08:05 奥多摩駅周辺をブラブラしてます。気温ー2℃。登山届を提出して、ストレッチして、大木戸神社に登山安全をお祈りして、それでも時間を持て余しました。バスまで1時間待ち。寝坊したのでまぁ仕方がないです。
2
12/23 8:05
08:05 奥多摩駅周辺をブラブラしてます。気温ー2℃。登山届を提出して、ストレッチして、大木戸神社に登山安全をお祈りして、それでも時間を持て余しました。バスまで1時間待ち。寝坊したのでまぁ仕方がないです。
09:12 東日原BSで沢山のハイカーが降車しました。多くの方が鷹巣山へ行くようです。写真では稲村岩に陽があたっていますが、日原林道は谷沿いでほぼ日影です。気温はー1℃です。日影は寒く感じました。
6
12/23 9:12
09:12 東日原BSで沢山のハイカーが降車しました。多くの方が鷹巣山へ行くようです。写真では稲村岩に陽があたっていますが、日原林道は谷沿いでほぼ日影です。気温はー1℃です。日影は寒く感じました。
09:42 氷川鉱山を通過します。日原林道を歩いている時に落石を何度か見たり聞いたりしました。落石防止ネットは張ってありますが、大きなのが落ちてきたら怖いので、頭上を注意しながら歩きます。
1
12/23 9:42
09:42 氷川鉱山を通過します。日原林道を歩いている時に落石を何度か見たり聞いたりしました。落石防止ネットは張ってありますが、大きなのが落ちてきたら怖いので、頭上を注意しながら歩きます。
10:02 落石防止ネットに氷やツララが付いていて綺麗です。
0
12/23 10:02
10:02 落石防止ネットに氷やツララが付いていて綺麗です。
10:24 山陰の道はスケートリンクみたいにツルツルになっている所もありました。
4
12/23 10:24
10:24 山陰の道はスケートリンクみたいにツルツルになっている所もありました。
11:01 日が当たる所はこんな感じです。とってもお天気です。
0
12/23 11:01
11:01 日が当たる所はこんな感じです。とってもお天気です。
11:04 鍛冶小屋窪のトチノキの指導票があります。鍛冶小屋窪に興味はあるのですが、先を急ぎます。
0
12/23 11:04
11:04 鍛冶小屋窪のトチノキの指導票があります。鍛冶小屋窪に興味はあるのですが、先を急ぎます。
11:07 鹿の新しい足跡があります。鹿かお猿が見られるかもしれないとキョロキョロしましたが、日原林道では姿を見られませんでした。
1
12/23 11:07
11:07 鹿の新しい足跡があります。鹿かお猿が見られるかもしれないとキョロキョロしましたが、日原林道では姿を見られませんでした。
11:10 地図に乗ってない写真みたいな取付きが2箇所ありました。いつか僕も地形図片手にこんな道に入っていける様になりたいです。
2
12/23 11:10
11:10 地図に乗ってない写真みたいな取付きが2箇所ありました。いつか僕も地形図片手にこんな道に入っていける様になりたいです。
11:14 この指道標の所で日原林道から分かれて谷底へ下りていきます。
0
12/23 11:14
11:14 この指道標の所で日原林道から分かれて谷底へ下りていきます。
11:23 トラバース気味に落ち葉の多い道を谷底へ下ります。谷底まで下りたら、2本の川が合流しているところで吊り橋を渡ります。吊り橋の板がツルツルに凍っているところがあり緊張しました。
0
12/23 11:23
11:23 トラバース気味に落ち葉の多い道を谷底へ下ります。谷底まで下りたら、2本の川が合流しているところで吊り橋を渡ります。吊り橋の板がツルツルに凍っているところがあり緊張しました。
11:35 吊り橋を渡ったら、写真のような石の斜面をジグザグに登ります。
2
12/23 11:35
11:35 吊り橋を渡ったら、写真のような石の斜面をジグザグに登ります。
11:42 少し登ると落ち葉がいっぱいの斜面になります。写真は登ってきたところを上から見下ろしています。
0
12/23 11:42
11:42 少し登ると落ち葉がいっぱいの斜面になります。写真は登ってきたところを上から見下ろしています。
11:52 唐松谷林道(ブナ坂への道)と野陣尾根の分岐です。唐松谷林道方向の「道悪い キケン」の書き込みがとても気になります。僕が進む野陣尾根は何もコメントがありません。野陣尾根は落ち葉たっぷり、日影でジグザグに登る尾根でした。日向のここは4℃でポカポカですが、野陣尾根は日影で雪が残ってました。
1
12/23 11:52
11:52 唐松谷林道(ブナ坂への道)と野陣尾根の分岐です。唐松谷林道方向の「道悪い キケン」の書き込みがとても気になります。僕が進む野陣尾根は何もコメントがありません。野陣尾根は落ち葉たっぷり、日影でジグザグに登る尾根でした。日向のここは4℃でポカポカですが、野陣尾根は日影で雪が残ってました。
