ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5594202
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥高尾周回 ふぅ しんど 高尾山、小仏城山、景信山、杉沢の頭 

2023年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:53
距離
18.2km
登り
1,411m
下り
1,434m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
2:44
合計
9:53
5:10
5:15
4
5:19
5:19
6
5:25
5:28
15
5:43
5:44
6
5:50
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9
6:20
6:57
7
7:34
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4
7:38
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14
7:52
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3
7:55
8:04
14
8:18
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4
8:22
8:30
18
8:48
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8
9:01
9:21
13
9:34
9:34
7
9:41
9:48
34
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25
11:04
11:05
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11:51
25
12:16
12:33
6
12:39
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2
12:57
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14
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3
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7
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10
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11
13:59
14:02
26
14:38
14:39
5
14:44
14:44
9
14:53
ゴール地点
天候 曇り☁️
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:伊勢湾岸自動車道、新東名高速道路、圏央道

復路:高尾駅でお迎え。
コース状況/
危険箇所等
■高尾山登山口から頂上
前日 雨のせいか木の根や岩などが滑りやすかった。特に高尾山の地質自体が滑りやすいようなので、転倒に気を付けた。

■高尾山から小仏城山
頂上までは登り降りが続きます。それほどの急斜度ではない登り降りなので、
比較的、楽に登れます。

■小仏城山から景信山
小仏峠までは降り。下りは多少の急斜度の箇所もありますが、特に危険個所はありませんでした。峠から頂上までは約直線1.2kmを180m登る程度 斜度8.8°ほど

■景信山から下小沢林道
ツキノワグマが出没情報の看板があり、気が引きしまる。爆竹鉄砲と熊スプレーが
すぐ使えるように腰に提げた。まず東尾根折り返し地点で一度 爆竹鉄砲を鳴らした。このルートはずっと降りですが、まず人に会いません。下小沢林道に近い場所で、トレランナー3名ほどのチームと長い草刈鎌を持った登山道整備のボランティアか地元の人々らしき集団と会いました。それまでは不気味なほど人がいない道。熊が出てもおかしくない。急斜面の谷の脇道もありますし、道幅が狭く通りづらい道もありますので、転倒滑落に要注意です。今回のルート中では一番危険度が高い道です。

■下小沢林道から狐塚峠
下小沢林道の分岐で小屋がありました。管理人がいるようです。小下沢から関場峠経由の堂所山、景信山へ登ってくる方も見えるようです。私は狐塚峠へ。この山道が本日で一番キツかった。平均斜度30.5°。かなりの急斜度のつづら折れ山道を登ります。峠に着いた瞬間に、「もうゆっくり行こう」「腹が減った」と城山は諦めた。
気力と体力を使い果たした感じ。

■狐塚峠から杉沢の頭
このルートがまた疲れた。登ったり降ったりがこれでもかこれでもかと続きます。
私を抜いていく人はほとんどおりませんでしたが、向こうから走ってくるトレランナーや登山者は多かった。狐塚峠のことを考えると逆ルートの方が正解。降りは急斜面もあり、また木の根などで降りにくい道や葉で滑りやすい箇所もあるので要注意です。

■杉沢の頭から富士見台登山口まで
これまた登ったり降ったりで、完全にスローペースに。またかなりの降り急斜面があります。また中央自動車道が見える位置からロープ場急斜面もあります。降りにくいので要注意です。もう登山口に着いた時はヘトヘトでした。

ここから高尾駅までが長った。途中、家内の車が向こうから見えた時は、大きくため息が漏れるほど。「助かったぁ」(^^)

本日の登山は、反省ばかり。やはり食べないと体力、気力が持ちません。
その他周辺情報 ◾️トイレ:

