記録ID: 5674818
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ハイキング
大峰山脈
大峰山(弥山〜八経ヶ岳)
2023年07月02日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 11:42
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,225m
- 下り
- 1,318m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:01
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 11:18
距離 12.9km
登り 1,225m
下り 1,318m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前泊で行者還西トンネルから登り、弥山〜八経ヶ岳へ登りました。 最初の登りは、急登と聞いていましたが、奥駆道出会までは、本当に急登でした。このコースが途中で70才、しかも1人で登っていました。そのおばちゃんと一緒にずっと登って行きました。おばちゃんは、来月には表銀座縦走(4泊5日)をすると言ってました。すごいなあ、と心の中で感じていました。 奥駆出合から弁天の森を越え、理源大師(聖宝の宿)を越えました。理源大師は、前回引き返した所です。 ここから、弥山までは、急登です。しかし話相手がいるので、ゆっくりと話しながら登りました。 弥山に着くと、小屋で飲み物の入れ替えと水の買い足しをしました。少し休憩してから、八経ヶ岳へと向かいました。 八経ヶ岳への途中で鹿🦌避けの金網があり、そこをくぐると、オオヤマレンゲの茎がたくさんありました。しかしながら、ひとつの茎しか、花💐は、咲いていませんでした。しかし、いくつかの花と蕾と枯れかけた花がありました。 そこを超えると、まもなく頂上につきました。そこからは、眺めがすごく良く、感動しました。 そこからピストンで帰ろうと思ったら、道を間違えて、弥山辻に行ってしまいました。そこから、また八経ヶ岳の頂上へ戻り、帰ろうとしました。頂上には、修行途中の行者がおり、8泊9日で大峰を回っている途中らしかったです。 弥山小屋へ戻り、そこからピストンのように弁天の森を越え、奥駆出合に向かいました。(ここで思ったことは、理源大師から弁天の森は、こんなに時間が長くかんじたことは、ありませんでした。) 奥駈出合でちょっと休憩してから、トンネル西口まで一気におりました。この急坂は、急なだけでなく、道がほげていますので、本当に気をつけないと大怪我をしそうでした。 |
写真
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