高天彦神社の無料駐車場は手前のコンクリート敷きの所はだいぶ埋まってたので奥の土の所に駐車。
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6/5 7:18
高天彦神社の無料駐車場は手前のコンクリート敷きの所はだいぶ埋まってたので奥の土の所に駐車。
神社のすぐ横に綺麗なトイレまであるのはありがたい。
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6/5 7:22
神社のすぐ横に綺麗なトイレまであるのはありがたい。
まずは山と高原地図の660経由でダイトレに突き上げる道を上ろうと地図にあるとおり高天配水池の所から登山道に入ろうとしたらなんと柵で通行止め。
この日他の道であったように獣除けで登山者など通る人は開けたら必ず閉めて下さいといったタイプではなく、よく見ても開けるようになっていないように見えた。
乗り越えようにも飛び越えれるほど低くもなく、少し上って越えようものなら倒れそうで出来なかったのでやむなく他には入れる所を探すことに。
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6/5 7:28
まずは山と高原地図の660経由でダイトレに突き上げる道を上ろうと地図にあるとおり高天配水池の所から登山道に入ろうとしたらなんと柵で通行止め。
この日他の道であったように獣除けで登山者など通る人は開けたら必ず閉めて下さいといったタイプではなく、よく見ても開けるようになっていないように見えた。
乗り越えようにも飛び越えれるほど低くもなく、少し上って越えようものなら倒れそうで出来なかったのでやむなく他には入れる所を探すことに。
横の果樹園の奥に入っていってもずっと柵が張り巡らされていて、おそらくこの柵が出来る前は通れたのではと思われるピンクテープもあるのに通れず。
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6/5 7:30
横の果樹園の奥に入っていってもずっと柵が張り巡らされていて、おそらくこの柵が出来る前は通れたのではと思われるピンクテープもあるのに通れず。
結局少し戻ってなにやら同じような人が上ったのかと見える踏み跡らしき崖からよじ登ることに。
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6/5 7:36
結局少し戻ってなにやら同じような人が上ったのかと見える踏み跡らしき崖からよじ登ることに。
入ってしまえば縦横に道が張り巡らされていて、ほとんどは林業用作業道らしく、登山道に戻るためにだいぶ横移動。
やっと見つけた登山道は立派なもので、深い踏み跡にテープ連打。
おそらく昔は多くの人が通ったと思われる古くからの道のようだが、今ではほとんど使われていないのか藪っぽくなっている所もあり、蜘蛛の巣と虫に悩まされながら、防虫スプレーふりかけ、ストックを前でカマキリのように振り回しながら上る羽目に。
この道は今では高天彦神社側からは入れず、どうしてもというなら橋本院側からなら入れるのかもしれない。
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6/5 7:49
入ってしまえば縦横に道が張り巡らされていて、ほとんどは林業用作業道らしく、登山道に戻るためにだいぶ横移動。
やっと見つけた登山道は立派なもので、深い踏み跡にテープ連打。
おそらく昔は多くの人が通ったと思われる古くからの道のようだが、今ではほとんど使われていないのか藪っぽくなっている所もあり、蜘蛛の巣と虫に悩まされながら、防虫スプレーふりかけ、ストックを前でカマキリのように振り回しながら上る羽目に。
この道は今では高天彦神社側からは入れず、どうしてもというなら橋本院側からなら入れるのかもしれない。
上り一辺倒のうえに蜘蛛の巣と虫の攻撃でだいぶ弱ってダイトレに合流。
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6/5 8:51
上り一辺倒のうえに蜘蛛の巣と虫の攻撃でだいぶ弱ってダイトレに合流。
程なく郵便道とマツバカケ尾との分岐に。
今回はおそらく一番メジャーそうな郵便道を上りに使ってみたかったのでここはマツバカケ尾で下りることに。
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6/5 9:15
程なく郵便道とマツバカケ尾との分岐に。
今回はおそらく一番メジャーそうな郵便道を上りに使ってみたかったのでここはマツバカケ尾で下りることに。
気持ちの良い道が続いて途中分岐が。
初めてなのでまずは本道らしき中道を行くことに。
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6/5 9:35
気持ちの良い道が続いて途中分岐が。
初めてなのでまずは本道らしき中道を行くことに。
下ってきて合流した所に同じような分岐標識にこちらは説明書きが付いていて、裏道は楽なルートだったとのこと。
なるほど中道が尾根通しだったって事ね。
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6/5 9:53
