ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 55959
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

電車でGO! 笹子雁ケ腹摺山、お坊山

2010年01月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:50
距離
12.9km
登り
1,249m
下り
1,239m

コースタイム

中央線笹子駅7:10−7:44登山口7:58−9:15笹子雁ケ腹摺山9:26−
10:16米沢山10:27−11:03お坊山11:09−11:40大鹿峠11:45−13:00甲斐大和駅
総合時間5時間50分、歩行時間5時間3分
天候 晴れ、でも展望はイマイチ
過去天気図(気象庁) 2010年01月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
笹子駅〜登山口
駅で方向を間違えないように、、、。
国道20号線を甲府方面に進みます。
笹子トンネルが近づくと、旧道への入り口あり、その入り口からわずか先に登山道。
交通も激しいので、注意します。
電波反射板が備えられた笹子雁ケ腹摺山も見えています。

登山口〜笹子雁ケ腹摺山
登山口からはじめは、雪が降ったりしたらちょっとわかりにくいでしょう。
尾根に出てしまえば問題ありませんが、、、。
一度 送電塔に出れば、そこから尾根を歩くようになります。
尾根は、しかし、意外な厳しい登りでした。
長くは続きませんが、心してかかります。
雪は全く見られず。
国道20号線から見えていた、反射板を過ぎればすぐ山頂。
甲府盆地方面の視界が開けます。
南アルプス、八ヶ岳、奥秩父なども見えるはずですが、今日は残念。

笹子雁ケ腹摺山〜米沢山
この部分が最も厳しい道。
山頂からかなり急な斜面を下ります。
ここで、土に隠れた凍結で手を付いてしまいました。
急な斜面が終わったら、やせ尾根、アップダウン、土に隠れた凍結。
しまいには、急斜面の鎖場まで現れます。
気を抜くことなく進みたいですね。
足許注意します。

米沢山〜お坊山
少し穏やかになりますが、やはり、急な斜面、アップダウン、やせ尾根、、。
この区間で、日当たりの良いところ、泥濘を見落とし、うっかりそこに足を
乗せ、お尻から転倒。
ズボンを汚してしまいました。
リュックだけが汚れたと思いましたが、自宅に帰ったら、ズボンも、、、。
電車では上に着ていたソフトシェルで隠れていました。

お坊山〜大鹿峠
この区間は、結構雪が残っていました。
道標はしっかりしていますが、この区間は、雪、落葉で注意しないとトレース見落としそうです。
注意していれば大丈夫。
時折、つるつるになっている部分もあり、慎重に下りました。
アイゼンは使用せず。
雪の付いた後は注意したいです。

