記録ID: 5626578
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ハイキング
奥秩父
甲武信ヶ岳
2023年06月17日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:44
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,358m
- 下り
- 1,352m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:49
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 10:40
17:18
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 毛木平駐車場ー県68ーレタス街道ーR141ー県28ー県32ー長坂ICー中央道ー一宮御坂ICーR137ー県707ー富士河口湖町(泊) 毛木平駐車場 無料 60台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは毛木平駐車場にあります。 毛木平駐車場ーナメ滝ー千曲川信濃川水源地標 毛木平駐車場から西沢の沢沿いを緩やかな上りが続きます。沢と森林の苔が綺麗です。 千曲川信濃川の源頭部に感謝の思いで一杯です。 特に危険な箇所はありません。 千曲川信濃川水源地標ー2353m地点ー甲武信ヶ岳 千曲川信濃川水源地標から急登が始まります。 2353m地点で一気に展望が開けますが、山頂まではさらに急峻になります。 山頂は展望が開けて奥秩父の山々から北アルプスなどが望めます。 特に危険な箇所はありません。 甲武信ヶ岳ー三宝山ー武信白岩山 三宝山は埼玉県最高峰ですが、展望はありません。 三宝山を下り武信白岩山の岩峰の起伏が急峻。 武信白岩山ー十文字峠ー毛木平駐車場 大山から十文字峠まで鎖場を交えて一気に下る。鎖場は急で比較的長いのでバックステップで確実に下りる事が肝要。 十文字峠手前に十文字小屋があります。 東沢を渡り千曲川源流遊歩道との分岐に出ると毛木平駐車場はまもなくです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
行動食
調味料
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
虫よけスプレー
|
---|---|
備考 | 早朝は寒く感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 鎖場を通過する場面がありますので、手の保護に予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 日中は真夏並みの陽気なので水は多めに用意した方が良いでしょう。 大量の汗をかきますので、着替えもあった方が良いでしょう。 |
感想
梅雨の晴れ間に奥秩父にある甲武信ヶ岳に行って来ました。
登山ルートは、毛木平駐車場⇒ナメ滝⇒千曲川信濃川水源地標⇒2353m地点⇒甲武信ヶ岳⇒三宝山⇒武信白岩山⇒十文字峠⇒毛木平駐車場に戻る反時計回りの周回コースとしました。
毛木平駐車場に着くと駐車場の許容範囲をはるかに凌駕する車の量で、駐車場からおよそ100m手前に前方の車に倣って路上駐車を余儀なくされました。
週末の駐車場は争奪戦が凄い事になっていると噂では聞いていましたが想像以上の混雑ぶりでした。
路上駐車なので前後と左右の安全を担保してようやくスタートします。
林道のような広い道を進むと十文字峠との分岐に着きます。ここを西川の沢沿いの樹林帯を進み緩やかに上って行きます。沢沿いは苔むしているのと樹林帯の緑のコントラストが綺麗です。
ナメ滝では澄んだ流水で涼を分けてもらいました。さらに進むと千曲川信濃川水源地標に着きます。ここで水量が減った源頭部が現れたので、恩恵に感謝。
ここから山頂まではガレ場の急登を登り、急に前が開けたと思った先に甲武信ヶ岳山頂。山頂からの展望は富士山、奥秩父の山々、八ヶ岳連峰、北アルプスが一望できるのは爽快です。
登頂と展望に満足して三宝山へ。三宝山は埼玉県最高峰で期待していましたが、展望がなく複雑な思いで下山しました。
次回は西沢渓谷から周回したいと考えています。
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