天塩岳 無風で穏やか花畑トレイル

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,252m
• 下り: 1,271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:14

5:55 天塩岳ヒュッテ
6:18 6:18 旧道分岐
6:31 6:36 前天塩分岐
7:33 7:35 前天塩迂回分岐(ヒュッテ側)
7:53 8:04 前天塩岳
8:18 8:18 前天塩迂回分岐(天塩岳側)
8:59 9:14 天塩岳
9:52 9:54 西天塩岳
10:04 10:05 避難小屋
10:24 10:25 円山
11:12 11:13 連絡道分岐
11:51 11:51 新道コース登山口
12:08 12:08 天塩岳ヒュッテ
12:09 ゴール地点

天候

曇りのち晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道道の下川愛別線から逸れて17km
（良質ダートで約8.5�辧�
天塩岳ヒュッテ前野営場 付近一帯駐車場
トイレ有り
入山届、ヒュッテ1階入り口付近に有ります。

コース状況／危険箇所等

道明瞭、渡渉なし、泥濘もなく歩きやすいかな〜
ガレガレが、たまに有るので、下りは注意。
雪渓は西天塩岳直下に僅かを残すのみ。

その他周辺情報

協和温泉600円

写真

6/24 5:37

ヒュッテ到着内見しました
車数台

6/24 5:42

入山届記載してトイレして
出発です

6/24 5:57

今日も花を愛でる
ツマトリソウ

6/24 6:05

カラマツソウ

6/24 6:48

ゴゼンタチバナ

6/24 7:28

ミツバオウレン

6/24 7:43

コマクサ　これからですね

6/24 7:44

イワウメ

6/24 7:45

前天塩岳登頂♪
独り占めでオニギリ補給

6/24 7:47

目指す天塩岳の奥
大雪山系にまだ雲は湧いてないね

6/24 8:00

白い花は何だか判らないけどとても綺麗だわ

ひたすら花を愛でます♪

6/24 8:04

カラフトイソツツジ？
エゾイソツツジ？

6/24 8:09

イチリンソウ かな？？

6/24 8:10

ウコンウツギ

6/24 8:20

エンレイソウ

6/24 8:21

ショウジョウバカマ　これから？

6/24 8:22

シロバナエンレイソウ

6/24 8:23

ツバメオモト

6/24 8:24

セリ

6/24 8:34

サクラ

6/24 8:44

山頂までもう一息

6/24 8:50

シオガマギク　？？これなん？？

6/24 8:53

天塩岳　登頂です♪
大雪の方は、少し雲沸き始めてる

6/24 9:03

とても重厚な山頂標

6/24 9:08

次に目指すは西天塩岳と円山です

6/24 9:18

ウラジロナナカマド

6/24 9:18

コキンバイ ？　ツルキンバイ ？

6/24 9:47

三座目　登頂♪
三角点は無いかな

6/24 10:01

内見して来ました

6/24 10:19

四座目
円山　♪
右に天塩岳、左に前天塩岳
眺望を楽しみながら
名残惜しいが下山です

6/24 10:25

エゾゴゼンタチバナ　！！小さい！！もう少し開くんかな〜

6/24 10:39

ゴゼンタチバナ　少し色味が違うのかな〜

6/24 10:42

イワツツジ

6/24 10:47

サンカヨウ

6/24 11:44

いまいち不人気なのか少しだけ鬱蒼としたところもあるが新道コースで下山です。
最後ヒュッテへ1kmほど林道歩き

6/24 12:08

無事に下山です

クーラーに入れておいたらまだ冷えてる。
帰るにもエネルギー要るからエネチャージ（＾＾）

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

toshitana

本日は芽室岳との選択でしたが、より北の方が雲が沸き難いだろうと思いこちらの未踏の天塩岳にきました。
どんよりとした空ですがスタートして前天塩岳に着く頃には高曇りか薄曇りといった感じで眺望もまずまずでしたょ！

コース取りは反時計回りを想定してましたが、先行者さんがまだ少なさそうでビビりの私は、メジャーな時計回りの旧道、前天狗岳コースから時計回りです。分岐の道標も明瞭（新しい）で完璧でした。このコースは渡渉もすべて橋が架かっており、素晴らしいです。

登りがきついので、普段から足元見てる都合上、花を愛でる様になりこの季節は、特に好きな季節ですから、沢山写真に納め様とするも、ピンボケも多くて除外したりするとだいぶん減りましたが、結構な種類が咲き誇ってます♪

下山後に人出見ると、10人から15人くらいでしょうかね。
人気のお山には、人気となる素敵理由があるもんですね。

次また愉しいお山を目指します♪