三頭山から月夜見山

2023年06月08日(木) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,202m
• 下り: 1,198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:28

8:07 檜原都民の森駐車場
8:34 8:38 三頭大滝
9:27 9:27 ハチザス沢ノ頭
9:44 9:45 大沢山
9:54 9:59 三頭山避難小屋
10:00 10:01 ムシカリ峠
10:18 10:21 三頭山西峰
10:22 10:22 御堂峠
10:24 10:24 三頭山
10:38 10:44 三頭山東峰展望台
11:02 11:02 見晴し小屋
11:19 11:20 鞘口峠
11:40 11:41 栂ノ尾
11:53 11:53 砥山
12:05 12:06 戸沢峯
12:13 12:13 風張峠駐車場
12:45 13:01 月夜見山
13:07 13:07 月夜見第二駐車場
13:11 13:11 月夜見山
13:28 13:28 風張峠
13:46 14:02 浅間尾根駐車場
14:10 14:10 数馬駐車場
14:35 檜原都民の森駐車場

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都民の森駐車場に停めました

コース状況／危険箇所等

三頭山から鞘口峠の間に2ヶ所ある巻道となる登山道は、道標の注意書きにあるようにすれ違うのが厄介な所もある急斜面に付けられた細い道です。
距離的に少し短くなりますが大して時間は変わらず、冬は凍結や積雪で滑落する危険もありますので指示に従っておいた方が無難です。

風張峠から月夜見山への登山道も道幅が狭い所があり、アップダウンもありますので周遊道を歩いた方が楽です。ただし、周遊道は車やバイクの通行量が多く、スピードを出している車両もありますので注意する必要はあります。

写真

6/8 8:06

平日だから駐車場も空いてます。

6/8 8:11

奥多摩周遊道路から「けやきの道」に入ります。

6/8 8:33

三頭大滝、ここのところ雨が多いから水量も多いです。

6/8 8:34

滝見橋

6/8 9:28

滝見橋から「深山の道」を上がって笹尾根に出ました。

6/8 9:43

富士山の山頂は雲に隠れています。

6/8 9:48

避難小屋

6/8 9:57

辛うじて富士山の山頂が見えました。

6/8 10:08

つつじはまだ結構咲いてます。

6/8 10:14

富士山は、また雲に隠れそうです。

6/8 10:16

この展望図で百蔵山となっているのは九鬼山で、張ってあった訂正のシールか何かが剥がれたのだと思います。

6/8 10:17

山頂には誰もいませんでした。

6/8 10:25

中央峰

6/8 10:27

東峰

6/8 10:28

展望台からの御前山と大岳山

6/8 10:46

行止りになっているピークに行って見ると祠がありました。

6/8 11:00

止めろと書いてあると行って見たくなるもの。登山道の方に行って見ました。

6/8 11:00

ここが道の一番狭い所。あとはもう少し広いけど、急斜面に付けられた道なので、すれ違うには確かに厄介です。

6/8 11:03

登山道は見晴らし小屋を通らないから多少はショートカットになりますが、それほど変わらないから指示に従っておいた方が無難です。

6/8 11:18

鞘口峠

6/8 11:35

ドリーネ。奥多摩には鍾乳洞や石灰の鉱山があるから不思議ではないけど、この稜線にあるとは少し意外でした。

6/8 11:41

栂ノ尾

6/8 11:53

砥山

6/8 12:04

浅間尾根の分岐

6/8 12:13

風張峠

6/8 12:22

山のふるさと村への分岐

6/8 12:25

ここで一度、周遊道路に出ます。

6/8 12:34

誰かが巻き付けたのではなく自然に出来たようです。
ツタが絡んだ木が枯れて、ツタだけ残ったのだと思いますが、ツタの両側は地面から出ているので不思議な感じです。

6/8 12:40

月夜見山の手前に岩峰があります。道は岩壁に沿って下り、基部を巻いて登り返します。

6/8 12:45

月夜見山

6/8 13:04

疲れたので周遊道を歩いて帰ります。

6/8 13:07

月夜見第二駐車場。駐車場の入り口の所に御前山への登山道があります。

6/8 13:14

猿がいました。これ以外にも10匹以上いました。

6/8 13:29

奥多摩周遊道路最高地点。ここは車で何度も通っているけど、これは知りませんでした。

撮影機器：

RICOH WG-60 リコー

感想

guchi999

夕方から雨になる予報なので早めに帰ってこられる三頭山に行きました。
最初は風張峠までと考えていましたが、余裕があったので月夜見山まで足をのばす事にしました。
風張峠から月夜見山の間を歩いたのは10年以上前、アップダウンがある事を忘れていて予想以上に疲れ、帰りは周遊道を歩くことになりました。

多少疲れましたが、平日だから人も少なく、天気は良くないものの気温も高くなく、思った以上に快適な山行でした。