おこたでぬくぬく🐻雲取山行!(小袖乗越からピストン)



- GPS
- 11:38
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 2,091m
- 下り
- 2,078m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:54
天候 | 両日快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
奥多摩駅方面から西に向かい、鴨沢を通過してしばらくすると、右手に上がっていく道があります。雲取山登山口のような標識がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○ 1700mぐらいまでは雪がありません。 ○ 1700mを超えると雪が残っている箇所があり、日当りの悪い場所は凍結していることがありました。かなり滑るので軽アイゼンは必須です。 ○ マムシ岩からブナ坂までの巻き道にも、一部凍結箇所があります。 |
その他周辺情報 | ○ 下山後は丹波山温泉のめこい湯へ。内湯がなんだかぬるめでしたが、外湯は適温でした。露天は空は見えますが、眺望はありません。日曜のお昼過ぎという時間帯だからか、客数は少なく落ち着いてゆっくり出来ました。大人は600円でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
雲取山は今回で3回目となるものの、雲取山の登山ルートは尾根道は広くて展望がよくて気持ちよく、連れも思い入れがある山とのことなので、今年の登り納めとして、雲取山荘宿泊の雲取山山行を決行しました!
朝発でファミレスで朝食をとり、小袖乗越を出発したのは11時過ぎ。登り慣れた山といえ、少しのんびりしすぎました(´・ω・`)
天気は快晴!冬なので広葉樹林は葉っぱを落としており、道中木々の隙間から差し込む日光が暖かかったです。
出発が遅くなったため、登山道に人が少ないかと思いきや、かなりの人がこの時間帯に入山しており、少し安心しました。(だが、こういうのが集団心理というやつで、よくないことは認識。)
極力ショートカットということで、七ツ石山はパス、小雲取山を登ったあとは、雲取山をパス。雲取山荘への巻き道には雪が多く、アイゼン必須でした。結局、雲取山荘についたのは、日没後の17時少し前になってしまいました。
雲取山荘では、1部屋4人(2人×2組)で非常にゆったりと使うことができました。部屋のこたつはとても暖かく、布団に体を突っ込んで、ぬくぬくしました。夕食は変わらず石井のハンバーグでしたが、暖かいみそ汁が体に染み渡り、暖かいご飯に感謝して完食しました。ふとんも使い放題で、底冷えもなく、快適に眠ることができました。
翌朝、朝食を山荘でとって、いざ出発。日の出を見ようと思っていましたが、またも出発が遅くなり、あきらめてゆっくり山頂に向かうことに。
雲取山頂に立った時はすでに日は昇っていましたが、天気は快晴、綺麗な景色を楽しむことができました。
避難小屋でコーヒーを飲み、本格的に下山開始。
往路でパスした七ツ石山も登り、早めのご飯。
このとき連れの手袋がバーナーの火で燃えてしまい、穴が空いてしまいましたが、幸いひどい火傷はせず、ほっとしました。本人は買ったばかりの手袋に穴があいたことにとてもショックを受けていましたが(´・ω・`)
12時半まえに、小袖乗越に到着。
その後の温泉は車で10分ほどの丹波山温泉のめこい湯に。温泉であったまり、疲れを取りました。
今年は計23回の山行を行い、ほぼ2回/月のペースでガンガン山に登ってたくさんの思い出ができました。来年は少しペースを落としますが、テント泊にもチャレンジし、また、今年まったく行けなかった北アルプス・南アルプスの山行を可能な限りねじ込んでいきたいと思います。
今年の締めくくり雲取山行が、終始好天に恵まれてよいものになって良かったです!
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