高草山

2014年12月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,107m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:10

7:34 道の駅宇津ノ谷峠
8:39 9:09 満観峰
9:30 9:31 鞍掛峠
10:12 10:15 無線中継所
10:15 10:21 高草山
10:21 10:28 無線中継所
10:58 10:59 鞍掛峠
12:31 12:31 旧宇津ノ谷峠
12:43 12:43 道の駅宇津ノ谷峠
12:44 ゴール地点

鞍掛峠〜旧宇津ノ谷峠までの行程で、落し物のため20分程度のLOSS

天候

快晴　風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅　宇津ノ谷　をベースに登山
登山後、軽食などに利用しました。

コース状況／危険箇所等

道の駅〜満観峰：最初2kmぐらい舗装道路です。分岐点等は道案内板を参考に進みましょう。
満観峰〜高草山〜分岐点：ほぼ一本道です。この行程は他の登山者がたくさんおられました。
分岐点〜つたの細道〜道の駅：あまり人が歩いていないコースです。足跡と道標と赤テープと木による進行禁止の印を見落とさないように注意が必要です。登り降りが何回かあります。

その他周辺情報

ベースキャンプの道の駅に、食事処と休憩所とお手洗いがあります。

写真

12/14 7:37

道の駅「宇津ノ谷峠」には。静岡側から国道1号で逆川が目印です。

12/14 7:38

まずは満観峰を目指します。東海自然歩道バイパスコース案内板

12/14 7:38

旧東海自然歩道バイパスコース案内板でしょうか。

12/14 7:39

本日のお花。自生しているのでしょうか？

12/14 7:42

最初は舗装道路を歩きます。

12/14 7:53

分岐点。さて右と左どちらでしょうか。

12/14 7:54

近くに道標、案内板などがあります。これは案内板です。ということでルートは左です。

12/14 7:57

分岐点その2．今回も案内板を確認して、左です。

12/14 7:57

登山口看板

12/14 7:58

今回の登山道は私有地、畑をお邪魔する行程になっています。感謝しつつ、ご迷惑をおかけしないように。

12/14 8:01

集落の水源になっています。

12/14 8:15

満観峰までは、とにかく登ります。

12/14 8:39

満観峰　頂上は開けています。東屋やベンチなど非常に整備されています。

12/14 8:40

東海自然歩道案内板

12/14 8:46

富士山

12/14 8:47

気温計　1度

12/14 8:49

富士山（拡大）

12/14 8:52

安倍川領域の山々。山伏、大谷嶺などが見えます。南アルプスは残念ながら見えません。

12/14 8:59

再度、富士山

12/14 9:01

富士山、安倍川の山々を満喫したので高草山に向かいます。

12/14 9:13

分岐点。高草山に向かいます。

12/14 9:29

鞍掛峠

12/14 9:52

高草山までは何回か急な道があります

12/14 10:08

途中開けたところで、富士山。雲を纏い始めています。

12/14 10:12

安倍川河口

12/14 10:13

高草山頂上

12/14 10:15

焼津と藤枝

12/14 10:19

三角点は鉄塔の後ろです。この鉄塔そばにソロモン海戦の慰霊碑誌があります。

12/14 10:18

三角点

12/14 10:55

紅葉

12/14 11:19

鞍掛峠を通り、満観峰の分岐点まで戻り、つたの細道を進みます。

12/14 11:36

ものすごい倒木

12/14 11:36

歩き易いように加工していただいています。

12/14 11:56

つたの細道は人が歩いていないので、足跡と地図とコンパスとGPS、そしてこのような道標が大切です。そして道が間違っていないと安心します。

12/14 12:30

しっかりとした道に合流します。この少し前に地図を落としていることに気づいて、道を引き返しました。降り登りを1セット追加することになりました。

12/14 12:31

道標

12/14 12:31

つたの細道を静岡方向へ

12/14 12:35

蔦の細道の文学

12/14 12:43

道の駅　お世話になりました

撮影機器：

D3200 ニコン

RICOH WG-4 GPS リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 三脚（カメラスタンド）

備考

水筒（温かいお茶など）

感想

EY

最近、富士山の撮影に凝っていまして、山仲間より満観峰をお勧めされたので、静岡の百山である高草山を合わせての登山です。
満観峰からの景色は素晴らしいものです。地元の皆様や登山の方々も多くおられました。
ピークハントの都合でコース全体が高低の起伏があります。足を鍛えるには良いコースでしょう。