平標山フラワートレッキング

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,467m
• 下り: 1,447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:15

6:23 平標登山口駐車場
6:29 6:29 平標登山口
7:20 7:28 平標山四合目
8:04 8:12 松手山
9:10 9:12 一ノ肩
9:37 9:38 平標山
10:28 10:30 平標山
11:00 11:10 平標山乃家
11:48 11:48 平元新道登山口
12:35 12:37 平標登山口バス停
12:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

前日越後湯沢に入りホテル泊まり。平標登山口へは5時35分の始発バスで向かった。

コース状況／危険箇所等

多少の泥濘個所あり。危険個所はなし。

その他周辺情報

駅前の日帰り温泉は15時からの営業なので利用できなかった。
駅中の温泉は混雑のため利用を見送り。

写真

登山口駐車場にあるチップ制トイレ

松手山コース登り口

タニウツギ

アカモノ

ハナニガナ

シロニガナ

鉄塔のある4合目

タニウツギ

マイヅルソウ

アカモノ

マイヅルソウ

アカモノとのコラボ

ベニサラサドウタン

鈴なり　今年はどこの山でもツツジの仲間は当たり年らしい

チゴユリ

陽射しが強く暑い

稜線を抜ける風が心地良い

多くの登山者が山頂を目指している

イワカガミ

ツマトリソウ

テーブルマウンテン苗場山

人が多いなあ

ツマトリソウ

イワカガミ

ベニサラサドウタン

アカモノ

いい天気だけど午後には相当暑くなりそう

ハクサンチドリ

ツマトリソウ

新緑が美しい

ハクサンチドリ

ホワイトバージョン

サラサドウタン

山頂は近い

いよいよお待ちかねのハクサンイチゲ登場

素晴らしい
初めて会ったかもしれない

ミヤマキンバイ

山頂は多くの人が休憩中

山頂から仙ノ倉方面に下ると一面のお花畑

主役はハクサンイチゲ

イワカガミも

ハクサンコザクラとイワカガミ

ミヤマキンバイ

ハクサンコザクラはこちらをなかなか向いてくれない

ミヤマキンバイの黄色は鮮やか

コラボも

ハクサンコザクラのベストショット

仙ノ倉方面も多くの登山者が…

私は、十分に花を楽しんだので仙ノ倉はカットすることに…

平標山頂に戻る

展望が広がる

谷川岳方面

その奥には尾瀬の燧ケ岳と至仏山が

人が多くて展望をのんびり楽しむといった感じではない

平標山の家目指して下山開始

登ってくる人も結構いる

仙ノ倉を仰ぐ

イワカガミ

立派な株

熊笹のスロープが素晴らしい

ズーム

こちらは…爼倉？

ベニサラサドウタンはほんとに当たり年だ

平標山の家から平標山頂方向を振り返る

こちらは仙ノ倉
小屋に泊まって是非朝夕の展望を楽しみたいところ

下山開始

ナナカマドの花

結構大きな木だ

林道に降り立つ

ゲートの先まではこの林道を歩き、途中で沢沿いの登山道を辿る

臨時駐車場の脇に飛び出す

13時のバスで越後湯沢に戻った

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール 携帯トイレ

感想

たつのこ

フラワートレッキングとして計画。当初は平標山の家に一泊してのんびり花を楽しむつもりだったのだが、小屋が満員で予約が取れなかった。
そこで前日越後湯沢入りして始発バスで平標登山口へ。
松手山までの登りは結構しんどかったがオーバーペースにならないように気を付けながら登った。
山頂までの道すがら多くの花に出会い、写真撮影をしつつゆっくりペースで進む。
本来、仙ノ倉山をピストンするつもりだったのだか、平標山東面のお花畑で満腹となり、ピストンはあっさりとカットして山の家経由で下山した。
写真のとおり花はおそらく今週末にかけてが最盛と思われ、いいタイミングで訪れることができた。
ただし、この時期の土日の訪問は可能であれば回避して平日にのんびり歩くのがベターだと思った。来年は是非実践したい。