北海道ツアー��トムラウシ山

2023年07月01日(土) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,527m
• 下り: 1,525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:36
• 合計: 9:21

4:09 短縮登山口
4:25 4:25 温泉コース分岐
4:58 4:58 カムイ天上
6:17 6:17 コマドリ沢出合
7:08 7:08 前トム平
7:49 7:49 トムラウシ公園
8:32 8:32 南沼キャンプ指定地
8:53 9:19 トムラウシ山
9:35 9:35 南沼キャンプ指定地
10:03 10:03 トムラウシ公園
10:29 10:31 前トム平
11:04 11:12 コマドリ沢出合
12:41 12:41 カムイ天上
13:13 13:13 温泉コース分岐
13:29 13:29 短縮登山口
13:30 ゴール地点

天候

曇り後、暴風雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

短縮コース駐車場に前日17時着。
朝、明るくなって4：00出発

コース状況／危険箇所等

渡渉、雪渓、水が流れる登山道、大きな岩場、ザレた道、泥路有り。
切り立った尾根道以外は全てが有ると思って準備してください。

その他周辺情報

白銀荘に戻って入浴

写真

7/1 4:08

登山口駐車場にバイオトイレ有ります。

7/1 4:09

エゾシカが居ました。

7/1 4:27

トムラウシ温泉との分岐。
短縮コースで日帰りも可能と知って、何とか今回のツアーで行ってみたいと思いました。

7/1 4:32

何時ものゴゼンタチバナ

7/1 4:57

いきなり結構な急登

7/1 4:59

ここまで約1時間、休憩ポイントに良さそうです。

7/1 5:08

7/1 5:10

朝5時の山並み

7/1 5:56

ハクサンコザクラ？

7/1 6:10

下に下ると滝

7/1 6:15

ゆるゆると雪渓が出てきた

7/1 6:18

ここで、渡渉。渡渉した先は雪渓を登る

7/1 6:18

この黄色いマーカーを追います

7/1 6:19

雪渓を上から見る。
まだ、朝が早く雪が緩んでいないので軽アイゼンを履いて登る

7/1 7:09

樹林帯が開けてきたが、何も見えない

7/1 7:20

エゾノツガサクラ

7/1 7:25

キンポウゲ

7/1 7:28

突然現れた岩場
ルートはこの向こうに続く

7/1 7:30

強風で雲が流れて小雨状態

7/1 7:45

7/1 7:49

チングルマ

7/1 7:51

キバナシャクナゲ

7/1 7:58

7/1 8:02

シャクナゲの蕾

7/1 8:10

強風で調べる余裕無し

7/1 8:29

エゾノツガサクラ��

7/1 8:53

やって来ました山頂。
山頂は思いの他、風が少ない。

7/1 8:53

タッチ

7/1 9:01

豆大福とコーヒーで暫し寛ぎタイム

7/1 10:29

痕から6〜7パーティが登って来たけど、それとすれ違いながら意外と早く鞍部へ

7/1 10:48

チングルマ

7/1 10:50

ハクサンチドリ

7/1 10:55

下りの雪渓。
雪が緩んで居たので、持参のビニール袋を出して、シリセードを始めたけど、なかなか進まない。

7/1 11:05

滑り終わると、分岐です。

7/1 11:05

無事、渡渉

7/1 11:39

7/1 12:13

ねぺそつ山

7/1 12:53

何時ものゴゼンタチバナ

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

感想

あぶ

同行メンバー4人の了解を貰って、急遽前日に短縮コース登山口まで来て、
夜明けと共に登山開始。

流石に夜中にトイレの為に車のドアを開けるのは怖かった。

今回は登る予定は無く、情報も細かく集めていなかったが、同行メンバーから「短縮コースなら日帰り可能」との情報を得て、ソロで行って来るのを理解して貰え、思いがけずにトムラウシ山の登頂を果たすことが出来ました。

元々は、オプシタテ山とセットで次回のツアーで登ろうかと考えていたのですが、登れるチャンスが有るなら、登らない手は無いですよね。

銀山荘に5時ちょっと前に戻ったら、皆が祝福してくれた上に、豪華な夕食の準備が出来上がっていました。
温かなメンバーの配慮に、感謝です。