伊吹山（雲海と雨霧のせめぎ合い）

2023年06月12日(月) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,256m
• 下り: 1,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 3:16
• 合計: 9:14

6:11 伊吹登山口バス停
6:11 6:15 伊吹山上野登山口
6:43 ひろきち地蔵
6:46 6:52 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
7:10 7:11 伊吹山松尾寺
7:16 伊吹山二合目
7:46 7:47 徳蔵山
8:09 8:42 伊吹山三合目
8:53 8:59 伊吹山四合目
9:07 9:12 伊吹山五合目
9:22 9:23 上平寺尾根分岐
9:40 9:44 伊吹山六合目避難小屋
9:47 9:54 伊吹山六合目（標識）
9:59 10:20 伊吹山七合目
10:50 11:15 伊吹山八合目
11:30 11:31 山頂周回道分岐・合流点
11:41 11:42 伊吹山 山頂公衆便所
11:46 12:03 日本武尊像（伊吹山）
12:07 伊吹山
12:27 12:38 日本武尊像（伊吹山）
12:39 12:44 伊吹山 山頂公衆便所
12:44 12:47 日本武尊像（伊吹山）
12:53 山頂周回道分岐・合流点
13:01 13:16 伊吹山八合目
13:24 13:30 伊吹山七合目
13:31 13:36 伊吹山六合目（標識）
13:37 13:38 伊吹山六合目避難小屋
13:44 上平寺尾根分岐
13:51 13:52 伊吹山五合目
13:57 14:00 伊吹山四合目
14:09 伊吹山三合目
14:18 14:19 徳蔵山
14:34 14:35 伊吹山二合目
14:40 伊吹山松尾寺
14:51 14:52 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
14:54 14:59 ひろきち地蔵
15:16 15:19 伊吹山上野登山口
15:20 15:22 三之宮神社
15:25 ゴール地点

写真

6/12 5:42

麓から見る伊吹山。山頂は雲で覆われ見えない

6/12 6:02

無人の投函ポストのある駐車場。ナンバーを記入して用意してある袋と一緒にいれます

6/12 6:08

インフォメーションセンター。入山協力金300円のポストと登山者カードの投函BOXもありました。

6/12 6:12

登山口手前のこの看板が意味深だったので、この奥の300円駐車場へは行きませんでした。この辺は駐車場の客引きのトラブルもあるみたいなのでその関係？

6/12 7:28

2合目を過ぎた辺り。向こうに見えるのは霊仙山かな？

6/12 7:30

関ケ原方面は雲海が見れた

6/12 7:36

ただ琵琶湖方面が見えない

6/12 8:09

雨が強くなってきたので3合目の東屋で休憩。

6/12 8:52

雨がやんだ後は雲海が濃くなっていた

6/12 9:06

なかなか幻想的な風景

6/12 9:09

5合目からの斜面は肉眼で確認できるくらい鹿がウロチョロしている。山頂は霞んで見えない

6/12 9:23

人馴れしているのか逃げて行かないので、ゆっくりと写真を撮ることが出来た。

6/12 9:33

しかも頭数も多いのでいたる所で確認できる

6/12 9:38

雲が晴れて少し景色が見えるようになってきた

6/12 9:47

6合目避難小屋を過ぎて靄も晴れて来た

6/12 9:48

でも体が悲鳴を上げ始めている。景色で気を紛らわしながら超スローペースで進む。

6/12 9:56

そのおかげで様変わりする雲海の景色を楽しむ事が出来た。

6/12 10:03

6/12 10:03

6/12 10:04

6/12 10:09

琵琶湖方面が完全に見えるようになった。

6/12 10:10

こうしてみると結構な急斜面を上ってきてると気づく

6/12 10:19

琵琶湖の向こうから少し日が差してきた。シャリバテっぽいので7合目に着いたら小休止しよう

6/12 10:48

一部雲が残っているが麓の街並みや琵琶湖が良く見える

6/12 10:57

ここから岩場登り

6/12 11:00

やっと8合目に到着。久々に打ちのめされている感覚になった。あとは意地だけで気力を振り絞る

6/12 11:05

ようやく稜線が見えてきた

6/12 11:14

琵琶湖の竹生島も見えた

6/12 11:15

関ケ原方面は立派な雲海が残っている

6/12 11:17

自分の上ってきたルートと全体の景色

6/12 11:18

関ケ原方面

6/12 11:25

新幹線が通るタイミングでアップ撮影

6/12 11:30

間もなく9合目

6/12 11:32

ここからはなだらかな上りなので惰性で進む。

6/12 11:40

ようやく山頂の売店に到着

6/12 11:42

オー、素晴らしい景色

6/12 11:42

こんなにしっかりとした雲海をみるのは初めて。

6/12 11:43

山の反対側はこんな雲海に覆われていたとは

6/12 11:43

全面雲海に覆われている

6/12 11:44

はるか向こうに山並みが見えるがどこだろう

6/12 11:45

有名な山頂（1377m）のヤマトタケルノミコトの像

6/12 11:46

その隣にあった石柱。ここで急にガスり始めた。アレッ、三角点は？

6/12 12:06

食事の準備をしている時もガスガス状態。周囲を散策し少し離れた所で三角点を発見。滋賀県最高峰（1377.33m）

6/12 12:38

南アルプス方面を見る為かなり待機していたが、結局ガスガス状態は解消されず。残念ですが下山します。

6/12 13:01

下山中もガスガス状態で景観は全く無し。登山道は粘土質なので雨で無茶苦茶滑る。岩むき出しのガレ場での転倒は大事故につながるので慎重に下ります

6/12 14:41

3合目を過ぎた辺りからガスが晴れ始めたので、記念に新幹線をアップで

6/12 15:15

登山口に到着。最後までずっとガレ場で粘土質の登山道なので、転倒しない様気を使い、神経が随分すり減りました

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

winrun

せっかく連休を頂けたが、台風接近による雨に見舞われそうなので、少しでも影響の少なそうな北側方面の山を探し伊吹山に行く事に。今回も深夜に出発し、車中泊にて時間調整し早朝からの出発だったが、筋力・体力ともにまだまだ不足だった為、徹底的に打ちのめされた。（翌日の全身の筋肉痛もやばかった）道中の景色は雲海も見れ素晴らしかったが、山頂で急にガスガス状態になってしまいその後も晴れなかった為、南アルプス方面の景観が望めず少し残念な結果になってしまった。