大鹿峠〜(田野地区)〜甲斐大和駅
一旦少し登り返してから、下ります。
送電塔がたくさん。
トラバース部分も多いので、下山時、足許がふらついて落ちないようにしたいです。
田野地区が近づくと田野氷川神社となり、動物除けの柵を通って、田野地区へ。
車道に進み、そのまま国道20号線へ。
国道20号線を甲府方面に進めば、甲斐大和駅です。
中央線各駅電車。
中央線各駅電車。
笹子駅から甲州街道を甲府方面に進むと本社ケ丸への分岐も出てきます。
笹子駅から甲州街道を甲府方面に進むと本社ケ丸への分岐も出てきます。
笹子トンネル手前、冬季閉鎖になっている旧道のもう少し先に登山口があります。
笹子トンネル手前、冬季閉鎖になっている旧道のもう少し先に登山口があります。
笹子雁ケ腹摺山の山頂手前に、電波反射板、何をするのか、わかりませんが、国道20号線から見たときにもこれ見えていました。
笹子雁ケ腹摺山の山頂手前に、電波反射板、何をするのか、わかりませんが、国道20号線から見たときにもこれ見えていました。
富士山は、左側に雲がかかったような状態でした。
富士山は、左側に雲がかかったような状態でした。
笹子雁ケ腹摺山山頂です。山梨百名山。やっと登りました。
笹子雁ケ腹摺山山頂です。山梨百名山。やっと登りました。
今日のひとり写真。
今日のひとり写真。
笹子雁ケ腹摺山から米沢山への道は厳しく、、、。雪も少し、、。
一度転倒、手を付きました。
笹子雁ケ腹摺山から米沢山への道は厳しく、、、。雪も少し、、。
一度転倒、手を付きました。
振り返って、笹子雁ケ腹摺山です。
たおやかにみえますが、急峻な上り下りです。
振り返って、笹子雁ケ腹摺山です。
たおやかにみえますが、急峻な上り下りです。
笹子雁ケ腹摺山と米沢山との間は、このようにちょっとした岩場のようなところもありました。
笹子雁ケ腹摺山と米沢山との間は、このようにちょっとした岩場のようなところもありました。
そして、鎖も続きます。
そして、鎖も続きます。
米沢山に到達。
南アルプスなどの展望が開けるはずですが、、冬型で高い山は雲の中です。
米沢山に到達。
南アルプスなどの展望が開けるはずですが、、冬型で高い山は雲の中です。
こんな感じでした。南アルプス方面。
こんな感じでした。南アルプス方面。
大菩薩、大菩薩南嶺方面です。やはり、昨日は、大菩薩の標高では、雪を降らせなかったみたい、、、。
大菩薩、大菩薩南嶺方面です。やはり、昨日は、大菩薩の標高では、雪を降らせなかったみたい、、、。
米沢山から金峰山方面。何とか見えました。
米沢山から金峰山方面。何とか見えました。
米沢山からやはりアップダウンがあり、お坊山に到達。
米沢山からやはりアップダウンがあり、お坊山に到達。
甲府盆地方面。昔の人たちは、笹子の難所を越え、こうした景色を見たのでしょうね、、。
甲府盆地方面。昔の人たちは、笹子の難所を越え、こうした景色を見たのでしょうね、、。
南アルプス方面の展望も良いはずのお坊山ですが、高いところは、このように。。雲の中。
南アルプス方面の展望も良いはずのお坊山ですが、高いところは、このように。。雲の中。
滝子山の方面です。
滝子山の方面です。
お坊山から大鹿峠への下り、北斜面で雪がこんな感じで残っていました。一部は、つるつる、、。迂回します。落葉もあり、わかりにくい区間でした。
お坊山から大鹿峠への下り、北斜面で雪がこんな感じで残っていました。一部は、つるつる、、。迂回します。落葉もあり、わかりにくい区間でした。
大鹿峠への下り。日当たりがよいと雪も少なく。
大鹿峠への下り。日当たりがよいと雪も少なく。
大鹿峠への下り、どこを歩くのか、慌てず見極めます。
大鹿峠への下り、どこを歩くのか、慌てず見極めます。
大鹿峠の崩壊。
大鹿峠です。
大鹿峠からは、笹子駅にも下れます。
大鹿峠からは、笹子駅にも下れます。
大鹿峠で方向を間違えないようにチェックです。
大鹿峠で方向を間違えないようにチェックです。
大鹿峠からの下りには、送電塔がたくさん。下から見上げます。
大鹿峠からの下りには、送電塔がたくさん。下から見上げます。
また送電塔。
ようやく部落へ。田野氷川神社。
ようやく部落へ。田野氷川神社。
獣除けの柵。
甲斐大和駅です。スーパーあずさが通過です。
甲斐大和駅です。スーパーあずさが通過です。

感想

笹子駅から、笹子雁ケ腹摺山、米沢山、お坊山、甲斐大和駅に下るコースを
前から歩きたいと思っていました。
大菩薩連嶺と御坂山塊をつないでいる位置にあり、笹子雁ケ腹摺山は山梨百名山。

そんな山を登りたいと、、、、。
前日も23:30まで仕事をして、片付けました。
気になることは片付けて。

問題はアプローチ、
色々考えても仕方なし、笹子駅〜甲斐大和駅への縦走ですから、車は駄目。
それならと韮崎駅まで車で行って、デポし、中央線の各駅電車に乗ります。

韮崎駅に向う間、あちこちで、融雪剤が。
前日雨が降り、完全に道路が乾ききらないうちに夜になってしまいました。
だから、日陰の部分とか、カーブの部分とか、誰がまくのか、たくさん。
車を置いた駐車場もつるつるしていました。
もちろん、帰りには、乾いていましたが、、、、。

韮崎駅6:09発。
いきなり、電車に電気を送る送電線だかなんだか、凍結で、スピードを出せないらしい。
電車の周囲でイルミネーションのように光っていたのは、都会のような広告塔か何かと思いきや、送電線か何か、それらが凍結して、摩擦で光を放っていたのでしょうか、、。
しばらくスローダウンした後は普通のスピードに戻りましたが、、
やはり八ヶ岳下ろしが吹きつける辺りで凍っていたのでしょうか、、。

