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記録ID: 5612036
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ハイキング
奥多摩・高尾

【奥多摩】川乗橋〜笙ノ岩山〜蕎麦粒山〜滝入ノ峰〜東日原

2023年06月17日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
14.2km
登り
1,350m
下り
1,143m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:12
合計
4:42
距離 14.2km 登り 1,350m 下り 1,148m
9:41
75
10:56
14
11:10
11:12
12
11:24
6
11:30
20
11:50
11:53
13
12:12
12:17
8
12:25
15
12:40
26
13:06
19
13:25
21
13:46
13:48
35
天候 晴れ!暑い🥵
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
🚃 三鷹(6:59)→青梅(7:46)JRホリデー快速おくたま1号・青梅行
🚃 青梅(7:49)→奥多摩(8:37※)JRホリデー快速おくたま81号・奥多摩行
※定刻は8:24着だが、御嶽駅で急病人発生のため遅延。
🚌 奥多摩駅(9:22)→川乗橋(9:34)西東京バス臨時便 川乗橋行

【帰り】
🚌 東日原(14:42)→奥多摩駅(15:16※)西東京バス 奥多摩駅行
※ 定刻は15:09着だが、途中、狭小部にて車のすれ違いに時間を要したため遅延。
🚃 奥多摩(16:20)→青梅(16:52)JRホリデー快速おくたま84号・青梅行
🚃 青梅(16:54)→三鷹(17:36)JRホリデー快速おくたま4号・東京行
その他周辺情報 【下山メシ】
奥多摩駅2FのPORT Okutamaで、バテレのタップとカレー
奥多摩駅前の東日原方面行きバス乗り場。大混雑。
ホリデー快速の到着が遅れたが、所定の8:35発は接続をせずに発車した模様。よって、ホリデー快速に乗車していた大量の乗客が取り残されることに。
臨時便もなかなか出ず、約1時間弱、待たされることになりました。
奥多摩駅前の東日原方面行きバス乗り場。大混雑。
ホリデー快速の到着が遅れたが、所定の8:35発は接続をせずに発車した模様。よって、ホリデー快速に乗車していた大量の乗客が取り残されることに。
臨時便もなかなか出ず、約1時間弱、待たされることになりました。
ようやく川乗橋止まりの臨時便に乗ることが出来て、9:41に川乗橋をスタート。バスを待たずに、奥多摩駅から車道を歩く人たちもかなりいました。
ようやく川乗橋止まりの臨時便に乗ることが出来て、9:41に川乗橋をスタート。バスを待たずに、奥多摩駅から車道を歩く人たちもかなりいました。
木漏れ日に水が輝く渓谷が美しい。といってもすぐにお別れです。
木漏れ日に水が輝く渓谷が美しい。といってもすぐにお別れです。
川乗橋からほんの少し歩いて、鳥屋戸尾根への取り付きが見えてきました。
川乗橋からほんの少し歩いて、鳥屋戸尾根への取り付きが見えてきました。
川苔山に向かう人達から別れて、小さな道標に従って、一人、鳥屋戸尾根に進入。
川苔山に向かう人達から別れて、小さな道標に従って、一人、鳥屋戸尾根に進入。
いやー、取り付きから急登の連続。少し緩斜面になったと思いきや、すぐに急登。
いやー、取り付きから急登の連続。少し緩斜面になったと思いきや、すぐに急登。
10:59 笙ノ岩山山頂に到着。展望は無し。
10:59 笙ノ岩山山頂に到着。展望は無し。
11:29 細かいアップダウンを繰り返しながら、松岩ノ頭に到着。
11:29 細かいアップダウンを繰り返しながら、松岩ノ頭に到着。
蕎麦粒山への登り。急登。
蕎麦粒山への登り。急登。
12:12 蕎麦粒山山頂に到着。
12:12 蕎麦粒山山頂に到着。
蕎麦粒山山頂から、棒ノ嶺方向。良いお天気。
蕎麦粒山山頂から、棒ノ嶺方向。良いお天気。
一杯水手前で、登りを避けようかな、という後ろ向きな気持ちのせいで、変なトラバースに入り込んでしまう。ヤマレコアプリ上では足跡があるので、行けると判断。進んでみる。
一杯水手前で、登りを避けようかな、という後ろ向きな気持ちのせいで、変なトラバースに入り込んでしまう。ヤマレコアプリ上では足跡があるので、行けると判断。進んでみる。
一杯水避難小屋の下あたり。踏み跡もなくなってしまったので、斜面をよじ登って、尾根上の正規の登山道に出ることにする。
一杯水避難小屋の下あたり。踏み跡もなくなってしまったので、斜面をよじ登って、尾根上の正規の登山道に出ることにする。
13:07 ヨコスズ尾根上の正規の登山道に到達。
13:07 ヨコスズ尾根上の正規の登山道に到達。
13:31 登山道を下ってきて、滝入ノ峰への取り付き。登山道は左手へ別れてトラバース。滝入ノ峰へは右の尾根に取り付く。
13:31 登山道を下ってきて、滝入ノ峰への取り付き。登山道は左手へ別れてトラバース。滝入ノ峰へは右の尾根に取り付く。
最初は短区間ながらも急登。とはいえ、木の根の張り出しが階段状になっていて登りやすい。
最初は短区間ながらも急登。とはいえ、木の根の張り出しが階段状になっていて登りやすい。
13:42 しばらく尾根上のアップダウンを繰り返し、滝入ノ峰に到着。
13:42 しばらく尾根上のアップダウンを繰り返し、滝入ノ峰に到着。
滝入ノ峰の山頂標。
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滝入ノ峰の山頂標。
滝入ノ峰からどう下山するか少し悩んだが、バスの時間も少し気になっていたので、尾根をまっすぐ下るのではなく、山頂から少し南下したコル状の部分から、登山道へ向かって下ることにする。写真はコルの少し先。尾根筋に出るまでトラバースする。
滝入ノ峰からどう下山するか少し悩んだが、バスの時間も少し気になっていたので、尾根をまっすぐ下るのではなく、山頂から少し南下したコル状の部分から、登山道へ向かって下ることにする。写真はコルの少し先。尾根筋に出るまでトラバースする。
尾根筋に出た。足がかりがそれほどない急斜面を下る。
尾根筋に出た。足がかりがそれほどない急斜面を下る。
正規の登山道に復帰。ここから先はしばらく快適な下り。
正規の登山道に復帰。ここから先はしばらく快適な下り。
日原の集落が見えてきた。
日原の集落が見えてきた。
車道と交差。
14:27 ゴールの東日原バス停に到着。
14:27 ゴールの東日原バス停に到着。
下山メシはPORT Okutama。
ダブルチーズカレーに、バテレのロエアス。ロエアスは、West Coast IPA
下山メシはPORT Okutama。
ダブルチーズカレーに、バテレのロエアス。ロエアスは、West Coast IPA
ホリデー快速おくたま84号、そして青梅で同4号に乗り継いで帰宅。
ホリデー快速おくたま84号、そして青梅で同4号に乗り継いで帰宅。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

