和佐又山 大普賢岳 行者還岳 周回コース

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,690m
• 下り: 1,673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:58

距離 14.7km 登り 1,690m 下り 1,690m

5:53 和佐又ヒュッテ
6:19 6:20 和佐又山
6:29 6:30 和佐又のコル
6:52 6:52 シタンの窟
7:00 7:00 笙の窟
7:04 7:10 鷲の窟
7:22 7:22 石の鼻
7:26 7:26 小普賢岳
7:53 7:54 大普賢岳
8:05 8:05 水太覗
8:10 8:12 弥勒岳
8:25 8:25 サツマコロビ(薩摩転び)
8:30 8:42 国見岳
8:51 8:53 内侍落し(屏風横駈)
8:58 8:58 稚児泊
9:11 9:11 七つ池
9:29 9:29 七曜岳
9:31 9:33 無双洞・和佐又山分岐
10:17 10:17 みなきケルン碑
10:25 10:25 行者還岳分岐
10:32 10:40 行者還岳
10:44 10:45 行者の水場
10:49 10:49 行者還岳分岐
10:54 10:55 みなきケルン碑
11:34 11:39 無双洞・和佐又山分岐
12:51 12:58 無双洞
13:04 13:04 水簾滝
13:47 13:51 底無井戸
14:14 14:14 七曜、大普賢分岐
14:36 14:37 和佐又のコル
14:52 14:52 和佐又ヒュッテ
14:58 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヒュッテ跡より少し下の通行止めに広めの駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

急な鎖場が多数。サーフェスも裸の土から、滑りやすい砂利道、大きながれ場までバラエティに富む。執拗なアップダウンが体力を削る。前鬼からの釈迦ヶ岳よりもずっと過酷。

写真

6/18 6:17

6/18 6:20

和佐又山山頂から。

6/18 7:11

6/18 7:19

岩の鼻？にて。

6/18 7:52

大普賢岳山頂より。

6/18 7:53

6/18 8:02

稜線を行く。

6/18 8:33

国見岳山頂。視界はきかない。

6/18 8:47

6/18 8:57

6/18 9:03

6/18 9:27

6/18 10:32

6/18 10:39

行者還岳にて。

6/18 11:10

6/18 11:16

急な岩場を行く。

6/18 11:23

鎖が欲しい。

6/18 11:29

ハシゴが壊れているがここがルート。

6/18 11:40

入り組んだ木の根のサーフェスを降りた。

6/18 13:03

渡渉。また、この前後は非常に滑りやすい砂利道。

6/18 13:23

ゴロゴロとしたがれ場を登る。

6/18 13:29

岩を頼りに急登。

6/18 13:45

この奥の、ほとんど垂直の崖を登ってきた。鎖や鉄筋の足場は用意されているが時間と体力を要す。

6/18 14:36

周回して分岐に戻る。

6/18 14:51

工期が6/30までとされている。ヒュッテはもう直ぐ新しいのができるようです。

6/18 14:58

ヒュッテより少し下で通行止めにされており、ここが駐車場。これもあと僅かの間でしょう。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

あき

急な鎖場が多数。ほとんど垂直に近いようなのもある。サーフェスも裸の土から、滑りやすい砂利道、渡渉、大きながれ場までバラエティに富む。アップダウンも執拗で、なかなか楽をさせてくれない。体力と僅かな経験を総動員した感がある。前鬼からの釈迦ヶ岳よりもずっと過酷。覚悟して行く方がよい。