それにしても久し振りに電車です。

寂しい、笹子駅に到着してから寂しく、甲州街道を歩きます。

山の中では、結局、誰にも会わず、雪山とはまた違った難しさも体験します。

凍結、泥濘、、、。
今日は、結局、2度転倒しますが、一度は凍結、一度は泥濘。
2度目の泥濘では、ズボンが汚れました。

電車の場合、皆さん、こんなときのために着替えを持っているのでしょうか、、。

基本的にマイカー登山ですから、そこのところが準備不足でした。

そうそう、下山した田野部落の上には、徳川家康が建立した、武田一族を弔う、
景徳院があるのですが、帰りの電車が気になり寄らず。
次回ですね。
何しろ、韮崎駅に行く電車は、甲府のさらに先になるので、1時間に1本の割合ですから。
甲府駅ならもう少しありますが。





お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2625人

コメント

静かな山歩きですね
3つの笹子トンネルの真上をまたいでいくコースなんですね。
いつも通過するばかりのトンネルの真上に、こんなおもしろそうな登山道があるんですね。

とても静かに楽しめそうです。

電車で行くのも風情ありますね。
ただ、中央本線はやたらに特急に抜かれて待ち時間長いことがあるのが難点ですね。
2010/1/29 17:41
笹子トンネルの上を、、、、
komadoriさん

こんばんは。
このルートは基本的に静かなんだと思います。
前から一度、登りたくて、ようやく実現させました。

電車も楽で良いです。
車の運転、長いと疲れてしまいますが、今日は、
行きも帰りも溜まっていた新聞を片付ける時間に当てました。
各駅電車ですが、時には、良いものです。
いつも各駅だとどうかと思いますが、、。

今回の特急待ち合わせは一回だけ。
2,3回もやられると溜まりませんよね。

Y-chan
2010/1/29 18:19
Y-chanさん、こんばんは。
笹子雁ケ腹摺山お疲れ様です。

今回は珍しく電車利用ですか。
天候もまずまずで稜線歩きが気持ち良さそうですね
甲斐大和への下りは踏み跡が薄いとの記載を見たことがありますが、大丈夫だったみたいですね。
今度は大菩薩まで赤線を繋ぐのでしょうか
2010/1/29 18:40
踏み跡が薄いのは、、、
MATSUさん

今日は、年に数度あるかないかの電車利用でした。
地方の電車はそれほど、便利ではありませんが、今日のような山行きでは電車が一番。

今日の歩きでは、もう少し、展望が欲しかったです。

踏み跡が薄くなるといいますか、落葉でトレースが見つけにくいのが、お坊山から大鹿峠の間の一部の区間でした。
雪があったら、ちょっと迷うのではないでしょうか、、
今日は、雪もありましたが、かなり融けておりました。

大鹿峠から甲斐大和といいますか、景徳院までは、大丈夫でした。

本当は、大菩薩嶺から、ずーと滝子山、あるいは、今日の景徳院まで1日で歩きたいです。
6月の日の長いときかな、、、、。

Y-chan
2010/1/29 21:19
電車で笹子雁ケ腹摺山〜♪
Y-chanさん、こんばんは。

ほぉ〜、今日は電車 でGo!ですか。
ホント珍しいですね。 でもたまにの も、
なかなかじゃないですか?

今日の笹子雁ケ腹摺山からの富士山 も、とってもキレイ
に見えていますね。
富士山 の左側に雲 がかかっていますね。
そ〜いえば、私が先日に滝子山行ったときも、こんな感じに
富士山の左手に雲 がかかっていました。
冬はこうなることが多いのかな?

知りませんでした。笹子雁ケ腹摺山の尾根って、けっこう
ゴツゴツしていて、急峻な上り下りが続くんですね。
見た目は穏やかなのにね・・

そうですよね。電車 だと、ぬかるみ対策は
重要ですよね。
私も少しは着替えを持っていったりしていますよ。
でも、ある程度は、あきらめています。
2010/1/29 19:53
たまには、電車も気が楽です
w-koboriさん

