朝ごはんに食べようと思っていたオニギリ×3を、冷蔵庫に忘れてきてしまいました…。コンビニに戻るのも面倒なので、非常食を食べながら歩くことにします。
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7/2 4:50
朝ごはんに食べようと思っていたオニギリ×3を、冷蔵庫に忘れてきてしまいました…。コンビニに戻るのも面倒なので、非常食を食べながら歩くことにします。
お天気は回復傾向。今日は気持ちよく歩くことができそうです。
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7/2 4:59
お天気は回復傾向。今日は気持ちよく歩くことができそうです。
ニッコウキスゲ?
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7/2 5:02
ニッコウキスゲ?
階段ルートが通行止めのため迂回路歩きとなりましたが、あっという間に美し森に到着。歩いている方々も何組かいらっしゃいました。
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7/2 5:03
階段ルートが通行止めのため迂回路歩きとなりましたが、あっという間に美し森に到着。歩いている方々も何組かいらっしゃいました。
目指す赤岳(右の方)。遠いなぁ。
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7/2 5:03
目指す赤岳(右の方)。遠いなぁ。
道はよく整備されていますが、昨夜までの雨でぬかるみ個所も多かったです。木を使ったところは特に滑りやすいので要注意。
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7/2 5:14
道はよく整備されていますが、昨夜までの雨でぬかるみ個所も多かったです。木を使ったところは特に滑りやすいので要注意。
羽衣の池に到着。
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7/2 5:22
羽衣の池に到着。
いつ来ても水など無かったのですが、さすがに今日は溜まっていました。水鏡となっていました。
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7/2 5:24
いつ来ても水など無かったのですが、さすがに今日は溜まっていました。水鏡となっていました。
スキー場のリフト駅。清里テラスなるシャレオツスポットがあるそうですが、汗臭く歩く私には関係ありません。
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7/2 6:04
スキー場のリフト駅。清里テラスなるシャレオツスポットがあるそうですが、汗臭く歩く私には関係ありません。
賽の河原に到着。赤岳はまだ遥か先。
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7/2 6:08
賽の河原に到着。赤岳はまだ遥か先。
アップで。…どの尾根を登るのかは考えたくもないですね。
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7/2 6:09
アップで。…どの尾根を登るのかは考えたくもないですね。
青空の下の登山道は本当に気持ちが良いです。
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7/2 6:20
青空の下の登山道は本当に気持ちが良いです。
この子たちは終わりかけかな。
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7/2 6:28
この子たちは終わりかけかな。
なんとなく、秋の空にも感じてしまう。
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7/2 6:40
なんとなく、秋の空にも感じてしまう。
牛首山。恐ろしい名前です。尾根上の小ピークという感じで、通過点といった感じ。
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7/2 7:02
牛首山。恐ろしい名前です。尾根上の小ピークという感じで、通過点といった感じ。
独特な書体の山票がありました。なんとなく読める絶妙なバランス。
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7/2 7:03
独特な書体の山票がありました。なんとなく読める絶妙なバランス。
扇山も通過。カロリーメイト2本ではお腹が空きます。
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7/2 7:18
扇山も通過。カロリーメイト2本ではお腹が空きます。
赤岳がちょっとだけ近づいてきたような…でもほとんど変わらない気がしてます。
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7/2 7:33
赤岳がちょっとだけ近づいてきたような…でもほとんど変わらない気がしてます。
非常に淡い色合いのイワカガミ。場所によって、まさに“色々”な色合いの子たちがいました。
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7/2 7:46
非常に淡い色合いのイワカガミ。場所によって、まさに“色々”な色合いの子たちがいました。
赤岳がかなり近づいてきましたが、鎖場はまだ現れず。
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7/2 7:57
赤岳がかなり近づいてきましたが、鎖場はまだ現れず。
左手には、この前登った権現岳。キレット部はちょうど隠れてしまっていますね。
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7/2 7:59
左手には、この前登った権現岳。キレット部はちょうど隠れてしまっていますね。
だいぶ高所感が出てきました。
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7/2 8:17
だいぶ高所感が出てきました。
最初の鎖が登場。ここでポールを片付け、ヘルメットを装着しました。ここから、県界尾根の鎖場を過ぎるまではずっとこのスタイルで歩きました。
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7/2 8:33
最初の鎖が登場。ここでポールを片付け、ヘルメットを装着しました。ここから、県界尾根の鎖場を過ぎるまではずっとこのスタイルで歩きました。
急な斜面が続きます。
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7/2 8:42
急な斜面が続きます。
