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Yamareco

記録ID: 5595781
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳 (地蔵尾根〜赤岳〜中岳)

2023年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:06
距離
12.3km
登り
1,302m
下り
1,287m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:29
休憩
0:34
合計
9:03
8:35
5
8:40
8:41
65
9:46
9:46
82
11:08
11:14
66
12:20
12:21
9
12:30
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35
13:05
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13
13:18
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13
13:31
13:37
5
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13:43
8
13:51
13:56
18
14:14
14:15
9
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14:29
8
14:36
14:37
4
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14:44
25
15:09
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28
15:37
15:45
53
16:39
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59
17:38
17:38
4
17:42
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘の駐車場に停めました。やまのこ村も含めてまだ余裕はありました。
コース状況/
危険箇所等
南沢の途中には橋がいくつか設置されていますが、橋に登る階段が鉄網で石を囲んで作ってあります。
この鉄網の上が滑るので手摺りにつかまって慎重に渡ることをおすすめします。

中岳のコルから行者小屋までは所々登山道が崩壊していましたが慎重に行けば問題なし。
その他周辺情報 美濃戸山荘でお風呂に入りました。終了時間ギリギリでしたが親切にして頂き助かりました。
所々こんな橋がありました。維持管理して頂きありがとうございます。
2023年06月10日 08:50撮影 by  iPhone 13, Apple
3
6/10 8:50
所々こんな橋がありました。維持管理して頂きありがとうございます。
ホテイラン(布袋蘭)。大切に保護されていました。
2023年06月10日 08:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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6/10 8:55
ホテイラン(布袋蘭)。大切に保護されていました。
イワカガミ。
2023年06月10日 10:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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6/10 10:07
イワカガミ。
コミヤマカタバミ(小深山酢漿草)が苔の緑に映えてカワイイ!
2023年06月10日 10:19撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/10 10:19
コミヤマカタバミ(小深山酢漿草)が苔の緑に映えてカワイイ!
阿弥陀岳
2023年06月10日 11:42撮影 by  iPhone 13, Apple
3
6/10 11:42
阿弥陀岳
行者小屋は遥か下方に。
2023年06月10日 12:03撮影 by  iPhone 13, Apple
3
6/10 12:03
行者小屋は遥か下方に。
地蔵尾根を登って横岳と赤岳を結ぶ稜線の途中、地蔵の頭まで来ました。
2023年06月10日 12:19撮影 by  iPhone 13, Apple
2
6/10 12:19
地蔵尾根を登って横岳と赤岳を結ぶ稜線の途中、地蔵の頭まで来ました。
キバナシャクナゲ(黄花石楠花)。
2023年06月10日 12:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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6/10 12:33
キバナシャクナゲ(黄花石楠花)。
オヤマノエンドウ。
2023年06月10日 12:35撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3
6/10 12:35
オヤマノエンドウ。
ピーピーと鳴き声が聞こえると思ったら、イワヒバリ。岩の模様と似過ぎです。
2023年06月10日 12:54撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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6/10 12:54
ピーピーと鳴き声が聞こえると思ったら、イワヒバリ。岩の模様と似過ぎです。
ちょっと緊張する箇所も。でも、足場はあるので大丈夫。
2023年06月10日 12:59撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4
6/10 12:59
ちょっと緊張する箇所も。でも、足場はあるので大丈夫。
左奥に赤岳頂上山荘が見えてます。赤岳山頂まではもうすぐ。
2023年06月10日 13:01撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3
6/10 13:01
左奥に赤岳頂上山荘が見えてます。赤岳山頂まではもうすぐ。
赤岳山頂に向かいます。
