甲武信ヶ岳

2023年07月01日(土) ~ 2023年07月02日(日)

• GPS: 12:03
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,027m
• 下り: 2,019m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:13

距離 7.4km 登り 1,411m 下り 148m

7:30 道の駅みとみ
7:35 7:36 西沢渓谷入口バス停
7:52 ねとりインフォメーション
7:56 近丸新道登山口
8:02 8:03 徳ちゃん新道登山口
10:06 10:09 徳ちゃん新道分岐
12:23 12:24 戸渡尾根分岐
12:31 木賊山
12:43 甲武信小屋

2日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:49

距離 14.0km 登り 623m 下り 1,887m

4:36 甲武信小屋
4:55 5:09 甲武信ヶ岳
5:23 甲武信小屋
5:38 5:42 木賊山まき道分岐
6:18 6:23 破風山避難小屋
7:05 7:07 破風山
7:27 東破風山
8:15 8:25 雁坂嶺
8:52 8:59 雁坂峠
9:31 9:38 井戸ノ沢出合
10:11 10:13 沓切沢出合
10:37 沓切沢橋
11:01 11:04 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
11:17 11:18 雁坂峠登山道入口
11:25 ゴール地点

天候

一日目　雨、夜風雨　二日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路
川崎4時30出発
勝沼IC
IC経由　道の駅みとみ7時着

帰路
道の駅　みとみ11時40発　→　温泉はやぶさ12時着
　→　12時45分出発　勝沼IC経由　自宅15時着　※中央道渋滞回避

コース状況／危険箇所等

雁坂峠から道で道幅が狭い箇所があるので注意

その他周辺情報

はやぶさ温泉　http://hayabusa1994.com/index.html

写真

7/1 7:49

なれいの滝

7/1 7:49

7/1 7:52

安全祈願

7/1 8:01

山荘跡

7/1 8:01

徳ちゃん新道入口
この時はまだ雨は降っていなかった。

7/1 9:29

シャクナゲの花

7/1 9:29

ほぼ咲き終わっていましたが、ここだけ残っていました。

7/1 9:32

シャクナゲのトンネルのようですが、雨が降っているとびしょ濡れでした。

7/1 10:06

つりと言われている徳ちゃん新道を土砂降りの中登ってきて近丸新道と合流。このあたりで、雨雲の上に抜けたようでした。

7/1 10:06

ここからも、まあきつかったです。

7/1 12:30

7/1 12:30

地味ですがピーク

7/1 12:30

三角点もタッチ

7/1 12:35

甲武信ケ岳を本日初めて補足しました。今日は登っても何もみえないので、明日にします。

7/1 12:36

下界の雨雲を抜けて少し景色が見えましたが、これ以外はほぼガスって何も見えない一日でした。

7/1 15:10

マイテント。天気が悪いのでは、本日はご飯を食べてだらだらでした。

7/2 1:16

夜になってから、雨風が強くテントの中は雨音がうるさかったので、耳栓をして寝ました。夜中トイレに起きたら雨は上がり甲府の街が見えました。

7/2 4:28

撤収完了。お世話になりました。

7/2 4:29

テント場

7/2 4:29

天気が悪かったので私を含めて七張と少な目。1組以外は夜明け前に旅立っていかれました。

7/2 4:29

御来光は小屋前のこのデッキから見るのがよいとのことでした。甲武信ヶ岳は、日が昇ってくる方向は木で隠れてしまいます。

7/2 4:32

小屋前のデッキからの見晴らし。朝日の時間ですが、雲がかかっていて御来光はみえず。

7/2 4:52

甲武信ヶ岳登頂中。富士山がきれいに見えました。

7/2 4:52

7/2 4:55

登頂。見晴らしは最高でした。

7/2 4:56

7/2 4:57

7/2 4:57

7/2 4:58

7/2 4:59

7/2 5:09

北岳、間ノ岳のモルゲン。金峰山、国師岳も

7/2 5:12

八ヶ岳　モルゲン

7/2 5:12

北岳、間ノ岳のモルゲン

7/2 5:56

7/2 5:56

7/2 5:56

これから登る。破風山。

7/2 6:06

稜線はきれいです。この稜線の右は山梨、左は埼玉みたいです。

7/2 6:06

7/2 6:14

7/2 6:18

破風山避難小屋

7/2 6:19

破風山避難小屋の中はきれいでした。

7/2 6:19

きれい。

7/2 6:19

整理整頓されています。

7/2 7:05

避難小屋からここまでの登りは結構な急登でした。

7/2 7:05

三角点ゲット

7/2 7:07

7/2 7:27

西から東までのピークの間も道が狭く枝が引っかかるので、長袖がおすすめ。

7/2 7:48

道の真ん中に・・・・

7/2 8:12

振り返ると、甲武信岳、西破風山、東破風山と朝から移動してきたルートが見渡せました。

7/2 8:16

雁坂嶺

7/2 8:16

雁坂嶺　埼玉側

7/2 8:16

7/2 8:30

枯れはてた木と青空。きれいだったのでパシャリ

7/2 8:49

雁坂峠

7/2 8:50

7/2 8:51

7/2 8:51

7/2 9:33

渡渉ポイントその1

7/2 9:38

7/2 10:02

崩れていて道幅が狭い。落ちないように慎重に。

7/2 10:06

渡渉ポイントその2

7/2 10:07

結構水の量がありました。

7/2 10:12

沢沿いのルートはとても気持ちがよいです。

7/2 10:23

渡渉ポイントその3
雁坂峠で会った人が注意していたポイント。
見た瞬間躊躇したが、ロープを使って慎重にわたりました。フラットに足を置く場所があったおんで見て目ほど危険ではなかったです。

7/2 10:24

落ちたらやばそう

7/2 10:25

渡った後、振り返って見たアングル。こちらからの方が見た目がやばい。

7/2 10:35

7/2 10:36

登山道はここで終点

7/2 10:38

ここからは、舗装区間ですが、手入れはされていません。

7/2 11:10

工事の事務所跡？

7/2 11:15

この標識を見落としそうになりました。道の駅はここを通る。

7/2 11:21

7/2 11:21

キャニオニング？

7/2 11:24

7/2 11:25

天気がよく暑かった

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

備考

虫よけ用ネット

感想

iwa_0707

今月の下旬に北アルプスを縦走する予定で、トレーニングを兼ねての山行。初日は、雨で天気が悪い予報であったが、雨の中の山行、テント泊のシミュレーションと割り切って決行。ずぶぬれ、重い、急登と三重苦の修行のような山行でした。夜は風雨が激しく、レインフライに雨粒があたる音が意外と大きく、耳栓をしながら翌日の晴れの予報を信じて就寝。翌日は打って変わっての快晴。富士山を見ながらの稜線歩きや雁坂峠からは、沢の音を聞きながらの気持ちの良い山行でした。