しっかりした鎖が設置されており、手がかり、足がかりも多いので、思ったよりは何とかなっています。
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7/2 8:44
しっかりした鎖が設置されており、手がかり、足がかりも多いので、思ったよりは何とかなっています。
とはいえ、落ちればケガ確定(ケガで済まないかも…)の斜面が続くので、気を緩めることなく登ります。早い方には道を譲って、マイペースで。
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7/2 8:47
とはいえ、落ちればケガ確定(ケガで済まないかも…)の斜面が続くので、気を緩めることなく登ります。早い方には道を譲って、マイペースで。
天狗岩?越しに南アルプスの名峰たちが。
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7/2 8:53
天狗岩?越しに南アルプスの名峰たちが。
岩までちゃんと道が続いている…すごい。
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7/2 8:53
岩までちゃんと道が続いている…すごい。
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7/2 8:55
いつまで続くのか、この鎖場は。
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いつまで続くのか、この鎖場は。
追い抜いていく方や、下りてくる方がいるので、時々すれ違いタイム。今回歩く両尾根がよく見えます。
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7/2 9:03
追い抜いていく方や、下りてくる方がいるので、時々すれ違いタイム。今回歩く両尾根がよく見えます。
歩いてきた尾根の先に富士山。このお天気ですし、賑わっていそうですね。
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7/2 9:03
歩いてきた尾根の先に富士山。このお天気ですし、賑わっていそうですね。
山頂はもうすぐ(←だと思いたい)。
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7/2 9:07
山頂はもうすぐ(←だと思いたい)。
もうすぐ…のハズ(←涙目)。
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7/2 9:09
もうすぐ…のハズ(←涙目)。
わぁ、権現岳と後ろの甲斐駒が奇麗だなぁ(←現実逃避中)。
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7/2 9:14
わぁ、権現岳と後ろの甲斐駒が奇麗だなぁ(←現実逃避中)。
ようやく他ルートとの分岐に合流。最初の鎖から、かれこれ45分ほどかかったようです。
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7/2 9:18
ようやく他ルートとの分岐に合流。最初の鎖から、かれこれ45分ほどかかったようです。
時間があれば硫黄岳を周回するルートもありましたが、時間的に厳しいので、目的の阿弥陀岳(写真)を踏んだら赤岳に引き返して下山ルートに入ることにしました。
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7/2 9:22
時間があれば硫黄岳を周回するルートもありましたが、時間的に厳しいので、目的の阿弥陀岳(写真)を踏んだら赤岳に引き返して下山ルートに入ることにしました。
こちらもナカナカに荒々しい。
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7/2 9:22
こちらもナカナカに荒々しい。
赤岳にはあとで戻ってくるから、待っててね〜。
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7/2 9:24
赤岳にはあとで戻ってくるから、待っててね〜。
ちょっとしょんぼり。
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7/2 9:32
ちょっとしょんぼり。
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7/2 9:34
凄く難しい場所はないのですが、大きな段差もあるし人も多くなっているので、注意して進まないとです。
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凄く難しい場所はないのですが、大きな段差もあるし人も多くなっているので、注意して進まないとです。
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7/2 9:40
赤岳から横岳・硫黄岳へ向かうラインの美しさ…。
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7/2 9:42
赤岳から横岳・硫黄岳へ向かうラインの美しさ…。
横岳あたりのアップ。前に歩いたのがずいぶん昔に思えます。
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7/2 9:42
横岳あたりのアップ。前に歩いたのがずいぶん昔に思えます。
阿弥陀岳に向けて、ザレ気味の道を下ります。
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7/2 9:44
阿弥陀岳に向けて、ザレ気味の道を下ります。
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7/2 9:50
鞍部まで下りてくると、この景色。中岳は通過地点なのに、すごいゴール地点感。阿弥陀岳が見事に隠れてしまっています。
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7/2 9:52
鞍部まで下りてくると、この景色。中岳は通過地点なのに、すごいゴール地点感。阿弥陀岳が見事に隠れてしまっています。
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中岳に到着。
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7/2 10:02
中岳に到着。
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7/2 10:03
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7/2 10:03
阿弥陀岳に向けてのラストスパート!
