2014年山納めは快晴の赤岳

2014年12月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:48
• 合計: 8:30

5:55 美濃戸口
6:35 6:45 美濃戸山荘
8:25 8:55 行者小屋
10:30 10:50 赤岳
11:08 11:10 赤岳天望荘
11:20 地蔵の頭
11:49 11:55 行者小屋
12:20 12:50 赤岳鉱泉
13:41 13:51 美濃戸山荘
14:25 美濃戸口

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の駐車場までのスタッドレスで問題なし。この土日快晴だったため、駐車場は混んでました。
美濃戸へいたる林道は轍はさほどありませんが、凍結。4WDスタッドレスと思われる車が途中の坂道でチェーンつけてました。

コース状況／危険箇所等

美濃戸口〜美濃戸：問題なし
美濃戸〜行者小屋：問題なし(アイゼン不要)
行者小屋〜赤岳(文三郎)：階段はほぼ埋まっています。急なので滑落注意。アンザイレンしているパーティもいました。強風注意
赤岳〜地蔵の頭：強風注意。
地蔵尾根：ナイフリッジ箇所はまだ問題なし。全体的に急なので注意。

その他周辺情報

下山後は縄文の湯(\400)
この界隈は大体行ったので、、ワンパターンになってしまってます。。

写真

12/28 5:49

5:30美濃戸口着。車の気温計では-11℃。寒さはそれほど感じません。
ヘッデンつけてスタート

12/28 8:03

南沢経由で行者小屋へ。静寂の中サクサク歩いてきます。

12/28 8:27

8:25 行者小屋。土曜も天気が良かったためテント多し。
ここでアイゼン＋ピッケル装着。
しかし、行者小屋近辺は寒い。。。

12/28 9:14

阿弥陀岳に取り付いている人も結構いますね

12/28 9:37

中岳と阿弥陀のコラボ

12/28 9:49

文三郎にも結構人がいます。

12/28 9:53

こちらもそれなりに取り付いていました

12/28 9:58

天気いいねー

12/28 10:02

中岳分岐から。強風です

12/28 10:11

御嶽

12/28 10:11

権現岳と南ア

12/28 10:20

稜線まであとちょっと。

12/28 10:28

富士山が御出迎え〜

12/28 10:28

くっきり

12/28 10:28

金峰山も。五丈石もはっきりと視認できました

12/28 10:34

10:30　赤岳山頂♪

12/28 10:38

横岳から蓼科山まで一望

12/28 10:39

阿弥陀と中ア・御嶽・乗鞍

12/28 10:42

すばらしい景色ですねー。

12/28 10:45

阿弥陀岳、格好いいです。

12/28 10:47

地蔵尾根で下るため、まずは天望荘まで。

12/28 10:59

横岳-硫黄と縦走したいけど、日帰りではちときついな。。

12/28 11:02

強風でした。

12/28 11:08

天望荘のエビ

12/28 11:17

地蔵の頭から

12/28 11:19

では地蔵尾根を下っていきます

12/28 11:23

いい天気ー

12/28 11:47

遊び心満点♪

12/28 11:49

あっというまに行者小屋まで下ってきました

12/28 11:50

何度もだけど、いい天気
これから赤岳鉱泉に向かいます

12/28 12:00

大同心

12/28 12:33

アイスキャンディ

12/28 12:46

3パーティーくらい登ってました。

12/28 12:48

キャンディと飛行機雲

12/28 12:49

宇宙色のなか、下山します。
1月にアイスやりにきます。

12/28 13:45

美濃戸山荘のそそられるホットミルク。。。が、がまん。

12/28 15:53

終始いい天気でした。
おしまい

撮影機器：

FinePix XP150 FUJIFILM

感想

sayoshida

冬靴(バイスホルン)を新調。2014年の山納めをどこにしようか。足慣らしもかねて蓼科山あたりにしとくかと思っていたところ、快晴予報のため赤岳へ変更。
靴の調子もよく、さくさくと山歩きができました。
地蔵尾根のナイフリッジはまだ発達していないのでまだ余裕です。

1月にアイスをするため、赤岳鉱泉のアイスキャンディの状態を下見(＋昼)
見覚えのある人が・・と思ったらtamagooさんでした。

一部強風箇所もありましたが、この時期非常にコンディションの良いなかいい山行でした。
さて、来年はどこから登ろうかな。