愛知県方面からですと、高尾山のICに一番近い圏央道の厚木PAのトイレは和風の最新式。非常に綺麗でした。

高尾山清滝駅のトイレは、営業前は構内にあるので使えません。

高尾山山頂のセンター横にあります。山頂駅からの途中にもありましたが、使えないように立ち入り禁止になってました。

山頂から景信山までにいくつかの簡易トイレがあります。

これだけトイレが多い登山道も珍しい。

◾️小屋、茶屋

各山頂に茶屋がありますが、朝早く準備中の茶屋もありました。おでん、うどん、カレーライス、カップ麺、お菓子類や登山バッジも購入できます。
本日は夜中1時半に自宅を出発!登山者数世界一の山。高尾山から奥高尾周回!家内の帰省で東京の山へ。家内は食事会の為、本日は一人旅。
2023年06月10日 04:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 4:57
本日は夜中1時半に自宅を出発!登山者数世界一の山。高尾山から奥高尾周回!家内の帰省で東京の山へ。家内は食事会の為、本日は一人旅。
高尾登山鉄道。高尾山清滝駅。ケーブルカーは営業前。まだ人がおりません。大正10年、当時約30万人も門徒のいた高尾山薬王院の貫主の発案。この山を登って参拝することは大変だったようです。昭和2年開業。現在は京王グループ。山の事業者は経営が大変だと思いますが、立派な黒字経営です。
2023年06月10日 04:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 4:56
高尾登山鉄道。高尾山清滝駅。ケーブルカーは営業前。まだ人がおりません。大正10年、当時約30万人も門徒のいた高尾山薬王院の貫主の発案。この山を登って参拝することは大変だったようです。昭和2年開業。現在は京王グループ。山の事業者は経営が大変だと思いますが、立派な黒字経営です。
駅の左手から琵琶滝を通る6号登山路。山頂直下の階段道までは楽勝の傾斜度。
2023年06月10日 04:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 4:58
駅の左手から琵琶滝を通る6号登山路。山頂直下の階段道までは楽勝の傾斜度。
まだ止まってます。
2023年06月10日 04:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 4:59
まだ止まってます。
しばらくは林道を歩きます。
2023年06月10日 05:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 5:06
しばらくは林道を歩きます。
左手が稲荷山ルート。右手へ。病院だった。
2023年06月10日 05:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 5:07
左手が稲荷山ルート。右手へ。病院だった。
病院の奥の階段を登ると。
2023年06月10日 05:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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病院の奥の階段を登ると。
歴史を感じる道標。
2023年06月10日 05:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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歴史を感じる道標。
やっと山道に入り、雰囲気が一気に変わります。
2023年06月10日 05:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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やっと山道に入り、雰囲気が一気に変わります。
周回ルートはどこも道案内の看板があり、迷うことはありません。周回ルートは分岐道がいくつもありますが、コンパスと国土院地理図で確認。
2023年06月10日 05:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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周回ルートはどこも道案内の看板があり、迷うことはありません。周回ルートは分岐道がいくつもありますが、コンパスと国土院地理図で確認。
地面は岩や粘土のような道。昨日の雨で滑りやすい。
2023年06月10日 05:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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地面は岩や粘土のような道。昨日の雨で滑りやすい。
琵琶滝着。多くの修験者が滝に打たれて修行したはず。今も初心者体験コースがあるようです。
2023年06月10日 05:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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琵琶滝着。多くの修験者が滝に打たれて修行したはず。今も初心者体験コースがあるようです。
琵琶滝から進むとすぐ戻る方向に
2023年06月10日 05:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 5:27
琵琶滝から進むとすぐ戻る方向に
奥に見える琵琶滝に建つ建屋。戻る方向へ。
2023年06月10日 05:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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奥に見える琵琶滝に建つ建屋。戻る方向へ。
枝分かれ大木!
2023年06月10日 05:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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枝分かれ大木!
このコースは清流の川の横に走る山道を歩きます。
2023年06月10日 05:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 5:30
このコースは清流の川の横に走る山道を歩きます。
晴れそうな気配もするんですが
2023年06月10日 05:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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晴れそうな気配もするんですが
高尾山は小、中学生でも登りやすいので、自然学習の場としては最適。学習看板が山頂までの位置も示してくれます。
2023年06月10日 05:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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高尾山は小、中学生でも登りやすいので、自然学習の場としては最適。学習看板が山頂までの位置も示してくれます。
粘板岩。初めて知った。歩いていて変わった岩だなぁと思ってましたが。確かに滑りやすい。
2023年06月10日 05:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 5:43
粘板岩。初めて知った。歩いていて変わった岩だなぁと思ってましたが。確かに滑りやすい。
硯岩通過
2023年06月10日 05:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 5:44
硯岩通過
この道は良い雰囲気です。涼しい。
2023年06月10日 05:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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この道は良い雰囲気です。涼しい。
さすがは、世界一の山です。山道はかなり整備されてます。
