記録ID: 5630901
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
国師ヶ岳
2023年06月18日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:51
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 788m
- 下り
- 772m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 8:49
14:46
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 大弛峠駐車場ー県219ーフルーツラインー勝沼ICー中央道ー八王子JCTー圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県80ーR4ー越谷市 大弛峠駐車場利用 無料 30台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは大弛峠にあります。 大弛峠駐車場ー前国師岳ー三繋平ー北奥千丈岳、国師ヶ岳 大弛峠駐車場からすぐに登山口。 前国師ヶ岳および北奥千丈岳・国師ヶ岳の登山道はほぼ木道になっています。 北奥千丈岳・国師ヶ岳ともに展望が良い。 特に危険な箇所はありません。 大弛峠ー朝日峠ー朝日岳 朝日岳から金峰山の稜線が美しい。 朝日岳の山頂直下は急坂のガレ場につき注意が必要です。 他に危険な箇所はありません。 朝日岳ー鉄山ー金峰山 鉄山からの急登を登り切ると砂礫のハイマツ帯となり展望が開ける。 天気が良いと奥秩父、南八ヶ岳連峰、南アルプスの山々が一望できる。 五丈岩は存在感のある巨岩で、金峰山のシンボル。 特に危険な箇所はありません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
虫よけスプレー
|
---|---|
備考 | 標高が高いせいもあって、早朝は肌寒く感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 岩場を通過する場面がありますので、手の保護に予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 日中は真夏並みの陽気なので水は多めに用意した方が良いでしょう。 大量の汗をかきますので、着替えもあった方が良いでしょう。 |
感想
昨日に引き続いて奥秩父にある国師ヶ岳に行って来ました。
登山ルートは、大弛峠駐車場⇔三繋平⇔北奥千丈岳・国師ヶ岳⇔朝日岳⇔金峰山として大弛峠から北奥千丈岳・国師ヶ岳と金峰山の往復するコースとしました。
大弛峠駐車場に着くと昨日と同様に駐車場からあふれる車の量で、駐車場からおよそ20m手前に前方の車に倣って路上駐車を余儀なくされました。
ここも想像以上の混雑ぶりでした。
前後と左右の安全に配慮して路上駐車してようやくスタートします。
大弛峠登山口から大弛小屋前を通り、木道を上って前国師岳、鞍部の三繋平から北奥千丈岳へ(奥秩父最高点)。すぐに三繋平へ折り返して国師ヶ岳山頂に到着。
北奥千丈岳、国師ヶ岳ともに展望が良く薄曇りでの奥秩父の山々や南八ヶ岳連峰がが望めて幸運かもしれない。
その後、大弛峠まで戻りひと息入れてから金峰山を往復しました。
金峰山は一週間ぶりの再訪となりましたが、前回とは異なるアプローチのため朝日岳から金峰山に続く稜線や小川山を右手に見ながら山頂に向けて砂礫のハイマツ帯を歩いたり、前山行とは違った景色を見る事ができました。
行程にも余裕があったので下山時に砂礫のハイマツ帯に腰を下ろしてしばらくの間、景色を見入っていたくらいです。
朝は肌寒く、日中は猛暑日の陽気で体調管理が難しい日でしたが、それでも満足できる山行でした。
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