13:42 日影で落ち葉の道を登り続けていたら、急登の先の高い木の上が明るくなってきました。
1
12/23 13:42
13:42 日影で落ち葉の道を登り続けていたら、急登の先の高い木の上が明るくなってきました。
13:49 陽の当たる所に出ました。太陽の位置が低く見えますがまだ14時前です。一度ツルツルに凍っている所で転んだのでアイゼンを付けましたが、その後ツルツルは無かったので、アイゼンをすぐ外しました。野陣尾根の雪は踏まれていないのでサクサクで、アイゼン無しで歩きやすかったです。
0
12/23 13:49
13:49 陽の当たる所に出ました。太陽の位置が低く見えますがまだ14時前です。一度ツルツルに凍っている所で転んだのでアイゼンを付けましたが、その後ツルツルは無かったので、アイゼンをすぐ外しました。野陣尾根の雪は踏まれていないのでサクサクで、アイゼン無しで歩きやすかったです。
14:07 サワラノ平に到着しました。何日か前の先行者の足跡が1人分、鹿の足跡が3匹分位付いている道を歩いています。
0
12/23 14:07
14:07 サワラノ平に到着しました。何日か前の先行者の足跡が1人分、鹿の足跡が3匹分位付いている道を歩いています。
14:36 権衛ノ頭(ごんえのかしら)に着きました。ここから南(富士山や石尾根)や北(長澤背稜)の見晴らしが人間の目には良かったのですが、写真を撮ろうとすると木が邪魔でなかなか上手くは撮れませんでした。
1
12/23 14:36
14:36 権衛ノ頭(ごんえのかしら)に着きました。ここから南(富士山や石尾根)や北(長澤背稜)の見晴らしが人間の目には良かったのですが、写真を撮ろうとすると木が邪魔でなかなか上手くは撮れませんでした。
14:43 木の隙間を狙って富士山を1枚。
3
12/23 14:43
14:43 木の隙間を狙って富士山を1枚。
14:55 カラマツの道を歩いています。この季節の唐松が好きになりました。
6
12/23 14:55
14:55 カラマツの道を歩いています。この季節の唐松が好きになりました。
15:14 小雲取山に到着しました。石尾根縦走路と合わせます。ここまで誰にも会いませんでしたが、ここからは沢山の人と会いました。
石尾根は雪が踏み固められています。シャクシャクと歩けて凍結している所もなかったのでアイゼン無しで登りは問題ありませんでした。気温はー5℃です。
1
12/23 15:14
15:14 小雲取山に到着しました。石尾根縦走路と合わせます。ここまで誰にも会いませんでしたが、ここからは沢山の人と会いました。
石尾根は雪が踏み固められています。シャクシャクと歩けて凍結している所もなかったのでアイゼン無しで登りは問題ありませんでした。気温はー5℃です。
15:44 雲取避難小屋に荷物を置いて取り敢えず雲取山頂上へ。頂上貸し切りです。
6
12/23 15:44
15:44 雲取避難小屋に荷物を置いて取り敢えず雲取山頂上へ。頂上貸し切りです。
15:47 雲取山避難小屋から長澤背稜、御前山、大岳山が良く見えます。こんなに見えたのは初めてです。
雲取山避難小屋に先に着いていた方に、雲取山荘の水は冬場は止まっていること。奥多摩小屋の水場で汲む必要があることを教わりました。2.0リットル背負ってきて、まだ1.5リットル残っていますが、晩飯+朝飯に使うと500ccしか残らず、明日がきついなぁと水計算していたら、500cc分けてくれました。写真左下の方が水をくれた方です。本当にありがとうございます。これで奥多摩小屋ピストン無しで行動できます。
7
12/23 15:47
15:47 雲取山避難小屋から長澤背稜、御前山、大岳山が良く見えます。こんなに見えたのは初めてです。
雲取山避難小屋に先に着いていた方に、雲取山荘の水は冬場は止まっていること。奥多摩小屋の水場で汲む必要があることを教わりました。2.0リットル背負ってきて、まだ1.5リットル残っていますが、晩飯+朝飯に使うと500ccしか残らず、明日がきついなぁと水計算していたら、500cc分けてくれました。写真左下の方が水をくれた方です。本当にありがとうございます。これで奥多摩小屋ピストン無しで行動できます。
16:48 雲取山頂上での富士山。夕日はもっと右に沈みました。残照がとても綺麗でした。17:00就寝。雲取山避難小屋は僕を入れて4名が宿泊しました。
5
12/23 16:48
16:48 雲取山頂上での富士山。夕日はもっと右に沈みました。残照がとても綺麗でした。17:00就寝。雲取山避難小屋は僕を入れて4名が宿泊しました。
23:13 空には満天の星。唐松の梢に星が光っていて、まるでクリスマスツリーです。(僕のカメラの腕では写真にできませんでした。)
鹿が頂上付近に4〜5頭います。角が生えているのはトナカイみたいです。
Merry Christmas!
