記録ID: 5614798
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
角落山と剣の峰 男坂から女坂へ周回
2023年06月17日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:28
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 920m
- 下り
- 908m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
降りてきたら、このあたりに車を停めて河原でテントを張っているキャンパーさんたちも2組ほどいらっしゃいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
男坂のポイント 鎖やロープなしで通行不可能なところは、必ず鎖やロープがあります。逆に何とか登って行ける所にはありません(笑)。行き詰ったり、足元が微妙に軟らかくなったりしたら間違えている可能性が高いので、早めに引き返して確かめましょう…。以下、思い込みなどで間違いやすい(間違えた)ポイントです。テープ類は要所要所にありますので、目を凝らして探していきます。 〆埜紊留當蕕蓮近くまで行くと梯子を登るように指示があります。手前で高巻しないよう。(しませんでしたが、ちょっと迷いました) ⊂滝のところで沢の幅が狭まり行き詰りますが、右の岩にロープが設置されています。(ここ、どうすんのと思って見回すと、ロープを見つけました。完全に垂れ下がって無くて、半ば岩の上にロープが乗っていました。登った人がロープを置くとそうなりますね…) J欅体咾隆波弔里箸海蹐蚤瑤鯏呂辰同Υ澆貌る枯れ沢に向かいます。倒木をくぐって直進しないよう。(直進してしまいました) こ冤郢海悗療个蠅農屮撻鵐で折り返すように指示があります。右に行ってから折り返すように勘違いしますが、その場で折り返しましょう。(見事に右に行ってしまいました) 剣の峰へのポイント ―坂下降点から剣の峰に登り始めるとすぐに右の踏み跡に引き込まれる個所がありますが、道は左のトラバースで、その先に鎖場があります。(ここも右に行ってしまいました) 以上のポイントで間違えた様子が幾つかGPSの軌跡に現れてます。みんな間違えるところで、ことごとく間違えています。笑ってやってください…。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック(笛付き)
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる)
カウベル
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感想
遥か昔(1996年)に浅間隠山を登った時にこの山を見て以来、その特殊な山容からずっと気になっていたのですが、やっと登ることができました。
梅雨の合間の晴れの週末で、もっと遠くに行こうと思っていたのですが、残念ながら日曜日に用ができたので、短めのコースということで選択。おまけに朝目が覚めるともう日が昇っていたので、ちょっと慌て気味に山に向かいました。
男坂は難コースとしてよく書き込まれていますので、是非挑戦してみようと周回コースを選択。幸いいいお天気で、岩場も問題なさそうです。気を引き締めてということで、周囲をよく見ながらアンテナをフル回転させますが、やはりいろいろ間違えました(笑)。
冬枯れの季節ですと展望もあるのでしょうが、この季節はほぼ樹林の中の歩きになります。それはまぁ、かえって高度感が無くていいかも…。落ち葉も落ちてないので道がわかりやすいし、滑りません。沢コースですので、涼もあります。危惧したヒルさんもいませんでした。ただ、この山を歩くと自分が中に入ってしまうので、この山の奇怪な姿が見られないのがちょっと残念というか、物足りない感じです。でもまぁ、長年の宿題を一つ片づけた感じで良かったです。
そうそう、道中誰にも出会いませんでした。静かな山ですね。
サラサドウダンは久しぶり、遠目に目立たないですが、近づくととても綺麗でした。
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コメント
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ここの山域、暑い時期はヒルがいるのかな?とおもって行くの躊躇してましたが大丈夫そうですね!
男坂から登るとハードですね💧
女坂から登ろうとおもいました😅
コメントありがとうございます。
足元を見ながら歩いていましたが、ヒルさんは昨日は出現しませんでした。とりあえず大丈夫なのかもしれませんね。河原でキャンプの人もいましたし…。
男坂は急坂が続くので、かなり足にきました。手足総動員になります
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