蓼科山

2023年06月18日(日) ~ 2023年06月19日(月)

• GPS: 06:47
• 距離: 5.2km
• 登り: 624m
• 下り: 595m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:54

12:25 蓼科山７合目登山口
12:46 12:46 馬返し
14:21 14:32 将軍平
15:41 15:41 蓼科山頂ヒュッテ
15:52 15:59 蓼科山
16:00 16:00 蓼科神社奥宮
16:09 16:15 蓼科山展望盤
16:17 16:19 蓼科神社奥宮
16:19 16:20 蓼科山
16:27 蓼科山頂ヒュッテ

2日目

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:37

16:27 蓼科山頂ヒュッテ
7:08 7:11 蓼科山荘
7:16 7:18 将軍平
8:38 8:44 馬返し
8:56 蓼科山７合目登山口

天候

両日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪インターから白樺湖経由して蓼科牧場そこから七合目登山口駐車場へ

コース状況／危険箇所等

自宅を6時に出発、12時に七合目登山口の駐車場に到着。日曜日なのでほぼ満車状態。鳥居からは平坦な道。オオシラビソの林に変わると道幅か狭くなり苔むした針葉樹林の道になる。青いロープ沿いに登っていくと、砂利道は徐々に勾配を増してくる。さらに進むとガレ場の急登が始まり、高度を稼いでいくと、露岩の道になる。勾配が少し緩くなると、蓼科山荘が建つ将軍平に出る。そこからは山頂への最後の登りだ。露岩の急登に取り付き、急な岩の道を登っていく。黄色いペンキの矢印に従って足場を探しつつ登っていく。傾斜が緩やかになると、蓼科山頂ヒュッテの前だ。そこからわずかに登ると最高点蓼科山頂だ。山頂からは日本百名山の50数座が望めるという。

写真

6/18 12:26

七合目登山口から出発

6/18 12:26

一の鳥居をくぐる

6/18 12:30

緩やかな登り

6/18 12:33

カラマツとシラカバとササの道を行く

6/18 12:41

フカフカの道と石ころ道

6/18 12:45

馬返しに到着

6/18 12:49

緩やかに歩を進める　気持ちの良い道だ

6/18 12:55

苔むした針葉樹林の道

6/18 13:08

勾配が増してくる

6/18 13:20

振り返る

6/18 13:30

さらに歩を進める

6/18 13:31

さらに急登していく

6/18 13:35

天狗の露地に到着

6/18 13:45

頭上が少し明るくなり涼しい風も通る

6/18 13:51

ガレ場の急登が始まる

6/18 14:02

振り返ると女神湖

6/18 14:07

倒木が目立つようになる

6/18 14:12

コミヤマカタバミ

6/18 14:22

将軍平の蓼科山荘に到着

6/18 14:37

露岩の急登に取り付く

6/18 14:37

きわめて急な岩の道を登っていく

6/18 14:42

鎖場

6/18 14:43

大きい岩がゴロゴロ

6/18 14:46

まだまだ続くゴロゴロ岩の道

6/18 14:58

頑張って登る

6/18 15:04

足元で応援するイワカガミ

6/18 15:07

振り返ると前掛山

6/18 15:15

岩の大きさがわかります

6/18 15:17

頂上まであと15分　まだ15分

6/18 15:19

大きな岩に埋もれそう

6/18 15:26

やっと山頂ヒュッテに到着

6/18 15:43

三角点にタッチ

6/18 15:44

八ヶ岳連峰がお迎えしてくれました

6/18 15:49

やったー

6/18 16:06

御嶽山も

6/18 16:06

乗鞍岳も見えました

6/18 16:17

奥宮にお参りしました

6/18 17:43

山小屋の夕食　お酒は蓼科山

6/18 17:47

ピアノの生演奏もあります

6/18 18:48

夕方の八ヶ岳連峰

6/18 18:49

縞枯山に影蓼科山

6/18 19:01

北アルプスの山々を浮き上がらせて沈む夕日

6/18 19:04

空を美しく染めて沈む夕日

6/19 4:31

雲海の上に登る朝日1

6/19 4:33

朝日2

6/19 4:34

朝日3

6/19 4:48

八ヶ岳連峰の右に南アルプスの山々

6/19 5:33

朝食

6/19 6:12

雄大な景色と穏やかな時間をありがとう

6/19 6:13

また来ます

6/19 6:19

マメザクラ

6/19 6:22

下山

6/19 6:29

青空の下　心地良い風に吹かれて

6/19 6:50

足元に気をつけて

6/19 7:02

岩場を下り終え安堵の表情

6/19 7:16

将軍平から蓼科山山頂を望む

6/19 8:11

コメツガ

6/19 8:41

馬返しに到着

6/19 8:45

ササの原を下る

6/19 8:50

あと少し

6/19 8:56

無事下山

6/19 8:57

ヤマツツジ

6/19 10:32

小斎の湯に入浴

6/19 11:17

昼食は信州そば

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

バカンス隊長

蓼科山は諏訪富士と称されるだけあってとても綺麗な山容だった。岩礫が広がる山頂からは八ヶ岳連峰はもちろん南アルプス、中央アルプス、北アルプスの山々を望むことができた。山頂ヒュッテに泊めて頂いたおかげで夕日、朝日、そして満天の星を見ることができた。最高の山旅だった。