下ってきて合流した所に同じような分岐標識にこちらは説明書きが付いていて、裏道は楽なルートだったとのこと。
なるほど中道が尾根通しだったって事ね。
途中にあったお地蔵様。
このあたりから道は水が流れてた。
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6/5 9:55
途中にあったお地蔵様。
このあたりから道は水が流れてた。
郵便道合流点。
最後は500段とか言う丸太階段もあるらしいのでここで飯。
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6/5 10:37
郵便道合流点。
最後は500段とか言う丸太階段もあるらしいのでここで飯。
山の中では目立つビビッドな赤が可愛いけど、もうこの形を知らない世代も多くなってきてるのでは。
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6/5 11:03
山の中では目立つビビッドな赤が可愛いけど、もうこの形を知らない世代も多くなってきてるのでは。
ここにも小さく。
文字まで置かれてる所を見るとちゃんとデザイン考えて持ってきてる人もおられるのか。
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6/5 11:15
ここにも小さく。
文字まで置かれてる所を見るとちゃんとデザイン考えて持ってきてる人もおられるのか。
結構急な崩落で、縁を通るのも危なそう。
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6/5 11:19
結構急な崩落で、縁を通るのも危なそう。
山と高原地図に書いてある丸太階段はこのあたりからか。
とりあえずざっと数えながら上ったら520段。
もう崩れてしまったり補助用に付けられたらしき段もあったので感覚で調整しながら数えたが、これは500段というのは大げさではないと思った。
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6/5 11:27
山と高原地図に書いてある丸太階段はこのあたりからか。
とりあえずざっと数えながら上ったら520段。
もう崩れてしまったり補助用に付けられたらしき段もあったので感覚で調整しながら数えたが、これは500段というのは大げさではないと思った。
今回は山頂広場まで行くので仁王杉の所から右に裏参道で。
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6/5 11:51
今回は山頂広場まで行くので仁王杉の所から右に裏参道で。
12時過ぎたばかりだったので集合してた人達でもっとごった返してるかと思ったがそうでもなく、無事来ましたよも撮ることが出来た。
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6/5 12:02
12時過ぎたばかりだったので集合してた人達でもっとごった返してるかと思ったがそうでもなく、無事来ましたよも撮ることが出来た。
なんか今回の雨台風より少し前の豪雨で出来たらしい地割れ。
上ってったらなんか広場の縁一帯物々しく黄色テープで立ち入り禁止になってて何事かと思ったが、実際こんなはっきりした地割れ見たの初めて。
あと何回か集中して台風や豪雨来たらマジで崩れそう。
こんなの補修出来るんだろうか。
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6/5 12:03
なんか今回の雨台風より少し前の豪雨で出来たらしい地割れ。
上ってったらなんか広場の縁一帯物々しく黄色テープで立ち入り禁止になってて何事かと思ったが、実際こんなはっきりした地割れ見たの初めて。
あと何回か集中して台風や豪雨来たらマジで崩れそう。
こんなの補修出来るんだろうか。
ながらく補修工事中だった山頂広場裏からカトラ谷やセト方面への道もやっと完成かと思う間もなく真上が崩れそうなので通行止め。
途中会った人やこの下の広場で会った人の話でも、寺谷でまた崩落とか、モミジ谷で倒木とか、やはり今回の集中した2回の大雨の傷跡はあちこちありそうで、今回大峰や、金剛山でも谷筋避けたのは賢明だったと思った。
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6/5 12:04
ながらく補修工事中だった山頂広場裏からカトラ谷やセト方面への道もやっと完成かと思う間もなく真上が崩れそうなので通行止め。
途中会った人やこの下の広場で会った人の話でも、寺谷でまた崩落とか、モミジ谷で倒木とか、やはり今回の集中した2回の大雨の傷跡はあちこちありそうで、今回大峰や、金剛山でも谷筋避けたのは賢明だったと思った。
休止中のロープウェイ山上駅の上のトイレのある休憩所。
山頂広場からここまでカメラや双眼鏡持ったバードウォッチングらしき人達数名とすれ違ったのみ。
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6/5 12:58
休止中のロープウェイ山上駅の上のトイレのある休憩所。
山頂広場からここまでカメラや双眼鏡持ったバードウォッチングらしき人達数名とすれ違ったのみ。