3
12/23 23:13
23:13 空には満天の星。唐松の梢に星が光っていて、まるでクリスマスツリーです。(僕のカメラの腕では写真にできませんでした。)
鹿が頂上付近に4〜5頭います。角が生えているのはトナカイみたいです。
Merry Christmas!
04:20 12/24未明。東京や埼玉の夜景が綺麗です。夜景を背景に、御前山、大岳山、鷹巣山が小さく影で浮かび上がっているのが可愛いです。
小屋内ー5℃、小屋外はー6℃。寝る時に足先が冷たくて寝付くまでに時間が掛かりました。次回は象足が欲しいです。
4
12/24 4:20
04:20 12/24未明。東京や埼玉の夜景が綺麗です。夜景を背景に、御前山、大岳山、鷹巣山が小さく影で浮かび上がっているのが可愛いです。
小屋内ー5℃、小屋外はー6℃。寝る時に足先が冷たくて寝付くまでに時間が掛かりました。次回は象足が欲しいです。
06:50 石尾根の先にやっと日の出です。06:00位からモルゲンロートを楽しみました。気温はー7℃です。じっとしていると足の指先が冷たいので、歩いたり体操しながら朝日を待ちました。
8
12/24 6:50
06:50 石尾根の先にやっと日の出です。06:00位からモルゲンロートを楽しみました。気温はー7℃です。じっとしていると足の指先が冷たいので、歩いたり体操しながら朝日を待ちました。
07:16 出発時の写真。太陽は雲の中まで上がっています。東京湾に太陽光が反射していました。
0
12/24 7:16
07:16 出発時の写真。太陽は雲の中まで上がっています。東京湾に太陽光が反射していました。
07:26 雲取山荘への道。踏み固められていてツルツル。ここから白岩小屋までアイゼンが必須です。その先は付けるか外すか迷う状態がお清平まで続きました。
1
12/24 7:26
07:26 雲取山荘への道。踏み固められていてツルツル。ここから白岩小屋までアイゼンが必須です。その先は付けるか外すか迷う状態がお清平まで続きました。
07:33 富田新道を使わせてもらったお礼を鎌仙人様にしようとレリーフを捜しました。雪で道が良く分からず、第六感でこの辺だったはずと岩壁上のレリーフを捜しましたが雪が付いていて見つかりませんでした。雪が消えたらお礼に伺いますので待っていて下さい。
1
12/24 7:33
07:33 富田新道を使わせてもらったお礼を鎌仙人様にしようとレリーフを捜しました。雪で道が良く分からず、第六感でこの辺だったはずと岩壁上のレリーフを捜しましたが雪が付いていて見つかりませんでした。雪が消えたらお礼に伺いますので待っていて下さい。
07:46 雲取山荘前の沢やか水(冬季停止中)を通過。気温ー4℃
2
12/24 7:46
07:46 雲取山荘前の沢やか水(冬季停止中)を通過。気温ー4℃
08:22 技量・装備(アイゼン)、たぶん、大丈夫です。
引き返すのにも、技量・装備(アイゼン)が必要な道だと思いました。
0
12/24 8:22
08:22 技量・装備(アイゼン)、たぶん、大丈夫です。
引き返すのにも、技量・装備(アイゼン)が必要な道だと思いました。
08:57 アイゼンが面白い位に良く効きます。
1
12/24 8:57
08:57 アイゼンが面白い位に良く効きます。
08:59 埼玉県側の芋ノ木ドッケ分岐に到着しました。気温−6℃です。埼玉県側から芋の木ドッケへはトレースなしでした。
1
12/24 8:59
08:59 埼玉県側の芋ノ木ドッケ分岐に到着しました。気温−6℃です。埼玉県側から芋の木ドッケへはトレースなしでした。
09:55 両神山の向こうに白くて丸い浅間山が綺麗です。この日、唯一会ったハイカーの方が、浅間山の名前と帰りのバスの時間を教えてくれました。感謝。
7
12/24 9:35
09:55 両神山の向こうに白くて丸い浅間山が綺麗です。この日、唯一会ったハイカーの方が、浅間山の名前と帰りのバスの時間を教えてくれました。感謝。
10:17 前白岩の肩あたりから、三峯神社前BSの駐車場が見えます。遠く北アルプスらしい山並みも見えました。気温は1℃です。
1
12/24 10:17
10:17 前白岩の肩あたりから、三峯神社前BSの駐車場が見えます。遠く北アルプスらしい山並みも見えました。気温は1℃です。
