硫黄岳（オーレン小屋から反時計回り）

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 10.8km
• 登り: 943m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 2:20
• 合計: 7:26

距離 10.8km 登り 952m 下り 933m

6:27 桜平
6:51 6:52 夏沢鉱泉
7:46 8:06 オーレン小屋
8:21 赤岩の頭と峰の松目分岐
9:12 9:13 赤岩の頭
9:39 10:38 硫黄岳
11:22 山びこ荘
11:25 夏沢峠
11:47 12:45 オーレン小屋
13:27 13:28 夏沢鉱泉
13:47 桜平駐車場（上）
13:53 ゴール地点

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場（上・中・下）の三か所あります。
上から順に登山口に近いため、満車になります。
当日は快晴の土曜日、5時40分到着で駐車場（中）にギリギリ停められました。

すべて無料。
駐車場（中）のトイレが利用可能になっていました。

コース状況／危険箇所等

□桜平からオーレン小屋まで
ウォーミングアップに最適です。一部山側の落石注意の看板が有りました。
□オーレン小屋から赤岩ノ頭分岐まで
ここから登山といった感じで、登りが続きますが急登ではないです。
□赤岩ノ頭付近から硫黄岳
ここから展望○です。
八ヶ岳のメインの稜線も良く見えて、最高です。
振り返れば、天狗岳方面も北アルプスもよく見えます。
□硫黄岳から夏沢峠まで
一部ザレだ場所・浮石も有りますが、足元確認しながら降りて行けば危険箇所は無く思います。
□夏沢峠からオーレン小屋
樹林帯のなかを下り続けるとオーレン小屋が見えます。
途中、数か所蛇籠が有ります。ストックや靴が引っ掛からないように注意。

写真

6/17 6:54

夏沢鉱泉到着

6/17 7:16

今年初の八ヶ岳
苔むした岩間を流れる水

6/17 7:20

緑が綺麗

6/17 7:41

オーレン小屋到着

6/17 7:59

休憩中にルリビタキが

6/17 7:59

トリミング
望遠が欲しい…

6/17 8:45

イワカガミ

6/17 8:59

登り切って振り返るとこの景色

6/17 9:00

赤岩ノ頭分岐付近

6/17 9:00

赤岳をアップで

6/17 9:07

硫黄岳山頂までもう少し

6/17 9:18

左から横岳、赤岳、阿弥陀岳

6/17 9:23

6/17 9:29

6/17 9:45

爆裂火口

6/17 9:51

山頂！

6/17 9:47

山頂に綺麗な絵の看板ありました

6/17 10:30

山頂に咲いてました

6/17 10:31

6/17 9:40

硫黄岳といったら、爆裂火口
いつ見てもスケールが大きいです

6/17 10:44

硫黄岳から夏沢峠へ向けて。
この稜線も根石岳、天狗岳方面が良く見えて○

6/17 11:26

6/17 13:04

オサバグサ

撮影機器：

DC-G99 Panasonic

Pixel 6 Google

感想

kumamut

登山経験が浅い方と共に八ヶ岳、硫黄岳へ。
何度か行った中で、過去一の混雑ぶりでした。
当日は土曜日、天気予報も悪くなく、駐車場に停めることが出来るかどうかが一番の心配でした。
何とか停めることが安心して出発。
スタート時は気温が10度を下回っていて、歩くとちょうど良い気温でした。
赤岳を含む360度展望○で、絶景を楽しめて良かった。

次回は横岳のツクモグサを見に行きたい。
時期的に来年になりそうな予感がします。