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阿弥陀岳に向けてのラストスパート!
しかしここもまた、険しい登りなのでした。
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7/2 10:13
しかしここもまた、険しい登りなのでした。
ハシゴを使ったり…
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7/2 10:15
ハシゴを使ったり…
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7/2 10:19
鎖を使ったり…
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7/2 10:21
鎖を使ったり…
そのままよじ登ったりして…
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7/2 10:29
そのままよじ登ったりして…
阿弥陀岳に登頂です!
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7/2 10:39
阿弥陀岳に登頂です!
360度見渡せますよ〜。
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7/2 10:40
360度見渡せますよ〜。
北アルプスでしょうか。この前登った、西穂高は見えているかな?
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7/2 10:40
北アルプスでしょうか。この前登った、西穂高は見えているかな?
硫黄岳の向こうには、天狗岳?
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7/2 10:40
硫黄岳の向こうには、天狗岳?
遥か向こうは、蓼科山かなぁ?間違っていたら、ご存じの方、教えてください。
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7/2 10:41
遥か向こうは、蓼科山かなぁ?間違っていたら、ご存じの方、教えてください。
権現岳からキレット小屋のあたり。
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7/2 11:26
権現岳からキレット小屋のあたり。
キレット小屋からの八ヶ岳キレット。あそこも怖かったなぁ。
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7/2 11:26
キレット小屋からの八ヶ岳キレット。あそこも怖かったなぁ。
ご飯も食べたし、下山ルートに向かうとしましょう。まずは赤岳へ向けて、レッツ・ゴー!
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7/2 11:27
ご飯も食べたし、下山ルートに向かうとしましょう。まずは赤岳へ向けて、レッツ・ゴー!
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7/2 11:49
登り返しがキツイのよね…。
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7/2 12:03
登り返しがキツイのよね…。
この雄大さは、きっと写真では伝わらない(←スキル不足)。
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7/2 12:15
この雄大さは、きっと写真では伝わらない(←スキル不足)。
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7/2 12:19
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7/2 12:40
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赤岳山頂に到着。さすがに人が多いです。
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7/2 12:49
赤岳山頂に到着。さすがに人が多いです。
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7/2 12:50
赤岳はこの前も来たし、頂上山荘を通過して下山ルートに入ります。
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7/2 12:53
赤岳はこの前も来たし、頂上山荘を通過して下山ルートに入ります。
単独行、下山禁止…ゴメンナサイ…気を付けて下ります…。
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7/2 12:55
単独行、下山禁止…ゴメンナサイ…気を付けて下ります…。
赤岳展望荘を見下ろすこの景色もナカナカ♪
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7/2 12:55
赤岳展望荘を見下ろすこの景色もナカナカ♪
こちらの鎖場もそれなりの規模がありそうです。
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7/2 13:03
こちらの鎖場もそれなりの規模がありそうです。
近くに人の気配があり、なんだか余計に緊張してしまいます。
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7/2 13:03
近くに人の気配があり、なんだか余計に緊張してしまいます。
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7/2 13:08
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7/2 13:13
鎖を辿るのに必死で気が付きませんでしたが、近くにハシゴもありました。
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7/2 13:22
鎖を辿るのに必死で気が付きませんでしたが、近くにハシゴもありました。
このハシゴ、下の方はかなりたわんで、怖かったです。
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7/2 13:26
このハシゴ、下の方はかなりたわんで、怖かったです。
往路で登ったのは、あちらの方かな。
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7/2 13:29
往路で登ったのは、あちらの方かな。
鎖場の終わりかけ(登りなら、鎖場の始まり近く)。ここらは水に濡れていた上に、角の無い丸くなった岩ばかりで引っ掛かりが弱く、とても難しかったです。「鎖に頼ってはいけない」とよく聞きますが、このあたりでは鎖に頼りきりになってしまいました。
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7/2 13:36
鎖場の終わりかけ(登りなら、鎖場の始まり近く)。ここらは水に濡れていた上に、角の無い丸くなった岩ばかりで引っ掛かりが弱く、とても難しかったです。「鎖に頼ってはいけない」とよく聞きますが、このあたりでは鎖に頼りきりになってしまいました。
鉄板まで出てきましたが、ここまでくればもう鎖も終了です。こちらも鎖場だけで1時間弱かかったようです。
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7/2 13:42
鉄板まで出てきましたが、ここまでくればもう鎖も終了です。こちらも鎖場だけで1時間弱かかったようです。
ヘルメットを外して、ポールを再登場。そしてついでにティータイム。
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7/2 14:12
ヘルメットを外して、ポールを再登場。そしてついでにティータイム。
大天狗の道標。
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7/2 14:22
大天狗の道標。
少し離れたところに、この山票がありました。
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7/2 14:23
少し離れたところに、この山票がありました。
鎖場以外は、特に難しいところはありません。
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7/2 14:34
鎖場以外は、特に難しいところはありません。
往路で使った、お隣の尾根。こんな歩き方も面白いですね。
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7/2 14:54
往路で使った、お隣の尾根。こんな歩き方も面白いですね。
こいつぁ一体?
