記録ID: 5634350
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
花に憧れて「早池峰山」
2023年06月21日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:09
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 894m
- 下り
- 885m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 7:58
13:41
ゴール地点
天候 | 曇り後晴れ 快風 視界は少し霞むが 岩手山・秋田駒ヶ岳・和賀岳・姫神山・鳥海山・焼石岳・太平洋まで見えた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土休日は岳駐車場から小田越し登山口までシャトルバスを使う 各駐車場と登山口にトイレ有り 登山口に登山ポスト有り 12km手前に道の駅 さらに9km手前にコンビニ有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく踏まれた道は明瞭で道標も充分に有る 登山口まで林道2km 1合目まで800m樹林の道一部木道 山頂まで1.9km岩礫の道 稜線に乗ると歩き易い道になる |
その他周辺情報 | 矢巾温泉 南昌の湯を利用した 宮沢賢治ゆかりの南昌山の麓にある公営の温泉 550円 |
写真
感想
橄欖岩・蛇紋岩など特殊な地質の山には、珍しい花が多い。アポイ岳とか早池峰山・至仏山・東赤石山・雨生山などだ。
そのなかで、早池峰山は花の種類が多いことで他を圧倒している。
ただし、順を追って開花するから、一度行っただけで、見たい花全て見ることはかなわない。
地元ならよいが、東海の人間が再訪するのは ずいぶん贅沢なことだろう。
その甲斐有って、ハヤチネウスユキソウはじめ見たい花に巡り会うことがかなった。
山頂広場の岩と岩の間を埋めるミヤマキンバイもみごとだった。
天候にも恵まれ、また会心の山行になった。
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