 12:17

5/28 12:18

常念岳山頂で幸せな気分に浸る

5/28 12:18

30分以上も頂上を堪能したのは初めて

5/28 12:24

三俣への分岐

5/28 12:44

50分かかった、それだけ急で長い

5/28 12:44

やっと常念岳小屋が見える

5/28 13:02

下から見上げるとすごい

5/28 13:25

すいません、食べかけのうどんとビールが写っていました。

5/28 13:25

5/28 13:32

部屋の入り口には12名と書かれていた。いつのことか？布団は6組。日曜と言うこともあり今日は私一人で使わせてもらった。今日の泊まりは、3組5名

5/28 13:49

部屋から眺める槍ヶ岳、
いい感じです

5/29 6:56

霧と雨で霞む早朝の常念岳

5/29 7:10

一ノ沢への降りは、アイゼンは不要だが、雨も強く足場はよくなかった。

5/29 7:35

大雨の中一ノ沢に下る、3時間半かかった

5/29 7:38

水場周辺に残る雪

5/29 8:09

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

@hrs0110

徳沢園から入り、蝶ヶ岳ヒュッテ、常念岳山荘で宿泊、一ノ沢に降りるルートで予報よりもかなり良い天気の中、
穂高連峰、槍ヶ岳の景色を堪能しながら、歩いてきました。高いところはまだ雪が残っており、特に急な下りでは、アイゼンなしでは怖いところがあった。常念岳の登りに入っては、雪はほとんどない。
最後の日は、大雨で下りを急ぐと転びそうで、ゆっくりと降りた。