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7/2 14:58
こいつぁ一体?
子天狗を通過。
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7/2 15:01
子天狗を通過。
この印象的な山票もゲット。
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7/2 15:02
この印象的な山票もゲット。
道標に従って清里方面へ。
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7/2 15:03
道標に従って清里方面へ。
沢沿い、時々舗装路が現れる道となりました。
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7/2 15:38
沢沿い、時々舗装路が現れる道となりました。
途中で、真教寺尾根に合流できる分岐もあったのですが、濡れた木階段が嫌なのでこのまま進むことに。
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7/2 15:41
途中で、真教寺尾根に合流できる分岐もあったのですが、濡れた木階段が嫌なのでこのまま進むことに。
道が川と交差しているようですが…
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7/2 15:50
道が川と交差しているようですが…
結構な深さになってる!ので、上の方に回って飛び石で渡りました。
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7/2 15:50
結構な深さになってる!ので、上の方に回って飛び石で渡りました。
昨日の雨で水かさが増えてしまったのかもですね。
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7/2 15:51
昨日の雨で水かさが増えてしまったのかもですね。
車道に出ました。駐車場はありませんが、道路わきに駐車されている車が2台。
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7/2 15:56
車道に出ました。駐車場はありませんが、道路わきに駐車されている車が2台。
あとは車道をひたすら歩くのみです。
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7/2 16:01
あとは車道をひたすら歩くのみです。
サンメドウズやら…
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7/2 16:06
サンメドウズやら…
美し村ロッジといったシャレオツなスポットは軒並みスルーです。
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7/2 16:12
美し村ロッジといったシャレオツなスポットは軒並みスルーです。
側溝に、蓋の無い箇所がチラホラと。こういうの、自転車なんかだと凄く危ないですよね。管理は地方自治体なのかしら。
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7/2 16:18
側溝に、蓋の無い箇所がチラホラと。こういうの、自転車なんかだと凄く危ないですよね。管理は地方自治体なのかしら。
美し森駐車場に戻ってきました。今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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7/2 16:23
美し森駐車場に戻ってきました。今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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4
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さすがすごい体力✨
西穂、白剥山(橋が危険すぎ)、県界尾根と怖そうなところばかり攻めてますね😆
レコ拝見して、こちらが寿命が縮まっています(笑)
やはりスキルが上がってくると、こういうところにチャレンジしたくなるものなのでしょうか😵
私は怖い思いをするたびに、緩いハイキングに心惹かれてしまっています😆
Snufkinさんとは反対側からの阿弥陀岳アタックとなりました。山頂付近の素敵な写真が多くて、影響受けてしまったかもです(#^^#)。
私も本当は、朝から夕まで、平和な道をテクテクと歩き続けるような、そんな山行をしたいのですが…近い場所ではもう、こういうところしか残っていない感じもします(+_+)。いつも、おっかなびっくりで歩いています。
49枚目のコマクサの写真も良かったです⛰️💐
たまたまハードな山行が続いていますが、普段はただ長いだけのコースばかりですよ(汗)。
コマクサ可愛かったです。他のお花も、名前は全然分からないのですが、気持ちをホッとさせてくれました(#^^#)。
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