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Yamareco

記録ID: 5564174
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

美瑛岳、十勝岳

2023年06月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.4km
登り
1,543m
下り
1,529m

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
0:35
合計
7:50
4:40
40
5:20
5:25
140
7:45
7:55
45
8:40
8:50
110
10:40
10:50
100
12:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス 望岳台に駐車。
望岳台から目指す美瑛岳から十勝岳。
2023年06月01日 04:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/1 4:51
望岳台から目指す美瑛岳から十勝岳。
美瑛岳。
2023年06月01日 04:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/1 4:48
美瑛岳。
雲の平分岐に至る頃に太陽が顔を出し始めて、逆光で眩しかった。
2023年06月01日 05:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
6/1 5:33
雲の平分岐に至る頃に太陽が顔を出し始めて、逆光で眩しかった。
雲の平から広大な山麓と美瑛の町の方。
2023年06月01日 05:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/1 5:48
雲の平から広大な山麓と美瑛の町の方。
振り返ると十勝岳の噴煙と遠くに富良野岳が見えていた。
2023年06月01日 05:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/1 5:57
振り返ると十勝岳の噴煙と遠くに富良野岳が見えていた。
美瑛岳と美瑛富士。
逆光で進路が見ずらかった。
2023年06月01日 06:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
6/1 6:07
美瑛岳と美瑛富士。
逆光で進路が見ずらかった。
ゼブラ模様の白い所はもちろん雪渓で、そこを何度か渡らなければならない。この日の朝は気温も低く、雪面硬くて急斜面は慎重にトラバースした。
2023年06月01日 06:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
6/1 6:10
ゼブラ模様の白い所はもちろん雪渓で、そこを何度か渡らなければならない。この日の朝は気温も低く、雪面硬くて急斜面は慎重にトラバースした。
2つ手前の沢から美瑛岳。
2023年06月01日 06:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/1 6:41
2つ手前の沢から美瑛岳。
ポンピの沢も雪で埋まっていた。
昔、夏に来た時は梯子で上り下りした覚えがあった。
2023年06月01日 07:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/1 7:00
ポンピの沢も雪で埋まっていた。
昔、夏に来た時は梯子で上り下りした覚えがあった。
急斜面の途中から十勝岳方面。この急斜面が案の定厄介だった。
この日は藪と雪渓の具合が中途半端で、登山道の入口が分かりづらかったり、一か所、小沢をトラバースする所で急な雪渓の雪面が硬くて、慎重を期して藪を伝って巻くのに時間を食った。
2023年06月01日 07:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
6/1 7:52
急斜面の途中から十勝岳方面。この急斜面が案の定厄介だった。
この日は藪と雪渓の具合が中途半端で、登山道の入口が分かりづらかったり、一か所、小沢をトラバースする所で急な雪渓の雪面が硬くて、慎重を期して藪を伝って巻くのに時間を食った。
急斜面を登りきると美瑛岳分岐のはずが、見逃して沢地形に出てしまった。戻るのも面倒なので、頂上付近まで突き上げていたこの雪渓を辿った。
2023年06月01日 07:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/1 7:59
急斜面を登りきると美瑛岳分岐のはずが、見逃して沢地形に出てしまった。戻るのも面倒なので、頂上付近まで突き上げていたこの雪渓を辿った。
美瑛岳への最後の登り。
美瑛岳を見る時は常に逆光で眩しかった。
2023年06月01日 08:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/1 8:38
美瑛岳への最後の登り。
美瑛岳を見る時は常に逆光で眩しかった。
頂上北面はまだ冬の様相。
岩に生えたエビのしっぽが突風で時々花弁のように舞っていた。
2023年06月01日 08:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/1 8:52
頂上北面はまだ冬の様相。
岩に生えたエビのしっぽが突風で時々花弁のように舞っていた。
美瑛岳頂上から十勝岳。
2023年06月01日 08:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
6/1 8:59
美瑛岳頂上から十勝岳。
流石に展望は抜群で、ゼブラ模様も眺められた。
鋸岳、十勝岳と富良野岳。
2023年06月01日 08:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/1 8:59
流石に展望は抜群で、ゼブラ模様も眺められた。
鋸岳、十勝岳と富良野岳。
下ホロカメットク山から境山。
2023年06月01日 08:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/1 8:59
下ホロカメットク山から境山。
手前の美瑛富士と石垣、ベベツ、オプタテ方面の山。
奥の左に旭岳と右にトムラウシ山。
2023年06月01日 09:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
6/1 9:00
手前の美瑛富士と石垣、ベベツ、オプタテ方面の山。
奥の左に旭岳と右にトムラウシ山。
トムラウシ山の右奥に石狩連峰と二ペソツ山も見えていた。
2023年06月01日 09:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/1 9:00
トムラウシ山の右奥に石狩連峰と二ペソツ山も見えていた。
下る尾根。
2023年06月01日 09:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/1 9:00
下る尾根。
十勝岳と辿った稜線。
この稜線上では北西からの爆風に耐えながら歩くのが精いっぱいで写真を撮る余裕が無かった。
高い山の上は冬から春へ変わろうとしていた。
2023年06月01日 09:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/1 9:01
十勝岳と辿った稜線。
この稜線上では北西からの爆風に耐えながら歩くのが精いっぱいで写真を撮る余裕が無かった。
高い山の上は冬から春へ変わろうとしていた。
やっと辿りつた十勝岳への最後の登り。
手前の斜面は雪解け水が流れていて泥流地帯だった。
2023年06月01日 10:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/1 10:43
やっと辿りつた十勝岳への最後の登り。
手前の斜面は雪解け水が流れていて泥流地帯だった。
十勝岳。
2023年06月01日 10:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/1 10:54
十勝岳。
美瑛岳はこちらから見ると細長い。
2023年06月01日 10:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/1 10:55
美瑛岳はこちらから見ると細長い。
富良野岳の方。
2023年06月01日 10:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/1 10:55
富良野岳の方。
境山と下ホロカメットク山。
2023年06月01日 10:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
6/1 10:55
境山と下ホロカメットク山。
望岳台への道。風が強いが稜線上程ではない。
時々硫黄ガスが流れてきて雪面が黄色くなっていた。
2023年06月01日 10:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/1 10:55
望岳台への道。風が強いが稜線上程ではない。
時々硫黄ガスが流れてきて雪面が黄色くなっていた。
十勝岳の北面もまだ冬の様相。
2023年06月01日 11:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/1 11:08
十勝岳の北面もまだ冬の様相。
避難小屋まで下りてくると穏やかな春の陽気だった。
2023年06月01日 12:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/1 12:06
避難小屋まで下りてくると穏やかな春の陽気だった。

感想

美瑛岳と十勝岳は以前に息子と富良野岳から美瑛富士まで縦走した際にそのピークを踏んでいましたが、今回はまだ登っていなかった望岳台からゼブラ模様も見たくてこの時期に行くことにしました。
残雪の状態はもう少し遅い方が楽のようでしたが、沢が開くのとどっちが良いか?
稜線上の爆風には参りましたが、さすがにメジャーな山だけあって展望は抜群で、ゼブラ模様も見れて良かった。

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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