雲取山：二軒小屋尾根〜富田新道(野陣尾根)

2023年06月29日(木) [日帰り]

• GPS: 11:04
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,114m
• 下り: 2,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:31
• 休憩: 1:33
• 合計: 11:04

距離 20.8km 登り 2,120m 下り 2,110m

4:38 八丁橋
5:51 富田新道入口
6:10 大ダワ林道入口
6:18 6:22 長沢谷出合
6:36 6:50 尾根
8:01 8:10 モミソの頭
9:26 9:33 芋ノ木ドッケ
10:08 10:14 大ダワ
10:39 11:10 雲取山荘
11:45 11:55 雲取山
11:58 雲取山避難小屋
12:18 12:23 小雲取山
12:36 野陣ノ頭
12:41 権衛ノ頭
13:00 サワラノ平
13:55 唐松谷林道
14:29 14:36 富田新道入口
15:42 八丁橋

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八丁橋ゲート前の駐車スペース。

コース状況／危険箇所等

二軒小屋尾根：
自然林の大木が多い尾根で、尾根の取り付きと芋ノ木ドッケ直下以外は急坂はない。踏み跡はあるが、尾根が広く不明瞭な箇所も多い。赤テープは殆どなく、二重山稜もあり、登りでは問題ないが、下りは注意が必要と思われる。

富田新道：
一般道なので道跡はほぼ明瞭。歩く人は少ないので不明瞭な箇所もあるが、赤テープが多数付いている。最初はカラマツやダケカンバの林の中の穏やかな良い雰囲気の道が続き、そのうち急降下となって唐松谷林道に合流する。鉄製の吊り橋を渡ってから斜めに登り林道に出る。

その他周辺情報

もえぎの湯、950円。ヌルっとした気持ちの良い湯。

写真

6/29 5:51

富田新道の入口。帰りはここに戻ってくる。

6/29 6:10

大ダワ林道の入口。ここから沢に下る。

6/29 6:19

長沢谷にかかる木橋。前日の雨で濡れてコケで滑りそうだったので、少し上流を飛び石伝いに渡った。

6/29 6:36

沢を渡ってジグザグの急登で尾根に出る。ここから尾根上を登って行く。

6/29 7:28

大木の多い自然林の歩き易い尾根。

6/29 8:00

モミソノ頭。

6/29 8:40

歩き易い尾根が続く。

6/29 9:08

ヒメレンゲ。

6/29 9:31

最後の厳しい急登で、芋ノ木ドッケに到着。東京都二番目の標高だが地味な山頂。

6/29 9:48

急降下で三峰神社からの道に合流。

6/29 9:53

キバナノヤマオダマキ。

6/29 10:08

大ダワに到着。

6/29 10:08

右の男坂ではなく、楽そうな左側の道にする。

6/29 10:43

立派な雲取山荘。

6/29 10:44

豊富で美味しい水場。

6/29 11:10

雲取山荘を後に山頂を目指す。

6/29 11:11

田部重治のレリーフ。

6/29 11:26

サラサドウダンが一杯。

6/29 11:45

誰もいない何も見えない雲取山頂。

6/29 11:57

東京都に比べて地味な山梨県の山頂標識。

6/29 11:57

石尾根方面へ下る。

6/29 11:58

綺麗な避難小屋。

6/29 12:02

緑と青と白。

6/29 12:04

飛龍山が大きい。

6/29 12:09

富士山が少し顔を出した。

6/29 12:21

ここから富田新道を下る。

6/29 12:27

とても良い雰囲気のカラマツ林。

6/29 12:39

ダケカンバの林も。

6/29 13:54

唐松谷林道に合流。

6/29 14:11

シッカリした唐松橋を渡る。

6/29 14:13

橋を渡って。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

tat7

以前から行ってみたいと思っていた日原側から雲取山を周回してきた。
二軒小屋尾根、富田新道とも自然林の歩き易い尾根で、特に富田新道の上部は素晴らしい。八丁橋まで車が入れるが、それでも林道歩きが長くて疲れる。
暑くて汗ビッショリでクタクタになって、おまけに顔に虫が纏わりついて鬱陶しかった。