ちはや園地の広場にも人っ子1人いない。
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6/5 13:04
ちはや園地の広場にも人っ子1人いない。
東面側は歩いたことないので伏見道はここからなのかそれとももう少し先の伏見峠そのものからなのか迷う。
結局ここからで正解だったが、伏見道って名前が立派なので当然道標にも表記されてると思ってたのに違う道の名前だし、なんか高天とは違う地名や駅名ばかり。
地図見直して結局ここからは石寺跡道というのがメインルートで、伏見道はその途中から分岐するサブ扱いということらしい。
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6/5 13:09
東面側は歩いたことないので伏見道はここからなのかそれとももう少し先の伏見峠そのものからなのか迷う。
結局ここからで正解だったが、伏見道って名前が立派なので当然道標にも表記されてると思ってたのに違う道の名前だし、なんか高天とは違う地名や駅名ばかり。
地図見直して結局ここからは石寺跡道というのがメインルートで、伏見道はその途中から分岐するサブ扱いということらしい。
すぐに出てきたその石寺跡道との分岐。
確かにこのあとしばらくあまり多くの人も通らず手入れもあまりされていないらしき笹藪の中のちょっと荒れた道が続いてなるほど名前の立派さほどには今では歩かれてないのかなと思った。
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6/5 13:14
すぐに出てきたその石寺跡道との分岐。
確かにこのあとしばらくあまり多くの人も通らず手入れもあまりされていないらしき笹藪の中のちょっと荒れた道が続いてなるほど名前の立派さほどには今では歩かれてないのかなと思った。
しばらく後にも出てきた石寺跡道へのエスケープルートらしき分岐。
このあたりは変哲のない作業林道が続くが、下りるにつれてまた虫が多くなってきたのでまたヘアバンドに虫除けスプレー振りまく。
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6/5 13:18
しばらく後にも出てきた石寺跡道へのエスケープルートらしき分岐。
このあたりは変哲のない作業林道が続くが、下りるにつれてまた虫が多くなってきたのでまたヘアバンドに虫除けスプレー振りまく。
ガレガレしてきた雨の時は水が流れるらしい細くえぐられた道を下りていくと唐突に現れた道標。
一瞬どうなってるのか分からなかったが、なんとこんなでかい倒木を担いで支えててびっくり。
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6/5 13:34
ガレガレしてきた雨の時は水が流れるらしい細くえぐられた道を下りていくと唐突に現れた道標。
一瞬どうなってるのか分からなかったが、なんとこんなでかい倒木を担いで支えててびっくり。
こんなに木が多い所にわざわざコンクリートや鉄材で組んだベンチっていったい。
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6/5 13:47
こんなに木が多い所にわざわざコンクリートや鉄材で組んだベンチっていったい。
展望もなくガレガレしてトレランシューズに近いソールが柔らかく薄い靴では足裏が疲れるだけの単調な道を下りてきてやっと出口らしきものが。
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6/5 14:22
展望もなくガレガレしてトレランシューズに近いソールが柔らかく薄い靴では足裏が疲れるだけの単調な道を下りてきてやっと出口らしきものが。
ここはちゃんと出入り出来るようになっていて大きな字の看板まで。
それにしてもこの高さだと主にイノシシだと思うが、金剛山のこちら側って鄙びてて田畑も多いせいか徹底して柵を張ってあるのを見ると獣害が酷いのがうかがえる。
主に関西の里山歩いてるとこういう所行く先々でお目にかかるが、せめて開けっ放しにしないよう気を付けたい。
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6/5 14:23
ここはちゃんと出入り出来るようになっていて大きな字の看板まで。
それにしてもこの高さだと主にイノシシだと思うが、金剛山のこちら側って鄙びてて田畑も多いせいか徹底して柵を張ってあるのを見ると獣害が酷いのがうかがえる。
主に関西の里山歩いてるとこういう所行く先々でお目にかかるが、せめて開けっ放しにしないよう気を付けたい。
伏見道の出入り口を出てきた目の前は鄙びた農村の向こうはるかに大峰か。
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6/5 14:24
伏見道の出入り口を出てきた目の前は鄙びた農村の向こうはるかに大峰か。
里に下りてきてこれで今日の山歩きも終わりと思ってたらなぜかまだある獣除け柵。
コース設定上今朝寄れなかった高天滝経由で高天彦神社に戻る近道らしいので当然ここから。
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6/5 14:27