2023年06月10日 05:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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さすがは、世界一の山です。山道はかなり整備されてます。
カタツムリのデカいやつはいましたね。
2023年06月10日 05:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 5:50
カタツムリのデカいやつはいましたね。
残念ながら動物の確認が取れませんでした。
2023年06月10日 05:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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残念ながら動物の確認が取れませんでした。
木の根が滑りやすいので、土の上を歩けば問題ありませんでした。
2023年06月10日 05:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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木の根が滑りやすいので、土の上を歩けば問題ありませんでした。
ここは海だったんですね。
2023年06月10日 06:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 6:00
ここは海だったんですね。
この岩の上を歩いて行きます。この辺りで本日、初めて人に出くわす。トレランナー。この山辺りで走ると膝か悪くなるんじゃないかなぁ。
2023年06月10日 06:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 6:03
この岩の上を歩いて行きます。この辺りで本日、初めて人に出くわす。トレランナー。この山辺りで走ると膝か悪くなるんじゃないかなぁ。
ここからは小川のように水が流れる道を歩きます。
2023年06月10日 06:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ここからは小川のように水が流れる道を歩きます。
人が多く入ってるのか、苔がないので滑りません。
2023年06月10日 06:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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人が多く入ってるのか、苔がないので滑りません。
水の量が多いです。
2023年06月10日 06:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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水の量が多いです。
古そうな石垣。お城があったのでしょうか?中世は北条氏が森林保護したらしい。今の政治家よりも自然保護に熱心だったのですね。
2023年06月10日 06:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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古そうな石垣。お城があったのでしょうか?中世は北条氏が森林保護したらしい。今の政治家よりも自然保護に熱心だったのですね。
このルートはここから頂上までこの階段が長いし、山場。
2023年06月10日 06:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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このルートはここから頂上までこの階段が長いし、山場。
山頂手前の広場。ここから頂上まですぐです。
2023年06月10日 06:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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山頂手前の広場。ここから頂上まですぐです。
山頂周辺のコース案内
2023年06月10日 06:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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山頂周辺のコース案内
あの牧野富太郎も研究に来た高尾山。昔も今もほとんど変わらぬ姿なんでしょう。
2023年06月10日 06:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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あの牧野富太郎も研究に来た高尾山。昔も今もほとんど変わらぬ姿なんでしょう。
ほぼ予定通りに到着した。山頂は4,5人ほど。ここで弁当を車に忘れたのに気がつく。いつもは家内が持って行きますのでうっかりした。痛恨のミス。当然、この時間は売店は閉まってます。ルートを変更しようかと思ったぐらい。水3リットル、キャラメルと梅干しはあるから、最悪、1日、2日は持つと開き直る。
2023年06月10日 06:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ほぼ予定通りに到着した。山頂は4,5人ほど。ここで弁当を車に忘れたのに気がつく。いつもは家内が持って行きますのでうっかりした。痛恨のミス。当然、この時間は売店は閉まってます。ルートを変更しようかと思ったぐらい。水3リットル、キャラメルと梅干しはあるから、最悪、1日、2日は持つと開き直る。
景信山方面へここから降りて、途中で首から提げていたコンパスがないことに気がつく。コンパスがないと不安な私は必死に探すがない。再度、通った箇所と座った場所を探すとベンチの真下にあった。胸を撫で下ろす。嫌な事は続きます。怪我などしないように気を引き締めた。
2023年06月10日 06:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 6:32
景信山方面へここから降りて、途中で首から提げていたコンパスがないことに気がつく。コンパスがないと不安な私は必死に探すがない。再度、通った箇所と座った場所を探すとベンチの真下にあった。胸を撫で下ろす。嫌な事は続きます。怪我などしないように気を引き締めた。
30分近くもロスした。
2023年06月10日 06:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 6:54
30分近くもロスした。
しばらくは舗装、整備された道を降ります。
2023年06月10日 07:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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しばらくは舗装、整備された道を降ります。
さぁ。奥高尾とやらに突入。
2023年06月10日 07:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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さぁ。奥高尾とやらに突入。
山道はご覧の通り綺麗に整備されてます。ただ人がいない。時折、トレランナーが通り過ぎて行きます。
2023年06月10日 07:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 7:06
山道はご覧の通り綺麗に整備されてます。ただ人がいない。時折、トレランナーが通り過ぎて行きます。
いつ降り出してもおかしくない。眺望はほとんどありません。
2023年06月10日 07:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 7:06
いつ降り出してもおかしくない。眺望はほとんどありません。
ここにもトイレが。
2023年06月10日 07:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ここにもトイレが。
一丁平までまもなく。城山までは1.6km
2023年06月10日 07:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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一丁平までまもなく。城山までは1.6km