この週末は梅雨の合間の晴れ間。日曜から遠方でちょっと用事があるため、土曜に日帰りでさっと行ける三百名山を探してみたが、現在の手持ちの計画では該当するものがない。奥多摩は基本的に冬におけるメインの山域だが、さっと登って帰ってくるには最高のエリアなので、珍しくこの季節に行ってみた。

登る山は、現在挑戦中の多摩百山から選び、未踏のピークが複数個、近接しているところを選び、コースを計画した。

鳥屋戸尾根は点線の難ルート指定されているが、全体としては普通の一般登山道と変わらない印象。ただ、道の整備は自然任せ、あとのっけから急登というハードさの点では、やはり難しいかな、という印象。

対して、ヨコスズ尾根は滝入ノ峰登頂のために歩いた非登山道区間を除き、全体的によく整備されていて、非常に歩きやすかった。

また、写真にも書いたが、行きの電車の遅延に伴う、その後のバスの混乱はかなり疲れた。帰りのバスも、大量に押し寄せてくる対向車、特にレンタカーとのすれ違いにかなり時間を取られたので、やはり貴重な梅雨の合間に訪れたすっきりとした晴れで、多くの人が奥多摩に押し寄せてきたんだな、と実感。

あと、一杯水手前で登山道を外してしまったのは、完全に怠け心。自分の力量を過信してしまっているかもしれないので、反省。

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