蝶ヶ岳 常念岳

2023年07月01日(土) ~ 2023年07月02日(日)

• GPS: 18:23
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,721m
• 下り: 2,735m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:03

距離 7.7km 登り 1,632m 下り 255m

8:18 三股駐車場
8:35 8:40 三股登山口
9:17 9:26 ゴジラみたいな木
10:28 10:50 まめうち平
11:42 11:44 蝶沢
12:37 12:58 第二ベンチ
13:14 13:23 最終ベンチ
13:48 13:55 大滝山分岐
13:57 13:58 蝶ヶ岳
14:04 14:21 蝶ヶ池
14:21 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 10:07
• 休憩: 2:44
• 合計: 12:51

距離 16.8km 登り 1,109m 下り 2,490m

3:57 蝶ヶ岳ヒュッテ
3:59 4:00 瞑想の丘
4:04 4:05 蝶ヶ池
4:14 4:23 蝶ヶ岳
4:25 5:09 蝶ヶ池
5:11 蝶ヶ岳ヒュッテ
5:14 5:15 瞑想の丘
6:01 6:02 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
6:11 6:12 蝶ヶ岳三角点
6:20 6:27 蝶槍
7:12 7:39 2592ピーク
10:22 10:51 常念岳
10:59 三股への分岐点
12:08 12:24 前常念岳
13:54 13:57 2207標準点櫓跡
16:11 16:35 三股登山口
16:48 三股駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

三股登山口の駐車場から出発します。今日は大雨予報。沢も勢いよく流れてます。気を付けて出発。

登山届を出す場所。

蝶ヶ岳方面へ。

吊り橋です。

凄く揺れます！

増水時には迂回ルートがあるようです。今回は使いませんでした。

友人��

��

頂きました！美味しかったです。ペットボトルにも補充。

写真には階段が3個写ってますが、こんなのが150個近く現れます。

ガオ〜

歯入れました。

ようやく休憩ポイント。しかしまだ半分も歩いてないとは。。。

所々に泡が。友人�，い錣�、水がアルカリ性だったり軟水だとこうなることがある。とのこと。へー。

雪を渡る場所。真ん中に大きな穴。

穴の中から、大きな音で水が流れる音がします。落ちたら死ぬと思います。

先ずは私が穴の上流部を歩きました。続いて友人二人が。みんな落ちることなく無事通過。不安な方は軽アイゼンあったほうが無難かも。

透明な花が咲いてました。友人�△浪屬望椶靴い任垢�、私はすでに名前を忘れました。

今度は黒い花。

ここまでくればもう少し！

少し大き目な、奇麗な花がありました。

本日泊まる蝶ヶ岳ヒュッテが見えてきました！

凄い大変でしたが無事到着。雨の中の登山になりましたが思ったよりは強く降られませんでした。

2日目。
雨は上がりむこうに街明かりが見えます。

うっすら見えてきました。

明けてきました。今日登る常念のシルエット。左には燕岳と大天井岳でしょうか。

これを見に来ました。今日はこの景色の中を歩きます！

蝶ヶ岳山頂標識を入れて。

乗鞍、アカンダナ、霞沢、焼でしょうか。詳しくないので良くわかりません。

涸沢岳を中心に。

進行方向右側は雲海。

これから歩く道。真ん中を進み右に見える常念岳から右に進み前常念岳通過し下山します。

槍を中心に。

いつか行きます！早ければ今年か？来年か？

蝶ヶ岳ヒュッテのお弁当！ボリューム満点で朝昼2度に分けて頂きました。

横尾への分岐。また上高地も歩きたいなー。

蝶槍と奥に常念岳。

蝶槍から槍撮影。

アップで。

ハシゴ。

蝶槍からだいぶ降りました。

何池？

蝶槍をバックに！

2,592ピーク

またグーッと降ります。

次のピークに到着！

写真で見ると綺麗だけど登るとホント厳しい。

大キレット中心に。

奥穂高岳中心に。

常念岳の登り。写真では伝わりにくいかもしれませんが結構大変です。

槍をアップで。

常念岳山頂までまだあるな。この上りはホントつらい。

歩いてきた道。谷筋には穴の空いてた雪渓も見えます。

遠くに富士山がも見えます。

振り返り

到着！遠くて遠くて大変でした。

写真は常念小屋方面。私達は三股方面へ。

常念山頂アップで。

大きな岩に一筋のラインが。

【注意】前常念岳から常念小屋へのショートカットの道は通行止めです。常念山頂まで登る必要があります。

前常念岳！

ここからは何時間も激下りの道が続きます。話によると毎年何人ものケガ人骨折などが発生してるみたいです。

振り返り。写真だと素敵な道に見えますが、実態は結構危険。

凄い素敵に見えます！しかし上りも下りもかなりハードです。相当な覚悟が必要。

ハシゴ！

岩地獄から根っこ地獄に。

子猿！比較的大きな群れでした！

非常につらい下りでしたがどうにか下山。脚はフラフラです。

おー！最高だ！冷たい飲み物が！

神コーラ頂きます！ぷは〜。最高ら！

コメント

コイ

本当にお疲れさまでした。あまりにも充実しすぎた2日間、生涯忘れることがない思い出が出来ました。疲れた後の運転手もありがとうございました！