里に下りてきてこれで今日の山歩きも終わりと思ってたらなぜかまだある獣除け柵。
コース設定上今朝寄れなかった高天滝経由で高天彦神社に戻る近道らしいので当然ここから。
てっきりもう普通の里道と思ってたらこの日初めての徒渉。
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6/5 14:30
てっきりもう普通の里道と思ってたらこの日初めての徒渉。
さすが神社への道だから丁寧に作られてるななどと思ってたらこの柵と階段で小尾根に上ってそこから30分近くの山道上り。
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6/5 14:31
さすが神社への道だから丁寧に作られてるななどと思ってたらこの柵と階段で小尾根に上ってそこから30分近くの山道上り。
小尾根上りきったあたりで東屋があったので、もうてっきり山歩き終わりと思って気が抜けた後の上りで疲れて腹が減ってしまったのでここで飯。
この後いったん民家のような所に下りてまたその裏に回って田畑のあぜ道のような所から山に向かう。
そのあたりはなぜかあちこちにピンテ付けられててどこが高天滝へのルートなのか分かりにくいし、間違って迷うと迷惑になるかもしれないので素直にGPS確認するのが吉。
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6/5 14:41
小尾根上りきったあたりで東屋があったので、もうてっきり山歩き終わりと思って気が抜けた後の上りで疲れて腹が減ってしまったのでここで飯。
この後いったん民家のような所に下りてまたその裏に回って田畑のあぜ道のような所から山に向かう。
そのあたりはなぜかあちこちにピンテ付けられててどこが高天滝へのルートなのか分かりにくいし、間違って迷うと迷惑になるかもしれないので素直にGPS確認するのが吉。
山に入ってまた出てくる獣除け柵。
ここが通れっていう回り道のようなので、やはり他のピンテに惑わされずGPS確認しながら来てよかったと思うと共に、通っていい柵には必ずこのように注意書きなどあって開け閉め出来るようになっていること考えると、やはり今朝一番の660経由の道は高天彦神社側からはもう入れないようになっていたんだと再認識。
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6/5 15:02
山に入ってまた出てくる獣除け柵。
ここが通れっていう回り道のようなので、やはり他のピンテに惑わされずGPS確認しながら来てよかったと思うと共に、通っていい柵には必ずこのように注意書きなどあって開け閉め出来るようになっていること考えると、やはり今朝一番の660経由の道は高天彦神社側からはもう入れないようになっていたんだと再認識。
やっと下りてきた高天滝下の徒渉点。
よく踏まれてるせいか苔がまったく付いておらず、えらく綺麗な飛び石になんかびっくり。
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6/5 15:13
やっと下りてきた高天滝下の徒渉点。
よく踏まれてるせいか苔がまったく付いておらず、えらく綺麗な飛び石になんかびっくり。
高天滝。
悪いと評判の高天谷へ入るための梯子を初めて見たが、えらい長さにびっくり。
いつかはと思ってはいるが沢やクライミングをやったこともない自分には敷居が高いかと躊躇して幾年月。
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6/5 15:16
高天滝。
悪いと評判の高天谷へ入るための梯子を初めて見たが、えらい長さにびっくり。
いつかはと思ってはいるが沢やクライミングをやったこともない自分には敷居が高いかと躊躇して幾年月。
徒渉点に靴洗いブラシが備えられてたので軽く洗うが、この日は絶対必要無いやろうとスパッツ着けてこなかったのに最初の極楽寺経由の道と最後の伏見道で結構汚れてしまって靴の中まで土が入ってしまったのでどうにもならず。
これからヒルやダニの季節でもあり、どんなに暑くても長ズボンにスパッツは自分にとっては必需品。
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6/5 15:17
徒渉点に靴洗いブラシが備えられてたので軽く洗うが、この日は絶対必要無いやろうとスパッツ着けてこなかったのに最初の極楽寺経由の道と最後の伏見道で結構汚れてしまって靴の中まで土が入ってしまったのでどうにもならず。
これからヒルやダニの季節でもあり、どんなに暑くても長ズボンにスパッツは自分にとっては必需品。
そんなに長い距離でも時間でもなかったのに最後もう終わったと思った後の高天彦神社への道でやられて想定以上に疲れて車に到着。
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6/5 15:29
そんなに長い距離でも時間でもなかったのに最後もう終わったと思った後の高天彦神社への道でやられて想定以上に疲れて車に到着。
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