11:47 どんどん降りて奥宮(妙法ヶ岳)分岐です。14:45までバスがないので奥宮に寄って行きます。奥宮のことも、さっきのハイカーさんが教えてくれました。本当に感謝。
0
12/24 11:47
11:47 どんどん降りて奥宮(妙法ヶ岳)分岐です。14:45までバスがないので奥宮に寄って行きます。奥宮のことも、さっきのハイカーさんが教えてくれました。本当に感謝。
12:03 奥宮と三峯神社の分岐に東屋がありました。奥宮に寄る人は、ここにデポした方が良いです。
0
12/24 12:03
12:03 奥宮と三峯神社の分岐に東屋がありました。奥宮に寄る人は、ここにデポした方が良いです。
12:23 ガタピシの木の橋や階段を進み、最後に写真のクサリ場を登ると奥宮です。
0
12/24 12:23
12:23 ガタピシの木の橋や階段を進み、最後に写真のクサリ場を登ると奥宮です。
12:29 奥宮、修験の山であることを感じました。
3
12/24 12:29
12:29 奥宮、修験の山であることを感じました。
古い狼型の狛犬さん達が可愛いです。見晴らしも良く、立ち寄って良かったです。
1
12/24 12:28
古い狼型の狛犬さん達が可愛いです。見晴らしも良く、立ち寄って良かったです。
12:30 クサリ場の下りはこんな感じです。晴れていればスニーカーで歩けますが、濡れたら登山靴でないと厳しいと思います。クサリ場を降りて三峯神社を目指します。
0
12/24 12:30
12:30 クサリ場の下りはこんな感じです。晴れていればスニーカーで歩けますが、濡れたら登山靴でないと厳しいと思います。クサリ場を降りて三峯神社を目指します。
13:11 登山口に登山届ポストと自己申告制のカウンターがあります。
0
12/24 13:11
13:11 登山口に登山届ポストと自己申告制のカウンターがあります。
13:12 三峯神社に到着。お正月準備をしていました。
先程の奥宮が拝遥殿から望めました。そのほかにも3つ並んだ鳥居、随身門(写真)、灯篭、手水舎、拝殿、そして狼型の狛犬など、大きな神社で見所が沢山ありました。ネットに綺麗な写真が色々あるので僕の三峯神社の写真は割愛します。
2
12/24 13:24
13:12 三峯神社に到着。お正月準備をしていました。
先程の奥宮が拝遥殿から望めました。そのほかにも3つ並んだ鳥居、随身門(写真)、灯篭、手水舎、拝殿、そして狼型の狛犬など、大きな神社で見所が沢山ありました。ネットに綺麗な写真が色々あるので僕の三峯神社の写真は割愛します。
14:02 鳥居前の大島屋でキノコ蕎麦と熱燗。美味しかったです。大島屋には、山岳救助の感謝状が飾ってあったり、秩父や野鳥についての本が置いてあって、バス待ちの時間を楽しく過ごせました。バス停は大島屋脇の階段を駐車場に降りてすぐの所にあります。
3
12/24 14:02
14:02 鳥居前の大島屋でキノコ蕎麦と熱燗。美味しかったです。大島屋には、山岳救助の感謝状が飾ってあったり、秩父や野鳥についての本が置いてあって、バス待ちの時間を楽しく過ごせました。バス停は大島屋脇の階段を駐車場に降りてすぐの所にあります。
14:35 大島屋からバス停に向かう途中に三峰ビジターセンターの看板がありました。次回は三峰ビジターセンターも寄りたいです。
0
12/24 14:35
14:35 大島屋からバス停に向かう途中に三峰ビジターセンターの看板がありました。次回は三峰ビジターセンターも寄りたいです。
14:43 ここから西武秩父駅まで1時間15分位バスに乗りました。バスの窓から秩父湖や武甲山、お猿を見ることが出来ました。レッドアローは使わずに18:00までには自宅に戻って、無事クリスマスイベントもクリアできました。【終】
4
12/24 14:43
14:43 ここから西武秩父駅まで1時間15分位バスに乗りました。バスの窓から秩父湖や武甲山、お猿を見ることが出来ました。レッドアローは使わずに18:00までには自宅に戻って、無事クリスマスイベントもクリアできました。【終】
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する