小雨の雲取山
- GPS
- 00:31
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,759m
- 下り
- 1,754m
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
2014年11月9日
天気はいまいちだけど、距離19km、標高差1800m、コースタイムは6時間45分。日帰りには丁度良いので、行くことにした。
昨年一度、反対側の三峰から登っているので、馴染みがある山だ。
奥多摩湖の先の所畑というところから少し上に上がったところに、割と広い駐車場がある。駐車場に行く間に3人組のパーティとすれ違った。駐車場で準備体操をしていると、2人組みのパーティが出て行った。
雲取山は標高2017mで、東京で一番高い山。道はわかりやすく、途中に山小屋が2軒あり、メジャーという感じがする。
すれ違う登山客も多い。年配の団体さんがぞろぞろ降りてくる。
先に出発した2人組のパーティーに七つ石山分岐の手前で追いついた。
分岐で、ぞろぞろと登山客が降りてくる方向に進むと巻き道ということがわかったので引き返し、七つ石山方面へ行く。巻き道方面へ行く例の2人組パーティーとすれ違った。
七つ石小屋では中に1人、外に3人のお客さん。
通年で営業しているとのことだった。
多少勾配がある登りの上に七つ石山があった。
その先が一気に下りになっていて、巻き道と合流する。
しばらく行くと、例の2人組のパーティーに追いついた。
奥多摩小屋の先で雨が降ってきたので、カッパを着てザックカバーをつけた。
そこは実は山頂に近くで、ほんの少し行くと避難小屋があった。
そこで例の2人組が休んでいた。
避難小屋のすぐ先に、山頂があった。
山頂には誰も居なかった。ガスって展望もなかった。
避難小屋を覗くと、4人の先客が居た。3人組パーティーとソロの客だ。
お湯で戻す味噌汁を作っておにぎりを食べた。
外の雨は上がっていた。
4人の先客が出たあと、小屋の写真を撮って外にでた。もはや誰も見えなかった。
しばらく行くと、また例の2人組パーティに追いついた。
やがて七つ石山の分岐に来たので、一旦巻き道方面に進んだが、もし巻き道ではなかったら迷うかもしれないと心配になり、また戻って七つ石山に登ることにした。
七つ石山に登り、七つ石小屋に寄った。小屋オリジナルのバッチを買った。
割と広い山道は歩きやすく、どんどん下った。
紅葉が木々の間から見えたりした。
駐車場につくと、丁度例の2人組パーティーの車が出て行った。
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