一丁平着。いろんな箇所にベンチがあり、休憩がしやすい。
2023年06月10日 07:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 7:34
一丁平着。いろんな箇所にベンチがあり、休憩がしやすい。
避難小屋かトイレか?
2023年06月10日 07:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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避難小屋かトイレか?
ヤマボウシ
2023年06月10日 07:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ヤマボウシ
危うく触りそうなぐらい山道にありました。気をつけないと歩いていても触れてしまいます。
2023年06月10日 07:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 7:40
危うく触りそうなぐらい山道にありました。気をつけないと歩いていても触れてしまいます。
この時間になると歩くスピードが速いハイカーが、私の横を足早に過ぎて行きます。
2023年06月10日 07:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 7:52
この時間になると歩くスピードが速いハイカーが、私の横を足早に過ぎて行きます。
ふれあいの道と言うそうです。
2023年06月10日 07:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ふれあいの道と言うそうです。
ニ座目、小仏城山着。予定より20分ほど遅れた。今日は陣場山までの周回は力不足ですので、景信山から余裕があれば、八王子城山まで行って高尾駅まで。なければ、杉沢の頭、富士見台経由で高尾駅。
2023年06月10日 07:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 7:55
ニ座目、小仏城山着。予定より20分ほど遅れた。今日は陣場山までの周回は力不足ですので、景信山から余裕があれば、八王子城山まで行って高尾駅まで。なければ、杉沢の頭、富士見台経由で高尾駅。
ラッキー売店あるじゃん。ところが営業前。カップラーメンがあったが、バーナーを持たずに来た。営業前でしたが、キットカットは売ってくれた。すでに先行していたハイカーが2,3名ほど。
2023年06月10日 07:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 7:55
ラッキー売店あるじゃん。ところが営業前。カップラーメンがあったが、バーナーを持たずに来た。営業前でしたが、キットカットは売ってくれた。すでに先行していたハイカーが2,3名ほど。
かなり広い茶屋でした。
2023年06月10日 08:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 8:04
かなり広い茶屋でした。
お店の方が念入りに磨いていた。すぐに出発。
2023年06月10日 08:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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お店の方が念入りに磨いていた。すぐに出発。
小仏峠まで降りが続きます。峠に着くと、高尾山行きの古そうな道標。小屋らしき箇所に、整備している方がひとり。
2023年06月10日 08:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 8:22
小仏峠まで降りが続きます。峠に着くと、高尾山行きの古そうな道標。小屋らしき箇所に、整備している方がひとり。
明治天皇もこの道通ったのですね。体力あるなぁ。
2023年06月10日 08:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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明治天皇もこの道通ったのですね。体力あるなぁ。
たぬきの置物が歓迎してくれます。
2023年06月10日 08:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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たぬきの置物が歓迎してくれます。
分岐には必ず看板があります。景信山まで1.2辧
2023年06月10日 08:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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分岐には必ず看板があります。景信山まで1.2辧
ここが頂上と思ったが、実は違います。後ろに茶屋がありますが、この奥にももう一軒茶屋があります。翌々考えると、この奥にある茶屋の引き留め作戦とみた。この奥にほんとうの頂上があります。さすがにこの頃になると少し疲れてきた。
2023年06月10日 09:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 9:01
ここが頂上と思ったが、実は違います。後ろに茶屋がありますが、この奥にももう一軒茶屋があります。翌々考えると、この奥にある茶屋の引き留め作戦とみた。この奥にほんとうの頂上があります。さすがにこの頃になると少し疲れてきた。
ここが奥の茶屋。ガスってきました。
2023年06月10日 09:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 9:22
ここが奥の茶屋。ガスってきました。
ここが頂上。
2023年06月10日 09:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ここが頂上。
気を取り直して再度、記念撮影。
2023年06月10日 09:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 9:16
気を取り直して再度、記念撮影。
嫌な看板を発見。
2023年06月10日 09:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 9:16
嫌な看板を発見。
皆さんは陣馬山方面に向かって行きますが、私はバス停方面へ
2023年06月10日 09:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 9:21
皆さんは陣馬山方面に向かって行きますが、私はバス停方面へ
トイレがあります。
2023年06月10日 09:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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トイレがあります。
なんか人がいなさそう。
2023年06月10日 09:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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なんか人がいなさそう。
まじかぁ。藪道じゃないだろうか?マダニがいそうなので、スプレーを。
2023年06月10日 09:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 9:39
まじかぁ。藪道じゃないだろうか?マダニがいそうなので、スプレーを。
滑りやすいと書かれてますが、確かにその通り。
2023年06月10日 09:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 9:43
滑りやすいと書かれてますが、確かにその通り。
綺麗な山道もありますが、
2023年06月10日 09:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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綺麗な山道もありますが、
