浅草岳


- GPS
- 06:02
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,220m
- 下り
- 1,218m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:02
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
6月25日に、福島県の只見町開催の、浅草岳山開きに参加をしてきた。 今までは、登山口である、田子倉口までは、只見駅集合でバス送迎してくれたり、その前は、田子倉駅まで電車で移動だったが、田子倉駅は廃駅、コロナが流行ってからは、バス送迎もなくなり、当然、入叶津口から只見駅までの、タクシー¥500送迎もなくなった。 その為、普通に参加をすると、登るのよりも、登るのが大変、なんでかと言うと、足場の良くない狭い所でのすれ違い、後、急な登りでもある為、登り優先と言っていると、なかなか登ってきてくれず、無駄に長時間待つようになるからです。 その為、参加をするかどうか考えたが、ヒメサユリを見たいのと、参加バッチをもらいたいので、参加して来ました。 受付開始時刻よりも早く、受付が始まったので済ませ、後は何時もの様に登って行った。 急な登りが続くので、自分のペースで登って行き、初めは、毛猛山や会津朝日岳の方が、見れたりもしたが、登るにつれて雲がかかってきて、展望は良くなかった。 でも。目当てのヒメサユリは、あちらこちらで、キレイに咲いていた。 山頂に到着しても展望は無し、たまに前岳周辺は見れた。 大休憩をしてから、山頂周辺を散策して下山、天狗の庭周辺に行くと、シラネアオイなどの花が、見れるかもしれないが、予定があり、往復する時間がないので泣く泣く下山(前みたいに送迎をしてくれたらと思った。)、後は恐怖の下山で、登る時に撮れなかった、花などの写真を撮りたかったが、すれ違うのが大変で、そんな余裕も余りなく下り、そして登山口まで下った。 帰りは大塩温泉に入り、汗を流してから帰路に着いた。 この時期は、ヒメサユリなどの花が、キレイに咲き、花を見ながら登るのには良い時期だと思う。 ただ、田子倉口〜只見尾根〜山頂ピストンをするなら、人の少ない、秋の紅葉の時期が個人的には好きです。 人が少ないと、下るのも余裕が持てるし、鬼が面眺め周辺から見る、鬼ヶ面山の黒々したスラブの山肌と、赤の紅葉のコントラストはキレイです。
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