絶対おススメ！仙水峠経由の甲斐駒ヶ岳

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:27

6:43 北沢峠
6:46 6:46 仙丈ヶ岳二合目登山口
6:51 6:51 長衛小屋
7:14 7:15 仙水小屋
7:31 7:31 ガレ場
7:37 7:37 仙水峠
8:28 8:30 駒津峰
8:46 8:52 六方石
9:22 9:39 甲斐駒ヶ岳
9:41 9:44 駒ヶ岳神社本宮
10:09 10:09 摩利支天
10:30 10:30 六方石
10:47 10:51 駒津峰
11:14 11:14 双児山のルックアウト
11:17 11:17 双児山
11:22 11:24 双児山南峰
12:05 12:05 北沢峠
12:10 北沢峠 こもれび山荘

天候

おおむね晴れ
午後から多少雲が上がってきてた

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

南アルプス利用者駐車場に止めました。
駐車料金5日以内　1,000円
北沢峠から帰りのバスで降りるときに支払いました。

仙流荘からは南アルプス林道バスを利用
往復2,740円（手荷物代含む）

4:00前にバス乗車の列に荷物を置いてバス発券機の列に並びました。
この日は発券機は5:20頃に開きました。
発券機が開く時間は日によって違うと思います。
始発のバス（3台目）に乗れました。

コース状況／危険箇所等

駒津峰〜甲斐駒ヶ岳の間に何か所か鎖場がありました。
半分以上の方がヘルメットしていたような気がします。

直登ルートの岩場（登り）より、迂回ルートの砂の方（下山）が足を滑らせてしまい歩きにくかったです。

その他周辺情報

どこも寄らずに帰宅

写真

6/25 3:54

朝4:00前でこんな感じでした。

6/25 4:34

朝4:30の仙流荘での気温は15℃ないくらい

6/25 5:38

朝、この並び順で3台目のバスでした

6/25 5:48

切り取り線で切ってから渡します。
往復2740円

6/25 5:48

この日のダイヤは6:05始発ですが、大勢の人が並んでいたためか、それより前に発車してました。

6/25 6:28

鋸岳
登れる気がしないw

6/25 6:42

北沢峠到着

6/25 6:43

北沢峠にいっぱい咲いていたクリンソウ

6/25 6:43

色違いのクリンソウも

6/25 6:43

北沢峠出発でございます

6/25 6:47

ここから左に入り長衛小屋方面へ向かいます

6/25 6:50

長衛小屋付近のテント村

6/25 6:50

長衛小屋

6/25 6:56

最初は沢沿いに登っていきます

6/25 6:58

歩きやすい気持ちのいい道

6/25 7:04

沢の音が涼し気

6/25 7:12

何回か沢を渡ります。
全て橋が架かってます。

6/25 7:15

仙水小屋
登山道の横に南アルプスの天然水が出てました。

6/25 7:20

沢と別れて苔むす森の中へ

6/25 7:21

苔もきれいですね〜

6/25 7:22

少し進むと開けた場所に出ました

6/25 7:29

急に石だらけになったのでちょっとビックリ

6/25 7:31

なかなかすごい光景です

6/25 7:36

あれは魔利支天？

6/25 7:37

イワカガミも咲いてました

6/25 7:38

仙水峠
駒津峰方面へ向かいます

6/25 7:38

こちらを進んでいく〜

6/25 7:45

そこそこ急な道をひたすら登っていく

6/25 7:53

栗沢山、アサヨ峰方面

6/25 8:02

甲斐駒ケ岳と魔利支天

6/25 8:02

雲海と奥には鳳凰三山

6/25 8:03

仙丈ヶ岳

6/25 8:03

オベリスクらしきものが見える

6/25 8:08

ここにもイワカガミ

6/25 8:08

イワカガミは横から撮った方が映える気がするw

6/25 8:18

ミヤマキンバイ

6/25 8:21

北岳も見えた〜

6/25 8:26

天気はいい！

6/25 8:28

鋸岳方面

6/25 8:29

鳳凰三山の奥に富士山

6/25 8:30

駒津峰
いやいやいや、看板逆だから〜w

6/25 8:31

さあ甲斐駒ヶ岳山頂を目指してアタック開始！

6/25 8:37

ツガザクラ？

6/25 8:37

きれいに咲いてました

6/25 8:43

鎖場
登りと下りでそれぞれ1本ずつ鎖が垂れ下がってます。

6/25 8:50

六方石
直登ルートに進みます

6/25 8:50

いよいよ本日の核心部

6/25 8:53

きついところには鎖がかかってます。

6/25 8:57

ここにも

6/25 9:04

でも意外と鎖がない場所で手こずってしまった

6/25 9:04

まだまだ先は長い

6/25 9:05

富士山を見て元気100倍！

6/25 9:06

でもすぐバテる

6/25 9:06

あそこを歩くようです

6/25 9:08

これは何の花？

6/25 9:09

イワウメかな？

6/25 9:21

来た道を振り返る

6/25 9:27

登頂！

6/25 9:28

これを担いで登るなんて凄い

6/25 9:28

雲海も凄くきれい

6/25 9:28

雲海と黒戸尾根

6/25 9:28

いつかは黒戸尾根から登ってみたい

6/25 9:29

わらじが祀ってあります

6/25 9:29

昔、両俣小屋から間ノ岳、北岳と登ったルートがよく見えました。

6/25 9:30

とにかく雲海がすごかったです

6/25 9:31

いちごのブラックサンダーを食べて出発！

6/25 9:34

パノラマ撮影

6/25 9:41

駒ヶ嶽神社

6/25 9:42

いろいろと祀ってありました

6/25 9:42

甲斐駒ヶ岳方面

6/25 9:48

長年歩いた後なのだろうか・・・
ここまで凹むとは凄い

6/25 9:49

甲斐駒の山肌と青空はすごく合う！

6/25 9:57

魔利支天へGO

6/25 10:03

半分切れ落ちた？？

6/25 10:08

魔利支天
こちらもいろいろと祀ってあった

6/25 10:11

魔利支天から見る甲斐駒も素敵

6/25 10:24

甲斐駒の雰囲気は鳳凰三山の地蔵岳に似てるかな？

6/25 10:42

さあ下山下山

6/25 10:52

駒津峰

6/25 10:53

ハイマツ地帯
ここから南アルプス林道が見えるそうだ

6/25 10:56

ガスで見えない

6/25 10:59

振り返ると天気いいんだけどな

6/25 11:16

双児山

6/25 11:16

あとはひたすら下るのみ

6/25 11:42

こんな感じの森の中をひたすら下りる

6/25 12:06

着いた〜〜

6/25 12:06

お疲れさまでした。
この後ちょうど人数がそろったのでバスの臨時便が出ました。
28人そろい次第、バスに余裕があれば臨時便が出るそうです。

撮影機器：

D5300 ニコン

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル クマよけの鈴 健康保険証 ココヘリ カメラ モバイルバッテリー ツェルト

感想

レガマック

百名山　91座目は甲斐駒ヶ岳に登ってきました。
結論から言うと、このルートはおススメです！！
理由としては
・朝イチ、気持ちのよい沢沿いの道を歩ける（アップにもなる）
・変化に富んだ登山道
・途中から景色も見えて、休憩スポットが多々ある
などなど
とにかく下山まで全く飽きが来ませんでした。

今度はしっかりとトレーニングして黒戸尾根にチャレンジしてみたいです。

ではでは、本日も登山を楽しめて、かつ無事に帰ってこれたことに感謝感謝です！