蓮華岳 針ノ木岳 スバリ岳 赤沢岳（百高山88/100座）

2023年09月01日(金) ~ 2023年09月03日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 26.6km
• 登り: 2,831m
• 下り: 2,834m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 2:52
• 合計: 9:28

6:00 扇沢駅
7:11 7:17 大沢小屋
8:18 8:23 右岸→左岸橋
9:08 9:13 最終水場
9:48 10:50 針ノ木小屋
11:43 12:00 蓮華岳
12:50 13:35 針ノ木小屋
14:21 14:53 針ノ木岳
15:28 針ノ木小屋

2日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:10

6:02 針ノ木小屋
6:47 7:04 針ノ木岳
7:47 7:56 小スバリ岳
7:56 スバリ岳
9:31 9:45 赤沢岳
10:36 10:52 鳴沢岳
11:28 12:02 新越山荘
12:45 12:50 岩小屋沢岳
14:12 種池山荘

3日目

• 山行: 4:39
• 休憩: 2:35
• 合計: 7:14

5:41 種池山荘
6:57 7:09 冷乗越
7:43 7:50 爺ヶ岳中峰
8:05 9:23 爺ヶ岳南峰
9:50 10:43 種池山荘
12:00 12:05 ケルン（柏原新道）
12:44 柏原新道登山口
12:55 扇沢 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅 ⇔ 登山口：車
駐車場：扇沢 市営無料駐車場

コース状況／危険箇所等

・大沢小屋までは、ひたすら林の中の道を進む。
・針ノ木雪渓は、全く雪は無く、アイゼンは不要。但し、一か所、岩場の高巻きがあり、また、針ノ木雪渓の沢道は、ザレていて、かなり注意が必要。
・蓮華岳〜赤沢岳は岩稜帯で気が抜けない。
・赤沢岳〜種池山荘間も、アップダウンの岩場の道が多く、それ程ペースUP出来なかった。

その他周辺情報

登山後の温泉：湯けむり屋敷 薬師の湯
登山後の飲食：そば処いろり

写真

9/1 6:02

扇沢 市営無料駐車場。6時前で満車でした。

9/1 6:09

針ノ木岳登山道入口

9/1 6:49

大沢小屋までは、林の中の道を進む

9/1 7:11

大沢小屋に到着

9/1 7:51

針ノ木沢を左岸から右岸に渡る橋

9/1 8:07

沢に沿ってガレた道を登る

9/1 8:23

高巻きの手前で、左岸から右岸に渡る

9/1 8:19

高巻きポイント

9/1 9:09

最終水場で休憩

9/1 9:29

針ノ木峠手前の九十九折れの登り

9/1 9:50

針ノ木小屋に到着

9/1 10:46

針ノ木小屋のテント場

9/1 11:25

蓮華岳に向かう

9/1 11:45

蓮華岳に登頂！

9/1 12:05

蓮華岳からのパノラマ

9/1 12:44

一度、針ノ木小屋まで戻る

9/1 13:53

次は針ノ木岳

9/1 14:29

針ノ木岳に登頂！

9/1 14:40

針ノ木岳より蓮華岳を望む

9/1 14:42

針ノ木岳より剣岳,立山を望む

9/1 14:45

針ノ木岳山頂からのパノラマ

9/2 6:50

翌日、再び針ノ木岳に登り、スバリ岳方面に進む

9/2 7:15

もうすぐスバリ岳

9/2 7:29

スバリ岳山頂へ向かう途中の岩稜帯

9/2 7:37

振り向けば針ノ木岳

9/2 7:47

スバリ岳に登頂！

9/2 7:54

スバリ岳より針ノ木岳を望む

9/2 7:54

スバリ岳より赤沢岳を望む

9/2 7:55

スバリ岳より蓮華岳を望む

9/2 8:51

赤沢岳に向かう

9/2 8:57

振り向けばスバリ岳

9/2 9:20

もうすぐ赤沢岳山頂

9/2 9:34

赤沢岳に登頂！

9/2 9:43

赤沢岳より爺ヶ岳、鹿島槍ケ岳方面を望む

9/2 9:44

赤沢岳より蓮華岳を望む

9/2 9:44

赤沢岳より針ノ木岳を望む

9/2 10:16

鳴沢岳に向かう途中、赤沢岳を望む

9/2 10:40

鳴沢岳に登頂！

9/2 11:27

新越山荘に到着

9/2 12:37

岩小屋沢岳

9/2 12:48

岩小屋沢岳に登頂！

9/2 13:40

種池山荘が見えて来た

9/2 14:15

種池山荘に到着

9/2 14:51

種池山荘のテント場

9/2 17:08

種池山荘付近から夕暮れの鹿島槍ケ岳を望む

9/3 6:04

3日目早朝の種池山荘より蓮華岳,針ノ木岳方面を望む

9/3 6:04

早朝の立山,剣岳方面を望む

9/3 7:08

冷乗越からの鹿島槍ケ岳

9/3 7:25

爺ヶ岳中峰に向かう途中からの鹿島槍ケ岳

9/3 7:48

爺ヶ岳中峰から鹿島槍ケ岳を望む

9/3 8:49

爺ヶ岳南峰もガスの中

9/3 9:49

種池山荘まで戻る

9/3 12:02

柏原新道を下山途中、ケルンで休憩

9/3 12:05

扇沢駅が見えてきた。

9/3 12:43

無事、柏原新道の登山口まで下山

9/3 12:56

扇沢駐車場に到着

9/3 13:29

薬師の湯で山の疲れを癒す

9/3 14:21

温泉のあとは、いろりでざる蕎麦を頂く

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

ウインドブレーカー ロングジップシャツ Tシャツ トレッキングパンツ 手袋 帽子 靴下 登山靴 ステッキ ザック（バルトロ65) 筆記用具 鈴 時計 スマホ スマホホルダー 水筒 ベアスプレー サブザック ウエストベルト カメラ カメラの電池 水平器 カメラの防水対策 自撮り棒 三脚 サングラス 身分証明書+財布 ザックカバー 地図 ココヘリ発信機 ｵｰﾙｳｴｻﾞｰｽｰﾂ フリース タオル 替え靴下 替え下着 替えTシャツ 予備電池(3本） スマホケーブル 温度計＋磁石 ライター マスク 救急薬品 ホイッスル カット版 ヴィクトリノックス 耳栓 ヘッドライト(含電池） スマホ予備電池(10000) 虫よけ 日焼け止め ウォシュレット カップラーメン コッヘル・コンロ EPIガス（燃料） テント本体 ポール フライシート ペグ アンダーシート シュラフ 銀マット マット 武器 ティッ シュ セロハンテープ ポリタン ボウル（650ml） 食品 ゴミ袋 洗面用具

感想

Mt-monkey

トレランでは日帰りの針ノ木サーキットを、あえて2泊3日の行程で歩いてみた。時間を気にせず、山頂では、ゆっくり景色を楽しむことが出来、やはり基本は、ゆっくり山行だと再認識できた山旅でした。