剣山へ！

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 8.2km
• 登り: 816m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:38

距離 8.2km 登り 825m 下り 820m

10:46 見ノ越登山口
10:53 10:53 劔神社簡易宿泊所
11:19 11:19 リフト西島駅
11:33 11:34 刀掛ノ松
11:47 11:49 剣山頂上ヒュッテ
11:57 12:01 剣山
12:43 13:04 次郎笈
13:33 13:49 大剣神社
14:00 14:01 リフト西島駅
14:25 14:31 見ノ越登山口
14:32 ゴール地点

天候

曇り晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/2 10:34

峠道を慎重に走り、見ノ越登山口到着。予定より遅くなってしまいました。

7/2 10:34

初の四国の登山なので楽しみです。

7/2 10:47

まずは参道の階段を登ります。

7/2 10:52

剱神社の境内におじゃまします🙏

7/2 10:53

宿泊施設もあるのか　施設右側から登ります。

7/2 10:59

リフトをトンネルで抜けます。

7/2 11:16

少しだけ次郎笈の頭が見えました。

7/2 11:20

３０分ほど急坂を詰めるとリフトの終点と合流です。写真右側奥から山頂へ行けます。

7/2 11:20

夏の空が広がってますね。

7/2 11:20

駅の反対を向くとかわいい鳥居。こちらからは神社経由で山頂へ行けます。

7/2 11:31

少し登ると刀掛の松という休憩ポイントに。昔の天皇の部下が倒れた松の木に刀を立てかけたとか。

7/2 11:34

ほこらかな？

7/2 11:36

お、鹿です。逃げませんね…

7/2 11:37

むしろ少し近づいてきました。目の前で葉っぱを食べまくってます。

7/2 11:44

鳥居を越えれば頂上ヒュッテです。

7/2 11:45

着きました！本宮なので山小屋というか神社の雰囲気ですね。

7/2 11:45

ご飯ここでも良かったかな…半田そうめん食べたかった。

7/2 11:53

山小屋の裏から山頂へ。木道と笹原が広がる。

7/2 11:54

電波塔やトイレもあります。

7/2 11:54

ちょっと雲が増えてきたかな。

7/2 11:55

というわけで山頂に着きました〜
案外あっさりでした。駐車場からリフト使わなくても1時間くらいでしたね。👍

7/2 11:57

三角点にはしめ縄が。

7/2 12:00

徳島県最高峰でもあります。

7/2 12:01

対になっている次郎笈を望む。剣山は別名太郎笈と呼ばれてるそうで、兄弟のような感じ。セットで登ると達成感が増しますね。

7/2 12:25

というわけで次郎笈へ向かいます。

7/2 12:25

振り返ると剣山。

7/2 12:31

雲がだいぶ湧いてきました。朝８時〜９時あたりは雲少なかったようです。

7/2 12:34

愛媛の方まで山脈が連なってます。疲れて山座同定するの忘れました。三嶺とか近かったのかな？

7/2 12:37

最後坂が少し辛かったが無事登頂！

昼ごはんは道の駅で買ったちらし寿司とかしわ餅。

7/2 13:23

では下山開始。次郎笈と剣山との鞍部付近から大剣神社へ向かう道(左の方)へ入ります。

7/2 13:27

山腹をトラバースする感じです。岩山の下に赤い建物が見えます。

7/2 13:39

本線と分岐して神社へ向けて登ります。

7/2 13:41

登り切ると御神水があります。ひしゃくを使って飲める？ようですがなんとなく遠慮しました。

7/2 13:42

ごっつい岩山。神社の御神体らしいです。

7/2 13:44

岩山にくっつくように神社がありました。賽銭箱が無いので祈るだけかな？

7/2 13:48

では下山しましょう。

7/2 14:01

リフト駅に戻りましたが帰りも乗りません。

7/2 14:28

剣神社まで戻りました。無事下山できたお礼をしました。

7/2 14:32

景色が良くて素晴らしい山でした。また来たいですね！

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

しげと

　今回は初の四国の百名山の剣山に行ってきました。たまたま友人たちと香川・徳島へ遊びに行く予定があり、それならということで登山を行程に追加しました。友人たちは前日に帰京しています。

　前日は大雨警報が出ていて不安になりましたが当日は雲多めの晴れで安心しました。予想通り見ノ越の登山口までは狭い峠道を1時間半ほど走らなくてはならず苦労しました。その分山頂までは案外あっさり。その先の次郎笈まで行くことができて絶景を堪能できました。登山者も多くて関西方面から来る方も多かったようです。

百名山 62/100