やはり、運転しなくていいのは、楽ですね。
何か、他のこともできるし。
周囲の景色も見ることができるし。

今日の富士山は左側に雲がかかっていましたが、丹沢方面からは、
雲に隠れていたようです。
やはり、、、。
どうしてか、わかりませんが。

笹子雁ケ腹摺山からお坊山、、いくつもピークがあり、かなりアップダウンだし、急斜面が多いですよ。
私にも意外でした。
気を引き締めたいところですよ。

泥濘は嫌ですね。
不用意に足を乗せたら、つるりと、、、。
汚れていましたね、、、。
リュックは汚れたが、ズボンは汚れていないと思っていたので、ショックでした。

地方の昼間の各駅電車で良かった。

Y-chan
2010/1/29 21:25
笹子雁ケ腹摺山
Y-chan さん こんばんは! お疲れ様でした。

凍結、泥濘と大丈夫ですか?
痛みの でませんように!

笹子雁ケ腹摺山
ほほう〜 こんな感じの山なのですね。
興味がわいて 以前、調べたことがありました。

そうですね、このルートは ではなく電車がベストで楽しいのでしょう
ならば、着替えも準備しないといけませんね!

とても参考になりました。 ありがとうございます。
2010/1/29 20:32
身体的な痛みはありませんので、、、
junoさん

凍結も土に隠れていたし、泥濘はそれほどひどくは見えなかったのに、、、

まーいずれにせよ、手をついたり、お尻ついたり。

でも打撲とはないので、ご安心を、、。

笹子雁ケ腹摺山、意外に急登りです。
その後の米沢山も、、、

アップダウン、やせ尾根、鎖、、、。
注意したいですね。

低山は、これから凍結、融解を繰り返しますから、転んで、おしりを汚す人も増えるでしょう。

Y-chan
2010/1/29 21:31
お坊山
Y-chanさん、こんばんは。

笹子雁ケ腹摺山への登り、私は下りに取ったのですが
登りだと一本調子でとってもきつそうです

komadoriさんのコメントにもありましたが、この尾根
を歩くと、トンネルの上のこんな場所になかなか良い
道があるなあ〜、となんか得した気分になります。

それにしても、お坊山から南アルプスが見えなかった
のは残念でしたね。いい角度なのに!

今日はこれから、Y-chanさんのお膝元あたりに
出かけようかな?と思ってます

それではまた。
2010/1/29 21:19
どちらに、、、
youtaroさん

鳳凰山ですか、、、
トレースあるかな、、、
トレース付けておいて下さいね。
後で利用しますから。
それとも違うところですかね、、、。

笹子雁ケ腹摺山は登りきつかったです。
まだか、まだかと。
それほどきついイメージなく出かけているので、なおさらそう感じますね。

ほんと、まさしく交通の要所の上の山。
昔の人は、でも、こうした山を越えてきた。
古に浸ることができますね。

南アルプス、損しました。
2000mを越えていれば、雪が降っていたと思いますが、
それなら、一段と白くなった、アルプスが見えたことでしょうに、、、。
富士山はかなり白くなっていました。

Y-chan
2010/1/29 21:36
笹子雁ケ腹摺山
Y-chan さん こんばんは

電車でGO!お疲れ様でした。
笹子トンネルの上の山なのですね。
いつもは下を でGO!です

私、笹子雁ケ腹摺山や滝子山などなど
この辺りは歩いたことありません。
「こんな所に登山道あるんだ」なんて
思いながらレコ拝見させて頂きました。
2010/1/29 21:24
私もようやくでした。
kankotoさん

そうですね、この下を「車でGO!」でしょうね、。
この山々、前から気になっていました。
昨年、いや、一昨年前からですか、、。
ようやく登りました。

この辺りの山は、電車が便利で、融通利きますね。
色々ルートを選べます。


でもマイナーなルートは意外に苦労するかも知れませんので、普通のルートを、、、。
今日のルートも意外に大変でした。

それにしても泥濘、土に隠れた凍結、、嫌になります。

2回転倒。
プラス、何度か滑っています。
それくらい急斜面も多く。
本当に意外に感じました。

Y-chan
2010/1/29 21:41
さておき、、、。
Y-chan

昨日、山梨は暖かく気持ちの良い山行ではなかったでしょうか?