このルートは基本、ずっとこんな感じの山道です。谷が切れてますので要注意。
2023年06月10日 09:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 9:53
このルートは基本、ずっとこんな感じの山道です。谷が切れてますので要注意。
落ちたらアウトです。
2023年06月10日 09:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 9:56
落ちたらアウトです。
川に合流しました。こういう箇所は特に動物の巣窟。
2023年06月10日 10:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 10:10
川に合流しました。こういう箇所は特に動物の巣窟。
手前に犬に似た岩が、どなたが石の目を置いている。
2023年06月10日 10:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 10:13
手前に犬に似た岩が、どなたが石の目を置いている。
開けた箇所に到着です。ここが小下沢林道の分岐。奥に立派な小屋があります。
2023年06月10日 10:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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開けた箇所に到着です。ここが小下沢林道の分岐。奥に立派な小屋があります。
少し休憩して狐塚峠へ。このルート一番の急斜面と言うことは知ってましたが。
2023年06月10日 10:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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少し休憩して狐塚峠へ。このルート一番の急斜面と言うことは知ってましたが。
この急斜面の杉林を登りました。
2023年06月10日 11:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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この急斜面の杉林を登りました。
峠に着いた時はもう息が上がった。
2023年06月10日 11:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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峠に着いた時はもう息が上がった。
杉沢の頭着。アップダウンで疲れ果てて座り込んだ。最近お気に入りのバックパック。mountain johnnyのダルマ。オーナーに私のお気に入りの一言を書いてもらい、ワッペンを縫い付けてもらった世界に一つだけのバックパック。
「幸せは向こうからやって来ない。だから僕は進むんだ」
2023年06月10日 12:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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杉沢の頭着。アップダウンで疲れ果てて座り込んだ。最近お気に入りのバックパック。mountain johnnyのダルマ。オーナーに私のお気に入りの一言を書いてもらい、ワッペンを縫い付けてもらった世界に一つだけのバックパック。
「幸せは向こうからやって来ない。だから僕は進むんだ」
八王子城山方面へ
2023年06月10日 12:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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八王子城山方面へ
少し晴れてきたのか、隣の山々が綺麗に見えます。あの尾根を歩いて来た。
2023年06月10日 12:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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少し晴れてきたのか、隣の山々が綺麗に見えます。あの尾根を歩いて来た。
しばらく歩くと八王子の町並みでしょうか?
2023年06月10日 12:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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しばらく歩くと八王子の町並みでしょうか?
高尾山、裏高尾周辺はトレランナーが多い。このルートでもかなりすれ違った。ハイカーより多いんじゃないかと思うぐらい。
2023年06月10日 12:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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高尾山、裏高尾周辺はトレランナーが多い。このルートでもかなりすれ違った。ハイカーより多いんじゃないかと思うぐらい。
ほんとは八王子城山に行く予定でしたが、バテたため、このまままっすぐ。
2023年06月10日 13:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ほんとは八王子城山に行く予定でしたが、バテたため、このまままっすぐ。
太鼓郭の頭。城郭があったんでしょうか?
2023年06月10日 13:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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太鼓郭の頭。城郭があったんでしょうか?
踏み足がしっかりした山道で迷うことはありません。尾根の一本道。
2023年06月10日 13:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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踏み足がしっかりした山道で迷うことはありません。尾根の一本道。
尾根の分岐がありました。ここは要注意。看板は左に誘導しますが、左ではなく右手に行きます。
2023年06月10日 13:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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尾根の分岐がありました。ここは要注意。看板は左に誘導しますが、左ではなく右手に行きます。
お地蔵様が見えました。
2023年06月10日 14:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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お地蔵様が見えました。
愛宕地蔵尊到着。
2023年06月10日 14:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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愛宕地蔵尊到着。
ここからまた急斜面の降りがあります。葉で滑りやすい。
2023年06月10日 14:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ここからまた急斜面の降りがあります。葉で滑りやすい。
富士見台登山口の手前のロープ場。結構、降りにくいです。
2023年06月10日 14:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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富士見台登山口の手前のロープ場。結構、降りにくいです。
登山口に無事到着。高尾駅に行く途中で家内が車で向かいに来てくれた。助かった〜
2023年06月10日 14:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/10 14:30
登山口に無事到着。高尾駅に行く途中で家内が車で向かいに来てくれた。助かった〜