2023年06月10日 13:08撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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6/10 13:08
赤岳山頂に向かいます。
赤岳山頂
2023年06月10日 13:08撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/10 13:08
赤岳山頂
赤岳山頂からの展望。曇り空ではあるものの展望があって良かった。
2023年06月10日 13:11撮影 by  iPhone 13, Apple
3
6/10 13:11
赤岳山頂からの展望。曇り空ではあるものの展望があって良かった。
鉄梯子の手前に、ミヤマキンバイ(深山金梅)が。
2023年06月10日 13:25撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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6/10 13:25
鉄梯子の手前に、ミヤマキンバイ(深山金梅)が。
竜頭峰分岐。ここは降りたことが無いなぁ。
2023年06月10日 13:31撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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6/10 13:31
竜頭峰分岐。ここは降りたことが無いなぁ。
さらに行者小屋に向かう文三郎尾根分岐に向かいます。この辺りはルートが明らかで無く、急勾配とあって思ったより時間が掛かりました。
2023年06月10日 13:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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6/10 13:33
さらに行者小屋に向かう文三郎尾根分岐に向かいます。この辺りはルートが明らかで無く、急勾配とあって思ったより時間が掛かりました。
文三郎尾根分岐まではもう少し
2023年06月10日 13:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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6/10 13:42
文三郎尾根分岐まではもう少し
手前に中岳、奥が阿弥陀岳。ここから降りて行った最下部が文三郎尾根への分岐。
2023年06月10日 13:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/10 13:45
手前に中岳、奥が阿弥陀岳。ここから降りて行った最下部が文三郎尾根への分岐。
時々ガスが掛かるようになってきました。
2023年06月10日 14:10撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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6/10 14:10
時々ガスが掛かるようになってきました。
中岳山頂。下から見てたときは結構大変そうでしたが登ってみたら意外にあっさり登れました。
2023年06月10日 14:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/10 14:15
中岳山頂。下から見てたときは結構大変そうでしたが登ってみたら意外にあっさり登れました。
時間が押しているのと体力的にも厳しかったので阿弥陀岳の直下で諦めて中岳分岐から行者小屋へと向かいます。途中で振り返って撮った写真。赤岳と中岳が見えます。この道は途中崩壊していたり、あまり整備がされておらず通る人も少ない印象でした。
2023年06月10日 14:32撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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6/10 14:32
時間が押しているのと体力的にも厳しかったので阿弥陀岳の直下で諦めて中岳分岐から行者小屋へと向かいます。途中で振り返って撮った写真。赤岳と中岳が見えます。この道は途中崩壊していたり、あまり整備がされておらず通る人も少ない印象でした。
行者小屋まで帰って来ました。阿弥陀岳をパスしたので時間もたっぷりあり、ここでゆっくり休んで下山しました。水場があり無料でいくらでも使えます。生ビールが1,000円。
2023年06月10日 15:30撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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6/10 15:30
行者小屋まで帰って来ました。阿弥陀岳をパスしたので時間もたっぷりあり、ここでゆっくり休んで下山しました。水場があり無料でいくらでも使えます。生ビールが1,000円。
小屋の売店にカモシー人形。脚が長い!
2023年06月10日 15:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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6/10 15:45
小屋の売店にカモシー人形。脚が長い!
往路にゆっくり撮れなかった苔を撮影し、その後は急いで下山しました。
2023年06月10日 16:02撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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6/10 16:02
往路にゆっくり撮れなかった苔を撮影し、その後は急いで下山しました。

感想

当初は行者小屋にテン泊して硫黄岳からの周回も考えていましたが、日曜日の天気予報が悪かったために日帰りに変更しました。

何年ぶりかも分からなくなってしまった久しぶりの赤岳は、自分の記憶とは大分違って地蔵尾根の山頂直下や赤岳から中岳分岐までは鎖と岩に溢れてました。

曇り空ではありましたが、前回には見られ無かった赤岳山頂からの展望も見られたし、夏の北アルプスに向けて高度順応も出来たし、全員無事に下山出来て満足です。

いずれまた硫黄岳からの周回と阿弥陀岳はリベンジしたいと思います。

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