さておき、、、

昨日、C-chanの山行記録にコメント書いたら、、、

な、、、な、、なんと

甲州弁でコメントが返ってきました。

ほんつれんこと、、、

おせぇちょし!!!。。。


walk
2010/1/30 7:25
標高上げると寒かったです
walkさん

今日も天気いいですね。
昨日よりいい感じですね。
それで、昨日、始めは汗かきました。

でも標高を上げ、尾根に出るとやはり冷たい風。
とはいえ、ペットボトルが凍るほどでもなく、、、
手袋も二重にすることもなく、、、

あー、C-chanも山梨に7年余り住んでいますからね。
おせぇちょし、と言われても耳に入ってくる言葉というものが、、

walkさんが行った本社ケ丸も見えた一日でした。

Y-chan
2010/1/30 11:52
ゲスト
このルート・・
Y-chan さん こんにちは。

昨年同じルートを歩きましたよ
確かお坊山〜大鹿峠の尾根道は荒れてたので
巻き道を利用しました。

展望があちこちで開けてますからのんびり歩く
のにはとってもよい道ですね
2010/1/30 9:55
お坊山から大鹿峠の巻き道、、
yasuhiroさん

こんにちは、、、
その巻き道と言うのがどれだったのか、、。
確か、一箇所、お坊山から下りてくる途中で、右に行く道が
あったような感じはしますが、その後、どのように大鹿峠に
到達するのか、わかりません。

またyasuhiroさんの記録では、お坊山東峰に行かれていますね、、、。
お坊山の山頂から真っ直ぐ延びたような、あの道を行けばよかったのかな、、、、

笹子駅に、そのまま下れるらしいですね。。

もっと展望がよい日に歩けばよかった。
残念です。

Y-chan
2010/1/30 11:55
行かれたんですね!
コメント遅くなってすいません
私たちが歩いた2週間前とは、コンディションが違っているように感じました。
雪も殆ど溶け、お坊山から大鹿峠へのルートで迷うこともなかったようですし。(お坊山から東峰への分岐を左、大鹿峠方面に入ってからの巻き道は、私たちも確認できませんでした。)

でも、Y-chanさんの感想を読む限り、積雪があった2週間前の方が却って歩きやすかったのかも知れません。

そして笹子雁ヶ腹摺山〜お坊山間での展望 が得られなかったのは残念でしたね。

Y-chanさんが言うように、私も景徳院周辺の散策に興味を持ちました
2010/1/30 15:54
コンディション違っていました
itochanさん

コメントは何時でもいいものだと思います。
私なんか、一ヶ月前の山行きにコメントしたこともあります。

そうですね、状況は、かなり違っていました。
itochanさんの記録も何度か読んで臨みましたが、
雪はほとんど融けていたということになります。
むしろ、歩きにくかったといえるかもしれません。
主観の問題でしょうが、少なくとも私には雪があったほうが
さくさく歩けたのではないかと、、、。

そうそう、展望も残念でした。

仕方ありません。

景徳院、その他の場所、武田終焉の地で、武田ゆかりの場所なので、じっくり訪問したいです。
Y-chan
2010/1/30 21:44
パンツが汚れたら・・
こんにちは。

最近この近辺、皆さんのレポで
よくでてきますね。

富士山・南アが良く見えで静か!
私も興味が湧いてきました。

後は車のデポ、何処にするかが
課題です。
w-koboriさんは、高尾駅にデポしたと
仰っていましたが、聞いてみようかな・・。

土の下にあるアイス、ビックリしますよね。
今日私達は丹沢でしたが、何度か
コケそうになりました・・。

ところで・・。
電車の際にパンツが汚れた時ですが、
私は予備パンツ、持って山に行きません。
まだ経験してませんが、
汚れた時はレインウェア−のパンツに
替えようと思っています。

manabu
2010/1/30 17:06
笹子駅辺りの山、、、
manabuさん
結構良い山たくさんあります。

大菩薩嶺の南の方から御坂山塊辺りも良い山ありますね。
私自身の開拓度も低いエリアです。

滝子山なら、ちょっとわかりにくいですが、桜公園というところ
があります。そこなら、youtaroさんも最近車を置かれています。
私も置いたことあり、その時は、滝子山周遊しました。

