記録ID: 5627909
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
薮トレ檜倉山 朝日岳
2023年06月17日(土) ~
2023年06月18日(日)
Yudai24
nagafuji
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KumatArchitect
Grapejuice
kawauso726
QCFium
hibiki_1no
elpajaro07
もとき
shin_kano_
豆田 凜太朗 MAMEDA Rintaro
IdzumiPingguo
その他5人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 19:34
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,955m
- 下り
- 1,955m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 9:21
距離 13.9km
登り 1,676m
下り 568m
4:24
46分
スタート地点
13:45
宿泊地
天候 | 6/17~18 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
6/17(土) ジャンクションピークまでは登山道。謙信尾根の取り付きから序盤は急な箇所もあり、特に地面が濡れているときは要注意。1450m以降のトラバースもあまり整備がされておらず足場が悪いため慎重に進む。国境稜線に出る少し前の沢は水量も十分で水が汲める。清水峠には小屋があり、2日間一貫して稜線上から小屋を見ることができた。ジャンクションピークまでは単調な登り。天気も良かったため日差しも強く、思ったより大変。朝日岳までは空身でピストン。この道は一部木道も整備され、歩きやすい。最高の天気でまた一つ300名山を踏破。ジャンクションピークまで戻ったらここから藪入り。薮といってもしばらくは踏み跡をたどっていくだけなので何も難しくない。快晴の中、上越国境特有の開放感のある笹の稜線を進んでいく。大烏帽子山手前のコルで東の沢に下って水を汲む。この日は大烏帽子から下った所の1740m草原でサイト。お昼寝がとても気持ちよかった。 6/18(日) 4時出発で檜倉を目指す。徐々に灌木が混ざってきて薮漕ぎっぽくなってくる。尾根は明瞭なので迷う心配はない。しかし薮漕ぎはどこを通るかで体力の消耗度が変わってくるため、下級生はまだまだ成長の余地あり。檜倉の山頂は池塘のある草原で、天気も相まって最高の景色。三角点も発見できた。一部メンバ—で東斜面の偵察を行ったが、他のメンバーは気持ちよさそうに昼寝を楽しんでいた。下りは西側の斜面から。最初は尾根も広く、徐々に薮が濃くなってくるためルーファイ難。しっかり角度を切ることが重要だが、この点もまだ全体的に成長の余地あり。良い練習になったと思う。1400mくらいまで下ると再び尾根が明瞭になり、1300m付近で薮も薄くなってくる。ここまで来るとあと一息。鉄塔近くまで下ると登山道に合流して薮抜け。林道をしばらく歩いてゴール。 |
写真
感想
こんなに晴れて良いのかと思ってしまうほどの天気に恵まれた。やはり上越国境は最高。個人的にはまた三百名山一つ増えて嬉しい。また来られたら、もっと檜倉の山頂でのんびりしたい。
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