装備

個人装備
バックパック(mountain jhonny・ダルマ)ヘルメット(MAMMUT WALL RIDER) トレッキングポール( ゴッサマーギア・スリーピースカーボン) 雨具(山と道・UL All-weather Hoody・pants) 熊鈴 熊よけスプレー各自 熊除け用爆竹ピストル 警笛 携帯電話 サバイバルナイフ Garmin(FENIX6X) Garmin(Gasmap66i) ゴミ袋
共同装備
予備(長袖シャツ 半袖Tシャツ 下着 靴下) 濡タオル 救急医療セット 雨具 Garmin750 ヘッデン(PETZL各1) エマージェンシーキット(ビバーク用ライト「アクモキャンドル 赤色発煙筒「ココデス」SOL ヒートシートサバイバルブランケット ポイズンリムーバー)地形図 ガイドマップ 筆記具 ヒルスプレー ダニ ハエスプレー サランラップ ツェルト(ファイントラック1.5)
備考 カップラーメンのためのバーナーとコッヘル、箸が必要だった。水は3ℓ持参したが、足りなかった。沢の水を浄化できるプラティパスが必要だった。

感想

高尾山周辺の低山だからと舐めておりました。今回の山行は弁当は忘れるし、コンパスを見失うし、水が不足するしで反省しきり。下手すると遭難につながるほど危険。裏高尾は周回すると距離もまあまあありますし、アップダウンが多いので、結構、しんどいです。また尾根と言っても木の背が高いせいもあり、風がなく、雨が降ったばかりで湿度も高かったので、汗はかくしで、体力を失います。久しぶりの15kmオーバーハイクで疲れました。筋トレ、ランニングで3週間で3kgほど痩せましたが、体力はまだまだ鍛える必要があると自覚しました。もう少し地図を深く読み、登り降りなどの傾斜も確認して自分の体力と相談の上、山行の計画を考えた方が良いとつくづく思いました。

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