山梨の山ですが、私も車のデポに困るときには、電車。
そうだ、甲斐大和の景徳院にも駐車場ありますね。
朝開いているかどうか不明ですが、、、。

manabuさんは、コケそうになった、ですが、私はコケました。

ズボン(いわゆるパンツ)が、汚れ、、、、
なるほど、レインウェアのパンツへの履き替えですね、、。
メモしておきます。

これからの季節、ぬかるみが増えてきますね。
Y-chan
2010/1/30 22:07
着替え少なめで担ぎます
Y-Chan さま

山と高原地図(最菩薩嶺)では左下、あまり目の行かないエリアです。

意外な景観が楽しめるのですね
葉のないこの季節はまた一層に見晴らしがよくなりねらい目ですね。

お仕事の合間で山行の楽しみ、しばらく行けそうもないので候補地レコたくさんお願いしま〜す。

電車は帰りに楽しめるので好きですよ。
・・・って、何でだかもうばればれですよねぇ〜。



汗かきなので、帰りの電車内で汗と加齢臭漂わせないよう、この季節でも下着とシャツは必ず担いでいます。
といってもTシャツ(半袖)替えるぐらいかも。
荷物がかさばらず大きくならない春からは楽です。

で、泥汚れは平たいブラシ(逆毛となっているもの、軽量コンパクトです)持っていると便利です。
乾いてから擦るとほとんどきれいになります。
繊維の生地にもよりますが。

次回楽しみですぅ(一人写真も、、、、、
2010/1/30 18:30
しばらく行けそうもないのですか、、。
77ms1ksbさん

そうそう、この辺りの山には、あまり目が行かないでしょう。
大菩薩登って、小金沢連嶺辺りまで目が行ってもその先は?

私も未だに小金沢連嶺の先、大蔵高丸までは歩いていますが、
その先の山の名前がわからず、ちょっと飛んで、滝子山が判るのです。

意外にアプローチもよくないことも目が届かない理由でもあるでしょうか。

昨日の私は、電車でも韮崎駅〜自宅は車なので、
していません。できるといいなー。

やはり着替えも持参するわけですね、、
昨日は、後から、着替え持って来ればよかったかな、、、なんて、
いつも車だとこんなところへの気配りができなくなります。

お、なる程、平たいブラシですね、、、。
今度、電車に乗って山に行くとき、そして、転倒したら、試してみよう。
でもあくまで乾いてからですね。
駅近くで、転倒したらアウト、、、

さて、どんな一人写真にしますか、、、

しばらく行けそうもないなんて、寂しいですね。
私は、「精力的」に行きたいです。

Y-chan
2010/1/30 22:19
険しかったんですね
Y-chanさん、お疲れ様でした。
私達も笹子雁ヶ腹摺山に昨年だったと思いますが
登りました
私達は、笹子雁ヶ腹摺山から米沢山を見るだけで
引き返しました。
米沢山へは、そんなに険しかったんですね
今度、行ってみようかな。
2010/1/31 19:28
米沢山、、
belltakuさん
それはそれは、厳しい、というか、それほど厳しい予想を
していなかったので、その落差が大きいのかも知れません。
そういう覚悟で、つまり厳しいという覚悟で行けば、なーんだ、になるかもしません。

登ったときは、今日はちょいと懸案を片付けよう、見たいな気分でしたから、余計にそう感じたのだと思います。
是非、このルートを登り景徳院も見学を、、、。

Y-chan
2010/1/31 21:34
今頃お邪魔してます
Y-chanこんばんば。
ようやく落ち着いてレコ読んでます。
駅から登山コース、単独行用に色々と情報収集をして
ますが、このコースでまた一つ増えました

始発に乗って、笹子駅到着が7:33
悪くないですね!奥多摩エリアと大差ないとこがまた
いいです

私も替えのパンツは予備無しで行ってます。
以外と転ばない方?
手を着いてグローブはよく汚して帰ってきますが。

静かな山歩きが出来るエリア、好きですからね私。
良いコースご紹介ありがとうございます
2010/2/1 19:50
替えの予備なしか、、、。
saichan

ブログや山行き記録にコメントを良くするのに、全然その気配がないので、山で怪我したか、病気になったか、だろうと考えていました。

まーさておき、、、

笹子辺りも7:33の到着なら、悪くないですね。
今回の山とか、滝子山とか、、、。
本社ケ丸とか、、、、そのまま三つ峠も、、。

今回は、つるっと滑って、普段は、車なので、いいですがね。
グローブも汚れてしまいました。
やはり予備なしですか、、。
荷物おもくなるしね、、。

さて、今日の雪で今回のコースも雰囲気良くなっているかも、、
一部は、注意が必要です。
登山口から尾根に取り付くまでも、、、。

大菩薩辺りに登るかも知れません。
今週は、、、、。

Y-chan
2010/2/1 22:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら